2009年度 オリコンシングル年間ランキングの結果速報です。
2009年度のオリコン集計期間(計53週分)を集計した、シングル年間ランキングの結果がまとまった。
栄えある今年度のシングル1位は、果たしてどのアーティストのどの作品だったのだろうか。また、今年の年間シングルトップ100の顔ぶれは、どのようなものとなったのだろうか。
注:オリコンでの正式発表に先駆けた速報性のある記事です。
・ その性質上、1桁までの正確な数字は載せておりません。順位が分かる範囲までの数字を最高で小数第1位(1万枚に満たないものは小数第2位、1000枚に 満たないものは小数第3位まで、載せている数字以下は四捨五入)としました。また手集計という性質上、オリコンで正式に発表される数字と若干の誤差が生じ る場合があります。
正式な数字は必ずオリコン本誌・オリコン年鑑(2010年春発売予定)をご購入の上、ご確認下さるようお願い致します。
・2009年度オリコン年間シングルランキングトップ100
集計期間 2008/12/22付~2009/12/21付
**1位 : 65.7万枚 … 嵐/矢野健太 starring Satoshi Ohno「Believe/曇りのち、快晴」
**2位 : 62.1万枚 … 嵐「明日の記憶/Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~」
**3位 : 51.3万枚 … 嵐「マイガール」
**4位 : 48.9万枚 … 秋元順子「愛のままで…」
**5位 : 42.3万枚 … 嵐「Everything」
**6位 : 37.8万枚 … B’z「イチブトゼンブ/DIVE」
**7位 : 37.7万枚 … KAT-TUN「RESCUE」
**8位 : 36.0万枚 … 遊助「ひまわり」
**9位 : 33.1万枚 … KAT-TUN「ONE DROP」
*10位 : 29.9万枚 … 関ジャニ∞「急☆上☆Show!!」
*11位 : 28.5万枚 … NEWS「恋のABO」
*12位 : 27.9万枚 … EXILE「THE HURRICANE ~FIREWORKS~」
*13位 : 27.7万枚 … 中山優馬 w/B.I.Shadow/NYC boys「悪魔な恋/NYC」
*14位 : 27.1万枚 … EXILE「THE MONSTER ~Someday~」
*15位 : 27.0万枚 … EXILE「THE GENERATION ~ふたつの唇~」
*16位 : 25.0万枚 … 山下智久「Loveless」
*17位 : 24.1万枚 … 遊助「たんぽぽ/海賊船/其の拳」
*18位 : 23.7万枚 … LANDS「BANDAGE」
*19位 : 23.1万枚 … 羞恥心「弱虫サンタ」
*20位 : 23.0万枚 … B’z「MY LONELY TOWN」
*21位 : 22.6万枚 … 東方神起「Stand by U」
*22位 : 21.7万枚 … AKB48「RIVER」
*23位 : 21.1万枚 … KinKi Kids「約束」
*24位 : 20.7万枚 … 福山雅治「化身」
*25位 : 20.2万枚 … 氷川きよし「浪曲一代」
*26位 : 19.1万枚 … 浜崎あゆみ「Days/GREEN」
*27位 : 19.1万枚 … 氷川きよし「ときめきのルンバ」
*28位 : 18.5万枚 … KinKi Kids「スワンソング」
*29位 : 18.4万枚 … BUMP OF CHICKEN「R.I.P./Merry Christmas」
*30位 : 17.5万枚 … 東方神起「Share The World/ウィーアー!」
*31位 : 17.1万枚 … 堂本光一「妖 ~あやかし~」
*32位 : 17.0万枚 … JEJUNG & YUCHUN(from 東方神起)「COLORS~Melody and Harmony~/Shelter」
*33位 : 16.9万枚 … 桜高軽音部(平沢唯(豊崎愛生),秋山澪(日笠陽子),田井中律(佐藤聡美),琴吹紬(寿美菜子))「Don’t say “lazy”」
*34位 : 16.4万枚 … YUI「again」
