その他、07/11/19付オリコン週間シングルチャートを詳細分析!

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11月19日付のオリコン週間シングルチャートをダイジェスト形式でまとめていきます。

NEWSは26万枚以上を売り上げて週間首位を獲得した。同時発売のアルバムとともに同時1位を達成し、KAT-TUN以来の記録となっている。
これを含め、最新の週間チャートをの結果を早速見ていきたい。


・速報組

1位…NEWS「weeeek」
火1→水1→木1→金1→土1→日1
初動26.3万枚
(同時発売AL「pacific」…1位・初動19.6万枚)
シングル・アルバム同時初登場1位を達成。ここではシングルについて詳しく解説する。
NEWSのシングル1位は「希望~Yell~」から7作連続。初動26.3万枚は、前作「星をめざして」の24.4万枚から約1.9万枚増となった。なお今回の初動26.3万枚は、NEWSのデビュー以来2番目に高い数字である。(一番高かったのは、デビューシングルの初動27.1万枚)
NEWSがSG・AL同時首位、シングルは下半期No.1初動で週間首位獲得!(当サイト速報記事)
NEWS、自身初のシングル、アルバム同時初登場1位!  (From ORICON STYLE)

28位…THE ポッシボー 「HAPPY 15」
火31→水36→木16→金25→土17→日19
初動0.5万枚
今週のインディーズチャートでは初登場2位。THE ポッシボー名義では、「風のうわさ」の43位を上回って自己最高位更新となった。他アーティストの作品に参加とした作品を含めても、時東ぁみ with THE ポッシボー「TAWAWA 夏ビキニ」の35位を上回っている。
初動0.5万枚は、「風のうわさ」の0.3万枚から約2000枚増。売上の方も着実に伸びている。
弟RIKI、兄・竹内力超え! インディーズ3位! (From ORICON STYLE)

38位…RIKI 「魁!ミッドナイト」
火39→水27→木32→金30→土37→日37
初動0.3万枚
RIKI名義で自身初のトップ100入り。これまでリリースされた「竹内力」(兄とのこと)の5枚のシングルは全て100位内にランクインできておらず、今回が1995年のデビュー以来最も順位的には高い水準になった。
弟RIKI、兄・竹内力超え! インディーズ3位! (From ORICON STYLE)


・その他新譜勢の週間結果

2位…コブクロ「蒼く 優しく」
初動11.2万枚
初動11.2万枚は、前作「蕾」の18.1万枚から6.9万枚減。売上的には前作から大幅に落とす形であるが、これでもコブクロの中では2番目に高いシングル初動であり、一概に低いと評価することはできない。

3位…倖田來未「LAST ANGEL feat. 東方神起」
初動5.7万枚
初動6万枚突破はならず、土日も前作以下の伸びで推移したものと見られる。初動5.7万枚は、前作「愛のうた」の6.5万枚から約8000枚減。もはや「FREAKY」のような収録形態でないと売上を確保できない状況ということだろうか。

5位…大塚愛「ポケット」
初動3.9万枚
なんと売上が4万枚に届いていない。初動3.9万枚は、前作「PEACH/HEART」の6.8万枚から約2.9万枚という大幅減である。大塚愛の初動が4万枚に届かないのは、05年4月11日付の「さくらんぼ -Encore Press-」の初動3.8万枚以来となった。

6位…ASIAN KUNG-FU GENERATION「アフターダーク」
初動3.9万枚
6位の大塚愛とは約600枚差である。初動3.9万枚は前作「或る街の群青」の3.9万枚から約30枚しか減らしていないが、アニメタイアップのことを考えると何とか繋ぎ止めた形だったと考えたい。

7位…雲雀恭弥 vs 六道骸「sakura addiction」
初動3.7万枚
火曜付と水曜付で大塚愛とアジカンに差をつけられていたために、デイリーチャートでは両者に2勝4敗でも7位止まりとなった。初動3.7万枚は、最近のアニメ関連の「キャラ名義」作品で考えると、泉こなた(平野綾),柊かがみ(加藤英美里),柊つかさ(福原香織),高良みゆき(遠藤綾)「もってけ!セーラーふく」の初動6.6万枚に次ぐ高さである。昨年の 涼宮ハルヒ(平野綾),朝比奈みくる(後藤邑子)「涼宮ハルヒの詰合(God knows…/Lost my music/恋のミクル伝説)」の初動3.2万枚に対しては、これを上回っている。さらにこちらもキャラ名義であるが、仮面ライダー電王関連作品全ての初動を上回る結果となった。

8位…ナイトメア「DIRTY」
初動2.5万枚
初動2.5万枚は、前作「このは」の1.8万枚から約7000枚増。しかしながら強豪に阻まれ順位は前作の4位を下回ることとなった。このナイトメアも売上がタイアップに大きく依存していることが分かる結果だが、以前に比べればセールスパワーは格段に上がっている。去年の「デスノート」はやはり大きなきっかけになっていたのだろう。

9位…月島きらり starring 久住小春「チャンス!」
初動2.5万枚
ナイトメアと約80枚差で9位となった。初動2.5万枚は、前作「ハッピー☆彡」の初動2.7万枚から約2000枚減だが、今回が1種発売だったことを考えれば2000枚減で済んだことは極めて健闘の部類に値するだろう。また、これだけ高い結果が出たことで、「何故通常盤を遅らせて発売することにしたのか」という議論が再燃しそうでもある。

