・11位～20位
●11位…アリアナ・グランデ、ジョン・レジェンド 「美女と野獣」
(アルバム: 美女と野獣 オリジナル・サウンドトラック<英語版>)
0時:18 → 1時:18 → 2時:16 → 3時:16 → 4時:16 → 5時:16 → 6時:16 → 7時:16 → 8時:15 → 9時:15 → 10時:13 → 11時:13 → 12時:14 → 13時:14 → 14時:13 → 15時:13 → 16時:13 → 17時:13 → 18時:13 → 19時:11 → 20時:11 → 21時:11 → 22時:11 → 23時:11
| 指数: 1793 | 累積: 62535 | 合算: 80866 |
■ 「美女と野獣」は、ディズニー長編アニメーション映画「美女と野獣」の実写版映画の主題歌で、アニメ版主題歌の「ビューティー・アンド・ザ・ビースト〜美女と野獣」をアリアナ・グランデとジョン・レジェンドがカバーした楽曲である。登場初日(2017/2/03)からしばらくの間はトップ20を推移し、その後、一時100位外に順位を落としたが、同年3月〜4月にかけてチャートを上昇し、同年4/7のチャートで初のトップ10入りを記録した。日本では同年4/21に映画が公開され、今後、さらに大きなヒットを記録する可能性がある。
12位…RADWIMPS 「棒人間」
(アルバム: 人間開花)
0時:15 → 1時:15 → 2時:14 → 3時:14 → 4時:13 → 5時:13 → 6時:13 → 7時:13 → 8時:13 → 9時:13 → 10時:14 → 11時:14 → 12時:13 → 13時:13 → 14時:12 → 15時:12 → 16時:12 → 17時:12 → 18時:12 → 19時:12 → 20時:12 → 21時:13 → 22時:13 → 23時:12
| 指数: 1844 | 累積: 23806 |
■ 「棒人間」は、2016年11月に発売されたRADWIMPSのアルバム「人間開花」の収録曲である。発売当初の注目度は小さく、登場初日(2016/11/23)は158位だった。2017年に入り、綾野剛主演のドラマ「フランケンシュタインの恋」主題歌に起用されると急速に注目度が高まり、ドラマの初回が放送された4/23のチャートで初のトップ10入りを記録した。
13位…星野源 「恋」
(アルバム: 恋 – EP)
0時:17 → 1時:17 → 2時:17 → 3時:17 → 4時:17 → 5時:17 → 6時:17 → 7時:17 → 8時:17 → 9時:17 → 10時:17 → 11時:17 → 12時:17 → 13時:16 → 14時:16 → 15時:16 → 16時:16 → 17時:16 → 18時:16 → 19時:14 → 20時:13 → 21時:12 → 22時:12 → 23時:13
| 指数: 1752 | 累積: 931097 |
■ 「恋」は、2016年10月に発売された星野源の9thシングル表題曲で、星野源自身が出演したTBSテレビ系火曜ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」主題歌に起用された。このドラマのエンディングで新垣結衣、星野源をはじめとするドラマの出演者が今作に合わせて踊る “恋ダンス” が、視聴者を中心に大ブームとなり、楽曲の売れ行きを強力に後押しした。ドラマの初回放送日(2016/10/11)に配信スタートした今作は、初日に大ヒット中のRADWIMPS「前前前世」を上回り1位を獲得すると、翌年の2017/1/12に宇多田ヒカルの「光 (Ray Of Hope MIX)」に記録を止められるまで、94日連続で1位を獲得した。初日から94日連続1位は、当サイトで記録を取り始めた2013年以降の最長記録であり、従来の最長記録だった松たか子「レット・イット・ゴー~ありのままで~(日本語歌)」の同50日連続(2014/3/19〜2014/5/7)の約2倍にも及ぶ “超” 大記録である。最後に1位を獲得した同年2/7までに通算1位獲得日数を111日に伸ばし、従来の最長である松たか子「レット・イット・ゴー~ありのままで~(日本語歌)」の通算70日を大幅に上回る記録となった。トップ10入りは初日から2017/2/22まで134日間続き、同年2/23に11位に落ちて連続記録がストップしたが、同年4/1の時点でトップ10外はその1日のみであり、登場172日中171日でトップ10入りを記録している。「恋」が2年連続で年間ヒット曲に名を連ねることは間違いなく、今や、国民的ヒット曲と言える存在となっている。
14位…ぼくのりりっくのぼうよみ 「SKY’s the limit」
(アルバム: SKY’s the limit – Single)
0時:11 → 1時:11 → 2時:11 → 3時:11 → 4時:11 → 5時:11 → 6時:11 → 7時:11 → 8時:11 → 9時:11 → 10時:11 → 11時:11 → 12時:11 → 13時:11 → 14時:11 → 15時:11 → 16時:11 → 17時:11 → 18時:11 → 19時:13 → 20時:14 → 21時:14 → 22時:14 → 23時:14
| 指数: 1736 | 累積: 12582 |
■ 「SKY’s the limit」は、資生堂「アネッサ」のCMソングとして書き下ろされた楽曲である。登場初日(2017/4/26)は14位だったが、翌4/27のチャートで9位に入り、初のトップ10入りを記録した。「アネッサ」のCMソングでは過去にmoumoon「Sunshine Girl」など数多くの話題作が生まれており、今作も大きな支持を獲得する可能性がある。ぼくのりりっくのぼうよみにとって、大きな飛躍のきっかけになる1作だろう。
15位…WANIMA 「CHARM」
(アルバム: CHARM – Single)