*35位 : 15.0万枚 … 桜高軽音部(平沢唯(豊崎愛生),秋山澪(日笠陽子),田井中律(佐藤聡美),琴吹紬(寿美菜子))「Cagayake!GIRLS」
*36位 : 14.8万枚 … ポルノグラフィティ「今宵、月が見えずとも」
*37位 : 14.7万枚 … 遊助「いちょう」
*38位 : 14.6万枚 … JUJU「明日がくるなら JUJU with JAY’ED」
*39位 : 14.6万枚 … AKB48「涙サプライズ!」
*40位 : 14.5万枚 … GReeeeN「遥か」
*41位 : 13.8万枚 … SMAP「そっと きゅっと/スーパースター★」
*42位 : 13.4万枚 … 水森かおり「安芸の宮島」
*43位 : 13.1万枚 … 浜崎あゆみ「Rule/Sparkle」
*44位 : 12.4万枚 … GReeeeN「歩み」
*45位 : 11.9万枚 … 安室奈美恵「WILD/Dr.」
*46位 : 11.5万枚 … フレンズ&ヘキサゴンオールスターズ「泣いてもいいですか」
*47位 : 11.4万枚 … AKB48「言い訳Maybe」
*48位 : 11.1万枚 … The SHIGOTONIN「鏡花水月」
*49位 : 11.1万枚 … 東方神起「Bolero/Kiss The Baby Sky/忘れないで」
*50位 : 11.0万枚 … 浜崎あゆみ「Sunrise/Sunset ~LOVE is ALL~」
*51位 : 10.9万枚 … YUI「It’s all too much/Never say die」
*52位 : 10.8万枚 … 樋口了一「手紙 ~親愛なる子供たちへ~」
*53位 : 10.8万枚 … ヒルクライム「春夏秋冬」
*54位 : 10.7万枚 … AKB48「10年桜」
*55位 : 10.6万枚 … シド「嘘」
*56位 : 10.3万枚 … コブクロ「虹」
*57位 : 10.2万枚 … aiko「milk/嘆きのキス」
*58位 : 10.1万枚 … GLAY「SAY YOUR DREAM」
*59位 : 10.1万枚 … Perfume「ワンルーム・ディスコ」
*60位 : 10.1万枚 … テゴマス「七夕祭り」
*61位 : *9.9万枚 … 倖田來未×misono「It’s all Love!」
*62位 : *9.9万枚 … ゆず「逢いたい」
*63位 : *9.8万枚 … Gackt「Journey through the Decade」
*64位 : *9.7万枚 … GReeeeN「刹那」
*65位 : *9.7万枚 … 東方神起「Survivor ~090325 4th Album “The Secret Code”Pre-Release Single~【初回限定生産】」
*66位 : *9.5万枚 … いきものがかり「YELL/じょいふる」
*67位 : *9.3万枚 … 倖田來未「3 SPLASH(Lick me■/ECSTASY/走れ!)」
*68位 : *9.0万枚 … GLAY「I am xxx」
*69位 : *8.6万枚 … コブクロ「STAY」
*70位 : *8.5万枚 … 加藤ミリヤ×清水翔太「Love Forever」
*71位 : *8.3万枚 … アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」
*72位 : *8.1万枚 … supercell「君の知らない物語」
*73位 : *8.1万枚 … 桜高軽音部(平沢唯(豊崎愛生),秋山澪(日笠陽子),田井中律(佐藤聡美),琴吹紬(寿美菜子))「ふわふわ時間」
*74位 : *8.0万枚 … 堂本剛「”RAIN”(Sunday Morning/音楽を終わらせよう)」
*75位 : *8.0万枚 … V6「スピリット」
*76位 : *7.9万枚 … 平原綾香「ノクターン/カンパニュラの恋」
*77位 : *7.5万枚 … ユニコーン「WAO!」
*78位 : *7.5万枚 … V6「GUILTY」
*79位 : *7.5万枚 … 椎名林檎「ありあまる富」
*80位 : *7.2万枚 … 滝沢秀明「愛・革命」