10位…w-inds.「Beautiful Life」
初動2.5万枚
9位の月島きらりとは約150枚差で10位となった。8位から10位までは230枚差という大接戦だったということだ。
初動2.5万枚は、前作「LOVE IS THE GREATEST THING」の2.8万枚から約3000枚減。ただ2.5万枚売れば最近の週なら普通に上位に入れるだけに、今回の評価は分かれそうだ。ただ初動減には変わりはない。

12位…RIP SLYME「SPEED KING」
初動1.5万枚

実はRIP SLYMEがトップ10入りを逃すのは、2001年8月リリースの「白日XXX」(インディーズ時代の「白日/真昼に見た夢」の再発盤)の初登場48位以来である。メジャーデビュー以降で再発を除くと、デビューシングルの「STEPPER’S DELIGHT」の23位(初登場は30位)以来となる。
初動1.5万枚は、前作「熱帯夜」の3.0万枚から約半減。シングルの発売時から数え3週間後に発売されるアルバムの先行シングルだが、それを考慮してもかなり低い数字である感は否めない。

14位…アポロ(寺島拓篤), シルヴィア(かかずゆみ), 麗花(小林沙苗), AKINO from bless4「創聖のアクエリオン」
初動1.3万枚
あまり高いアニメイト効果は加わらなかったと見られる。初動1.3万枚は、2005年4月に発売されたAKINOが歌うオリジナル盤の初動0.9万枚から約4000枚増となった。順位もその時の26位を大幅に上回っている。

17位…平野綾「NEOPHILIA」
初動1.0万枚
連続リリースの第2弾シングル。初動1.0万枚は、前回の「LOVE★GUN」の1.3万枚から約3000枚減。2週間後にはDVD発売も控える状況だったが、リップのように初動に大きく影響することはなかった。

18位…AI「ONE」
初動0.9万枚

初動はなんと1万枚に届いていない。
初動0.9万枚は、前作「I’ll Remember You/BRAND NEW DAY」の1.1万枚から約2000枚減。リップと同じくアルバム先行シングルであるということが売り上げに少なからず影響しているものと見られる。影響度をリップと同程度と仮定すれば、もしもドラマ「医龍2」のタイアップ曲でなかったら、数字はもっと落ちていた可能性があるということである。

19位…アンティック-珈琲店-「流星ロケット」
初動0.8万枚
初動0.8万枚は、前作「覚醒ヒロイズム~THE HERO WITHOUT A “NAME”~」の1.6万枚から約半減。順位も前作の13位を下回った。タイアップの関係もあるが、固定ファンの実数がこの数字のあたりという考え方もできるだろう。

26位…ハラフウミ(原由子×風味堂) 「夢を誓った木の下で」
初動0.5万枚
コラボ効果は出たといえば出ている。初動0.5万枚は、風味堂の最近の作品と比較すると、「サヨナラの向こう側」の0.5万枚から約30枚減だが、「カラダとカラダ」の0.2万枚からは倍増以上となっている。ただ、ドラマ「スワンの馬鹿!~こづかい3万円の恋~」主題歌であることを考えると、評価は大きく分かれそうだ。

30位…フジファブリック「若者のすべて」
初動0.5万枚
初動0.5万枚は前作「パッション・フルーツ」の0.6万枚から約1000枚減となり、順位も前作の26位を下回る結果となっている。週末にかけて一気に下降する推移であり、このある意味初日型とも言える動きが初動の伸びに繋がっていない原因でもある。ちなみに月曜付のデイリーチャートでは圏外である。


今週は以上です。

(最終更新 22:37)
・リボーンEDの項目を誤解がないようにするための配慮として若干修正。
・AIの順位は17位としていましたが、18位の間違いでした。


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5 Responses

  1. 流れ者 より:

    おはようございます。
    NEWSの初動はシングルで26万枚…まあこれはいいのですが、アルバムの補正係数がシングル並に出たのは怪しいですね。
    私的な考えですが、ジャニーズばかり高い補正っていうのは変だと、そろそろ多くの方が認知すべきかと思います。

  2. たかや より:

    はじめまして。
    私も流れ者さんと同じことを思いましたので書き込ませて下さい。
    今週はNEWSのアルバム係数が異常です。一体どうしたものでしょう…

  3. YUKI より:

    ナイトメアが8位(2.5)
    月島きらりが9位(2.5)
    w-inds が10位 (2.5)
    だったようです。
    ↑ほとんど差がない…。

  4. ひろきぽん より:

    今回のアーティストの評価
    (平野綾)さんの場合
    連続第2段で前作第1段と比べ枚数的に下がってる しかし らき☆すたキャラソンVol.010の10004枚をみればここ最近アニメ<アニメなし という兆しがあり 才はあるかも 注:もってけリミックス002が12/26発売 9位の(久住小春)さんの場合 3作連続TOP10入り(きら☆ぴか含むと計4枚)という点は評価よりも成績からいけば今後の要点となりそう

  5. まっちゃ より:

    リボーンは2種発売でしたね(それぞれのソロが入ってます)
    とはいえ、人気投票No.1にEDとあって、
    10代が中心だったのかな?予想以上に売れたのでは、と思います。
    12/5には、獄寺vs山本、ツナvsリボーン、あとOPも発売予定のようです。
    再びリボーン旋風なるか、注目したいと思います。