0時:12 → 1時:12 → 2時:12 → 3時:12 → 4時:12 → 5時:12 → 6時:12 → 7時:12 → 8時:12 → 9時:12 → 10時:12 → 11時:12 → 12時:12 → 13時:12 → 14時:14 → 15時:14 → 16時:14 → 17時:14 → 18時:14 → 19時:15 → 20時:15 → 21時:15 → 22時:15 → 23時:15
| 指数: 1717 | 累積: 26872 |
■ 「CHARM」は、WANIMAの3rdシングル「Gotta Go!!」の収録曲である。2017/5/17のCDシングル発売に先駆けて配信がスタートし、登場初日(同年4/24)のチャートで3位にランクインした。今作が発売されたタイミングでは「やってみよう」(最高1位)がヒット中であり、新旧併せて2作同時トップ10入りの快挙となった。
●16位…クリープハイプ 「イト」
(アルバム: イト – Single)
0時:21 → 1時:21 → 2時:20 → 3時:20 → 4時:20 → 5時:20 → 6時:20 → 7時:20 → 8時:19 → 9時:19 → 10時:18 → 11時:18 → 12時:18 → 13時:18 → 14時:18 → 15時:18 → 16時:18 → 17時:18 → 18時:18 → 19時:18 → 20時:18 → 21時:16 → 22時:16 → 23時:16
| 指数: 1686 | 累積: 5841 |
●17位…G-イージー & Kehlani 「Good Life」
(アルバム: ワイルド・スピード アイスブレイク(オリジナル・サウンドトラック))
0時:27 → 1時:27 → 2時:26 → 3時:26 → 4時:26 → 5時:26 → 6時:26 → 7時:25 → 8時:25 → 9時:23 → 10時:23 → 11時:23 → 12時:23 → 13時:23 → 14時:22 → 15時:20 → 16時:20 → 17時:20 → 18時:20 → 19時:19 → 20時:19 → 21時:19 → 22時:19 → 23時:17
| 指数: 1637 | 累積: 7763 |
18位…オースティン・マホーン 「ダーティ・ワーク」
(アルバム: Dirty Work)
0時:14 → 1時:14 → 2時:15 → 3時:13 → 4時:14 → 5時:15 → 6時:15 → 7時:15 → 8時:16 → 9時:16 → 10時:16 → 11時:16 → 12時:16 → 13時:17 → 14時:17 → 15時:17 → 16時:17 → 17時:17 → 18時:17 → 19時:17 → 20時:17 → 21時:18 → 22時:17 → 23時:18
| 指数: 1624 | 累積: 9479 | 合算: 234837 |
■ 「ダーティ・ワーク」は、アメリカ出身の男性歌手オースティン・マホーンの楽曲で、2015年7月に発売された。2015年の発売直後は日本で全く注目されていなかったが、2017年1月にお笑いタレント・ブルゾンちえみが “ブルゾンちえみ with B” として披露した「キャリア・ウーマン」のネタの中で使用されると、一気に注目を集めた。「キャリア・ウーマン」が、ネタ内の “35億” や “撒いてごらん！自然と男は寄ってくるから” などのフレーズが受けて大ブレイクすると、本楽曲の売れ行きも急上昇し、2017/2/14のチャートでついにトップ10入りを記録した。その後、ブルゾンちえみが「R1ぐらんぷり2017」に出演した同年2/28のチャートで3位に浮上。オースティン・マホーンが来日し「スッキリ!!」に出演した同年3/29のチャートで、ついに1位を獲得した。洋楽からは2015年のカーリー・レイ・ジェプセンとテイラー・スウィフト以来となる、久々の大ヒット作誕生となりそうだ。
▼19位…DJキャレド 「I’m the One (feat. Justin Bieber, Quavo, Chance the Rapper & Lil Wayne)」
(アルバム: I’m the One (feat. Justin Bieber, Quavo, Chance the Rapper & Lil Wayne) – Single)
0時:13 → 1時:13 → 2時:13 → 3時:15 → 4時:15 → 5時:14 → 6時:14 → 7時:14 → 8時:14 → 9時:14 → 10時:15 → 11時:15 → 12時:15 → 13時:15 → 14時:15 → 15時:15 → 16時:15 → 17時:15 → 18時:15 → 19時:16 → 20時:16 → 21時:17 → 22時:18 → 23時:19
| 指数: 1771 | 累積: 3904 |
20位…ジャスティン・ビーバー 「What Do You Mean?」
(アルバム: Purpose)
0時:23 → 1時:23 → 2時:22 → 3時:22 → 4時:22 → 5時:22 → 6時:22 → 7時:22 → 8時:22 → 9時:22 → 10時:22 → 11時:22 → 12時:22 → 13時:22 → 14時:20 → 15時:21 → 16時:21 → 17時:21 → 18時:21 → 19時:20 → 20時:20 → 21時:20 → 22時:20 → 23時:20
| 指数: 1312 | 累積: 163398 | 合算: 203944 |
■ 「What Do You Mean?」は、2015年に発売されたジャスティン・ビーバーのアルバム「Purpose」のリードトラックである。2015/8/28に全世界で配信スタートし、日本では同年8/29のチャートで9位にランクイン。アルバム発売後の同年12/5のチャートで5位にランクインし、これが今作の最高位記録となっている。その後は発売から1年以上に渡ってトップ100に滞在し、ロングセラーを記録した。2017年に入り、ソフトバンクのCMソングに起用されると再び注目を集め、同年1/21のチャートでトップ100、同年2/17にトップ50、同年2/19にトップ20、同年3/4にトップ10に返り咲き、右肩上がりに順位を上げ続けている。
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