*81位 : *7.1万枚 … 桑田佳祐「君にサヨナラを」
*82位 : *7.1万枚 … DREAMS COME TRUE feat.FUZZY CONTROL「その先へ」
*83位 : *7.0万枚 … モーニング娘。「なんちゃって恋愛」
*84位 : *7.0万枚 … UVERworld「GO-ON」
*85位 : *6.7万枚 … flumpool「星に願いを」
*86位 : *6.6万枚 … UVERworld「哀しみはきっと」
*87位 : *6.6万枚 … 平井堅「僕は君に恋をする」
*88位 : *6.6万枚 … 倖田來未「stay with me」
*89位 : *6.5万枚 … ゆず「虹」
*90位 : *6.5万枚 … ポルノグラフィティ「この胸を、愛を射よ」
*91位 : *6.5万枚 … GReeeeN「キセキ」
*92位 : *6.4万枚 … VAMPS「I GOTTA KICK START NOW」
*93位 : *6.3万枚 … 剛 紫「空 ~美しい我の空」
*94位 : *6.3万枚 … ポルノグラフィティ「アニマロッサ」
*95位 : *6.1万枚 … 水樹奈々「深愛」
*96位 : *6.0万枚 … 秋元順子「黄昏Love again」
*97位 : *6.0万枚 … Acid Black Cherry「眠り姫」
*98位 : *6.0万枚 … ステレオポニー「泪のムコウ」
*99位 : *6.0万枚 … 水樹奈々「夢幻」
100位 : *5.9万枚 … FUNKY MONKEY BABYS「ヒーロー/明日へ」
・年間トップ3を嵐が独占、トップ10のうち4作が嵐
2009年度の年間1位を獲得したのは、昨年度に引き続き嵐だった。また、嵐は昨年に引き続いて年間1位・2位を独占し、2年連続の快挙を達成した。
また、今年は年間3位と5位も嵐となった。つまり、年間トップ3は全て嵐、今年のトップ10のうち4作が嵐ということになる。まさに、嵐のように活躍した1年だったと言えるようだ。
同一アーティストによる年間トップ3独占は、1988年に光GENJIが「パラダイス銀河」「ガラスの十代」「Diamondハリケーン」で1位・2位・3位となって以来、21年ぶりとなった。かつてジャニーズの先輩が成し遂げた偉業を、20年以上の時を経て、後輩が再度達成してみせたことになる。
・2008年の大晦日の「紅白歌合戦」で大ブレイクしたのは?
嵐に挟まれるようにして4位にランクインしたのは、秋元順子の「愛のままで…」。秋元順子は2008年のNHK紅白歌合戦に出場し、その直後から売上が急上昇。1/26付週間チャートで1位を獲得し、その後も売上をぐんぐん伸ばし続けた。1位を獲得した当時は61歳7ヶ月で、1位獲得のシングル最年長記録を更新した。
また、この「愛のままで…」で勢いをつけた秋元順子は、その後の新作もヒット。「黄昏Love again」は、年間96位にランクインした。
・今年もヘキサゴンファミリーのヒットが相次ぐ
昨年ほどではないが、今年もフジテレビ系のクイズ番組「クイズ!ヘキサゴンII」の関連作品からヒットが相次いだ。
8位に入った遊助「ひまわり」は、羞恥心のメンバー・上地雄輔によるソロシングルで、36.0万枚を売り上げるヒットとなった。この遊助は、17位に「たんぽぽ」、37位に「いちょう」がランクインしており、相変わらず人気が高いことが分かる。
また、この夏に放送された「28時間テレビ」の主題歌としてOAされた、フレンズ&ヘキサゴンオールスターズの「泣いてもいいですか」が、年間46位にランクイン。番組では、ヘキサゴンのメンバーが総出で楽曲を歌い上げた。
・14人になったEXILE、その勢いもアップか
上位はジャニーズのアーティストが固まっている様子が見られるが、このEXILEも立て続けに年間上位に作品を送り込んだアーティストである。
EXILEは今年J Soul Brothersと合体し、14人編成となった。直後にリリースされた「Someday」は27万枚のヒットで年間14位にランクイン。その後も勢いは止まらず、「FIREWORKS」が12位、「ふたつの唇」が15位に入った。
このような活躍の他にも、秋に天皇陛下の即位20周年を祝う式典に出席して、お祝いの楽曲を披露するなど、多くの世代の目に触れ、楽曲が耳に届く機会も多かったと言える。日本のトップダンスグループとして、その名をさらに知らしめた1年だったのは間違いない。
・勢いを増した韓国のアイドルグループ、東方神起
韓国出身の男性アイドルグループ・東方神起が大躍進したのも記憶に新しい。アニメの主題歌に採用された「Share The World/ウィーアー!」は、17.5万枚を売り上げるヒットを記録し、ロングセラーとなっている。また、夏にリリースされた「Stand by U」は20万枚を超えるヒットとなった。
下半期は、韓国での訴訟問題で大揺れとなり、「解散危機」という見出しがスポーツ紙に踊るなどし、ファンの心中は穏やかではない。来年は、こうした係争の行方とともに、さらなる活躍を残すことが出来るかどうかに注目が集まりそうだ。
・秋葉原から全国へ…AKB48が大活躍した2009年
今年、「RIVER」で初のオリコン週間1位を獲得したAKB48。有名となった握手会は全国へと拡大し、各所で新規ファンを取り込んでいる。
年間チャートでは、22位に「RIVER」、39位に「涙サプライズ!」、47位に「言い訳Maybe」、54位に「10年桜」と、4作がトップ100入り。全てのシングルが累積10万枚を突破した。
・今年の「ガールズバンド」売上No.1、「けいおん!」の桜高軽音部が3作年間トップ100入り
今年の春から夏にかけて絶大な人気を誇ったアニメ「けいおん!」。その劇中に登場する、桜高軽音部のメンバーが歌うシングルが、年間トップ100内に3作入っている。33位にEDテーマの「Don’t say “lazy”」、35位にOPテーマの「Cagayake Girls!」、73位に学園祭で披露された「ふわふわ時間」がランクインした。
この「けいおん!」からは、リリースしたシングルが全て週間トップ10入りした他、アルバムでキャラクター名義初の週間1位獲得作品が誕生している。深夜帯のアニメから次々と飛び出すヒットに、ネット上は大いに盛り上がった。
・その他の見どころ
[今年になってヒットした樋口了一]
52位に入ったのは、樋口了一の「手紙 ~親愛なる子供たちへ~」。発売は昨年だが、当時はあまり売れていなかった。ところが、今年になって日本テレビ系「誰も知らない泣ける歌」などで取り上げられると、みるみるうちにチャートを急浮上し、累積で10万枚を超えるヒットとなった。
[「化物語」EDテーマが大ヒット]
72位に入ったのは、supercellの「君の知らない物語」。supercellは、初音ミクのフィーチャリング作品の「メルト」などで有名なクリエイター集団。「君の知らない物語」は、「ニコニコ動画」で話題のボーカリスト・ガゼルことnagiが参加した作品である。アニメ「化物語」のEDテーマとしてOAされると、「ニコニコ」などを中心に大きな話題を呼び、7万枚を超えるヒットを記録した。
[紅白初出場の水樹奈々が年間トップ100に2作]
今年、アルバムで初の1位を獲得した声優・水樹奈々。シングルでも好成績を残しており、年間チャートには2作がランクインした。95位に「深愛」、99位に「夢幻」が入っている。
・シングル全体の売上はさらに低下
今年のシングルは、オリコン週間チャートにランクインした全てのシングルの売上の合計が3168.3万枚となり、昨年の3550.5万枚から大幅に減少した。
また、上位を比較しても、前年度よりも売上が低い箇所が目立つ。トップ3こそそうでもないが、それ以外はかなり違う。
[トップ3]
**1位 : 61.8万枚 … 嵐「truth/風の向こうへ」
**2位 : 52.4万枚 … 嵐「One Love」
**3位 : 52.0万枚 … サザンオールスターズ「I AM YOUR SINGER」
↓
**1位 : 65.7万枚 … 嵐/矢野健太 starring Satoshi Ohno「Believe/曇りのち、快晴」
**2位 : 62.1万枚 … 嵐「明日の記憶/Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~」
**3位 : 51.3万枚 … 嵐「マイガール」
[10位]
*10位 : 42.2万枚 … 嵐「Beautiful days」
↓
*10位 : 29.9万枚 … 関ジャニ∞「急☆上☆Show!!」
[20位]
*20位 : 26.7万枚 … アラジン「陽は、また昇る」
↓
*20位 : 23.0万枚 … B’z「MY LONELY TOWN」
[50位]
*50位 : 12.8万枚 … 清水翔太「HOME」
↓
*50位 : 11.0万枚 … 浜崎あゆみ「Sunrise/Sunset ~LOVE is ALL~」
[100位]
100位 : *7.8万枚 … 水樹奈々「Trickster」
↓
100位 : *5.9万枚 … FUNKY MONKEY BABYS「ヒーロー/明日へ」
近年、音楽配信の盛り上がりが急速に高まっている。しかし、嵐をはじめ、上位にいるジャニーズ勢の多くは、着うたフルなどの配信が行われていないものが多い。そうした現状があるためか、シングルでの勢いはある程度保たれている。ただし、もしもこれから配信が開始されるようなことがあれば、そちらに売上がシフトする可能性は否定できない。
縮小し続けるシングル売上。そのランキングをめぐる今後は、いろいろと考えられる。
・CD市場が再度の活性化を目指し、その結果、チャート全体の売上が底上げされる
・オリコンシングルチャート自体が、配信のDL数を加味して生まれ変わる
・他のチャートがオリコン以上に支持を得て、一番のヒットの指標と化す
など、様々な展開が想定される。
・「00年代」が終了…時代は「10年代」に
2010年度は、新しく「10年代」と呼ばれる新時代の始まりである。現在の背景を考えると、次の10年の間に、チャートをめぐる事情に何らかの変化があるのは間違いないと思っていいだろう。
そして、我々の音楽を取り巻く事情には、いったいどういった変化がもたらされるのだろうか。そしてどんなブームが訪れ、音楽界を盛り上げてくれるのだろうか。これから訪れる新たな時代に、大きな期待を寄せたいところだ。
(最終更新 12/27)
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嵐
ジェイ・ストーム 2009-03-04 おすすめ平均 |


この10年ですが、ジャニーズ以外はあまり世代交代した感じがなかったです…
ジャニーズは、新ユニットが登場しまくったイメージが強いですね。
NEWSやKAT-TUN、関ジャニ∞などが、SMAPやKinKiらを超える勢いを持つようになりました。
ただ、バンド界隈では、ミスチルやB’zを超えるようなモンスターバンドは出てきませんでした。
ビッグヒットとなったオレンジレンジは、瞬間最大風速が凄かったですが、勢いがしぼむのが早すぎました。
00年代の終わりとともに、時代の変わり目ともいえるランキングになりましたね
自分もCDを以前に比べて買わなくなったので、安くなるかしないと底上げは厳しい
でしょうね。他のチャートがシングルにとって代わる日もそう遠くないだろうな・・
00年代ってブームがあったかどうかも怪しいです。
一発屋ばかりでしたし…
ミスチルや小室哲哉、あと浜崎あゆみや宇多田ヒカルなどの、90年代に出てきたアーティストの影響が強いのか、ここ数年は大きく音楽性が変わってないような気がします。
そのせいか最近のアーティストはミスチルなどにとって変わるような存在にまではなれていないのかも。最近の、主に着うたで人気のある女性歌手も、キャラクターは新鮮でも曲自体はそう新鮮味があるわけでもないですし…。
あと音楽チャートについてですが、ゆくゆくは他のチャートが注目されるか、CD売上と配信DLを合わせたチャートになっていくんじゃないかと思います。
今のシングルチャートがちゃんとした人気の指標になっていないのはこのランキングを見る限り明らかで、レンタルチャートや、着うたやPC配信サイトなどのダウンロードチャートの方がヒットしてる曲がわかりやすいという印象です。もっともこれらのチャートだけを見ても、ヒットを知るには不完全ですが。
曲の人気をできるだけ正確に示せるようでないと、チャートは今後世間にとって価値のないものになっていくでしょうね…。
2005年から2009年まではジャニーズブームとか言われましたね。
ただ、そう言うほど定着してるかと言うとそうでもない気がします。
ジャニーズ以外は一発屋ばかりで、後半はあまり新人が育ちませんでした。
ジャニーズ以外の00年代最大のブームは、ORANGE RANGEだったのではないでしょうか。
参考までにアルバムのトップ20のアーティストを載せておきます。
嵐、ミスチル、EXILE(2作)、GReeeeN(2作)、絢香、ドリカム、レミオロメン、Superfly、コブクロ、福山、いきものがかり、マイケルジャクソン、B’z、倖田、浜崎、加藤ミリヤ、RADWINPS、Perfume
こう見ると、嵐の勢いはやはり本物だなとか、Superflyは着実にファンを増やしてるなとか、今年加藤ミリヤとRADWINPSはブレイクしたなとか、シングルでは見えづらいことがいろいろわかります。アルバムランキングは固定ファン頼みになりづらい反面、「その年売れた『曲』はわからない」という大きな欠点があって、決して指標として優秀とはいえないのですが、一つの見方として捨てがたいものがあります。
同じことが他のランキングでも言えます。シングルでは西野カナは年間には全く入ってきませんが、逆に着うたでは秋元さんや氷川さんなんて絶対入ってきません。
シングルアルバム着うたフルのどれも完璧なランキングではないけれど、それぞれが流行の一面をきちんと反映してるんじゃないでしょうか。ですから、みなさんには自分の感覚にあったランキングだけ見て終わるのではなく、いろんなランキングを見てほしいなと思いました。
長文失礼しました。
一位の嵐で60万代ですか…
CDが売れない時代ってなんだか寂しいですねぇ。
また昔みたいに賑わってくれる日が来ることを祈って。
純粋な人気歌手 と、いう人はもう出て来ないかもしれないですね。
嵐も人気は凄いですが、俳優業やバラエティでの人気もプラスされているだろうし、TOP10ヒットした遊助さんも元は俳優業やバラエティ。TOP10落ちではEXILEもエンターテイナーとしての道を歩み出してますし。
あと曲単体で売れると言うより、『この人が歌うから聴く』という風潮に大きく変化し始めてる気がします。
昔からその感覚はあったと思いますが、最近それが顕著になって来ている気がします。
結局は固定ファンをどれだけ作るかですよね。ヒットしてる感覚は無くなるかも知れませんが、楽曲人気だけでは長くやって行けないのかなって思います。
これからデビューする人は本当に難しい時代ですよね。
チャートがCDから配信に代わった瞬間、音楽の価値は大きく下がる。
もうすでに曲順を無視し、音質の悪い配信を嘆くアーティストは多い。
アイドルヲタとほんとに音楽を隅々までちゃんと聞いてる人はCDを買い続けるでしょうね。
今年は一気にCD不況がすすみましたね。シングルはともかくアルバムもかなりひどくなっています。原因は配信だけでなく、ヒット曲自体も少なかったと思います。次の10年の間にミリオンはでるんでしょうか。
CD売上と配信売上を足して微調整をして、私的に今年の総合ランクを作成してみました。結構的を得ていません?
1、イチブトゼンブ B’z
2、believe 嵐
3、明日の記憶 嵐
4、ひまわり 遊助
5、マイガール 嵐
6、遥か GReeeeN
7、愛のままで 秋元順子
8、everything 嵐
9、明日がくるなら JUJU
10、RESCUE KAT-TUN
11位以下も用意してあるのですが字数が…
ほかの記事にも投稿がありましたが、2009年は若手女性歌手が深刻ですね・・TOP50に女性歌手は8組入っていますが、売り方が特殊なAKB、作品としてのヒットの側面が強いけいおん、演歌勢を除くとわずか4人・・
一発屋の恐れがあるJUJUさん、病気が心配な浜崎さんを除くと、来年以降も安定した活躍が期待できる方は二人に・・・
もちろんアルバムや着うた上位に優れた曲はたくさんありますが、シングルチャート上位というものがその年を代表する曲であると考えているので、着うたアーティストの中から2010年を代表するような曲を作るアーティスト、特に女性が出てくることを期待します。
音楽配信のチャート反映は前々から言われてますが以下の問題が出てくると思います。
1.各配信会社のデータは何処が取り纏めるのか?
→従来のシングル通りオリコンが行うのか?それとも別の調査会社が台頭?
2.調査協力対象サイトは何処まで含めるのか?
→少なくとも業界トップのiTunes Storeをランキングに反映させないと信用度が低くなります。
3.何処までを音楽配信と定義するのか?
→着うたフルも含めるのか?(流石に着うたを反映させるのは無理があると思いますが…)
その他に現状のCDより遥かに劣る音質、市場がそもそも違う(レコード会社経由と小売り経由の販売網がある)等
少なくとも現状の着うたランキングのデータの様になるのだけは止めてもらいたいものです。(レコチョク一社からのデータを採用しているところが多くかなり問題あり)
シングルの生産枚数は10年前の約1/3。CD自体が20年以上も前の古いメディア。
もうCD(特にシングル)だけで音楽の実勢を示すのは困難かと。今の音楽環境に合わせたカウントをしてかないと。今年あたりからアルバムにも影響を与えてるようで心配です。
こんな時代だし学生だからお金はキツいけれど
私は応援してるアーティストは必ずCDを買うようにしてます。
それは売上うんぬんではなく(まぁ売上が上がれば嬉しいですけどね)なんというか、プライドなんですかね。
アルバムなら特にアーティストが曲順まで配慮していることがよくありますし、そういう気持ちを大事にしたいといいますか。ジャケットも楽しみの一つですしね。
今のシングルチャートがちゃんとした人気の指標になっていない・・・マスコミはそのことを分かっているんでしょうかね?
シングルの売り上げしか見てないと、いろいろ誤解を招くと思います。
CDが売れなくなった原因は、音楽の楽しみ方の多様化でしょう。配信やCDレンタルなど、わざわざ高いCDを買わなくても音楽を楽しめるようになりましたし。
雑誌「ゲッカヨ」に「CDショップにCDを置ききれなくなって、聴きたくても聴きたい曲が探し出せないから、CDが売れないのでは」みたいなことが書いてあって、かなり驚きました。
自分は今後もCDは買わないし、配信も利用しないつもりです。CDレンタルは、ウォークマンに曲を入れるまでがちょっと面倒ですが、安いし移動中でも聴ける。いろんなCDを借りてきて、ウォークマンで聴いて楽しんでます。
自分は聴きたい音楽を選ぶとき、CDチャートも配信チャートも殆どあてにしてません。もうCDはこんな感じだし、配信にしても中高生向けの音楽に偏ってるイメージがあります。
音楽フェスに参加するようになってから、CDセールスでもダウンロード数でもない、ライブ人気で強さを発揮するアーティストこそ日本の音楽界を支えていると考えるようになりました。なので自分は今「ライブ力」を最大の音楽指標ととらえています。
とは言いつつも好きなアーティストのCDがどれくらい売れたかは気になるので、それを確認するときくらいでしょうか、オリコンを見る機会は。個人的には今年Perfumeが、同じ女性グループ勢のAKBにやや押され気味なのがちょっと悔しかったり(^_^;)
>さしぶさん
>今のシングルチャートがちゃんとした人気の指標になっていない・・・~
質の低いワイドショー連中に聞かせてやりたい意見でした。
>エレベーターさん
「ライブ力」という、形のないものが評価の対象になってきているのはこの時代ならではですね。
私も同じことを感じています。ロックフェスとかだと、先にお金を払ってからライブを見るので、もともと人気のあるアーティストがもちろん多く集まりますが、知らないってアーティストの音にも「いいな」と思わされたら(出入り自由なので)最終的には人が集まってたり、っていう、本当の意味で”音楽を対等に楽しんでる”感覚があるんですよね。
さまざまな音楽の楽しみ方の中から、自由に好きなものを選んで楽しめるのが「実」のところの今の音楽のあり方だと私は思います。シングルのような、何かが指標の中心になるという考えは時代に反していると思いますし。
だからCDやDVDの売上げを使って嵐の時代だ、時代だって執拗に強調してるオリコンには抵抗があります(笑)嵐ファンを使って自分らを擁護してもらおうとしてるんじゃないかと。
最近のオリコンは、なんだか気持ち悪いです。