15/11/13付のiTunesトップソングの結果をまとめていきます。
最新のチャートでも、EXILEの「Ki・mi・ni・mu・chu」がトップを走り、初日から3日連続の1位獲得となった。CM・PVが話題となり、EXILEの作品としては久々の好成績が期待できそうな状況である。
3位には、Crystal Kayの「何度でも」が再浮上した。ドラマ「オトナ女子」の主題歌として注目され、ドラマの影響で勢いを上げてきたと見られる。
<ルール、順位推移の記録について>
・iTunesのトップソングにおける、毎日0時台〜23時台の順位推移を記録する。
・各時刻の順位を10分間隔で更新。
最終的に、毎時50分時点の順位を各時刻の順位として記録する。
・更新時点の1位から順番に掲載する。
・EXPLICITマークの作品もランクイン対象である。(2013/5/19 19:00〜)
・指数は音楽の売れ行きを示す独自の指標であり、DL数とは関係ない数値である。指数はトップソングの順位が高いほど大きく、ランクイン日数、順位の浮上度、インターネット上の言及度によって変動する。月曜日から日曜日までの指数の合計を週間ランキング「オリジナルiTunes週間トップソング」として発表する。週間ランキングの詳細について「オリジナルiTunesトップソング紹介資料」に記載する。
・累積指数は2012/12/30以降の累積点。2014/12以降は新基準で算出したポイントを発表。
・各日の解説(振り返り)は翌日更新。
・1位～10位
★1位…EXILE 「Ki・mi・ni・mu・chu」
(アルバム: Ki・mi・ni・mu・chu – Single)
0時:1 → 1時:1 → 2時:1 → 3時:1 → 4時:1 → 5時:1 → 6時:1 → 7時:1 → 8時:1 → 9時:1 → 10時:1 → 11時:1 → 12時:1 → 13時:1 → 14時:1 → 15時:1 → 16時:1 → 17時:1 → 18時:1 → 19時:1 → 20時:1 → 21時:1 → 22時:1 → 23時:1
| 指数: 5167 | 累積: 14020 |
・終日1位をキープ。サントリー「ザ・モルツ」CMソングとして話題の作品であり、発売前から注目度が高かった。2014年以降のEXILEの作品は、上位入りはするものの、指数が伸びず、ぱっとしない成績が続いていたが、今作では状況が変わりそうな雰囲気がある。今後の推移にも要注目だ。
2位…THE Sharehappi from 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE 「Share The Love」
(アルバム: Share The Love – Single)
0時:2 → 1時:2 → 2時:2 → 3時:2 → 4時:2 → 5時:2 → 6時:2 → 7時:2 → 8時:2 → 9時:2 → 10時:2 → 11時:2 → 12時:2 → 13時:2 → 14時:2 → 15時:2 → 16時:2 → 17時:2 → 18時:2 → 19時:2 → 20時:2 → 21時:2 → 22時:2 → 23時:2
| 指数: 3437 | 累積: 145630 |
・2位をキープ。「ポッキーの日」を挟んで、記念ライブの模様などがメディアで多数取り上げられ、今週も大きな注目度を維持している。EXILEの作品があまり大差での独走になっていないことから、月〜水の貯金で逃げ切り、次週の「オリジナルiTunes週間トップソング」でも1位をキープする可能性が大きい状況である。
●3位…Crystal Kay 「何度でも」
(アルバム: 何度でも – Single)
0時:6 → 1時:6 → 2時:6 → 3時:6 → 4時:6 → 5時:6 → 6時:6 → 7時:6 → 8時:6 → 9時:6 → 10時:6 → 11時:6 → 12時:5 → 13時:5 → 14時:4 → 15時:4 → 16時:4 → 17時:4 → 18時:4 → 19時:3 → 20時:3 → 21時:3 → 22時:3 → 23時:3
| 指数: 2436 | 累積: 26142 |
・3位に浮上。ドラマ「オトナ女子」の放映効果で勢いを上げてきている。この推移により、次週も「オリジナルiTunes週間トップソング」のトップ10入りが確実である。
●4位…miwa 「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」
(アルバム: あなたがここにいて抱きしめることができるなら – EP)
0時:8 → 1時:8 → 2時:9 → 3時:9 → 4時:9 → 5時:9 → 6時:9 → 7時:9 → 8時:9 → 9時:9 → 10時:9 → 11時:8 → 12時:8 → 13時:8 → 14時:8 → 15時:8 → 16時:8 → 17時:8 → 18時:8 → 19時:8 → 20時:6 → 21時:6 → 22時:4 → 23時:4
| 指数: 1784 | 累積: 25804 |
・4位に浮上。ドラマ「コウノドリ」主題歌であり、放映当日に順位を上げた。これまで作品の傾向から考えると、CDよりも配信中心のヒットになるのは確実だろう。
5位…angela 「DEAD OR ALIVE」
(アルバム: DEAD OR ALIVE (アニメ盤) – EP)
0時:3 → 1時:3 → 2時:3 → 3時:3 → 4時:3 → 5時:3 → 6時:3 → 7時:3 → 8時:3 → 9時:3 → 10時:3 → 11時:3 → 12時:3 → 13時:3 → 14時:3 → 15時:3 → 16時:3 → 17時:3 → 18時:3 → 19時:4 → 20時:4 → 21時:4 → 22時:5 → 23時:5
| 指数: 2804 | 累積: 9120 |
・3位→5位に後退したが「蒼穹のファフナー」の効果で高めの推移が続いている。
●6位…KANA-BOON 「talking」
(アルバム: talking / ナナヒツジ (Complete Edition) – EP)
0時:9 → 1時:9 → 2時:8 → 3時:8 → 4時:8 → 5時:8 → 6時:8 → 7時:8 → 8時:7 → 9時:7 → 10時:7 → 11時:7 → 12時:7 → 13時:7 → 14時:7 → 15時:7 → 16時:7 → 17時:7 → 18時:7 → 19時:7 → 20時:8 → 21時:7 → 22時:7 → 23時:6
| 指数: 1778 | 累積: 4316 |
▼7位…Petit Rabbit’s 「ノーポイッ!」
(アルバム: ノーポイッ! – Single)
0時:4 → 1時:4 → 2時:4 → 3時:4 → 4時:4 → 5時:4 → 6時:4 → 7時:4 → 8時:4 → 9時:4 → 10時:4 → 11時:4 → 12時:4 → 13時:4 → 14時:5 → 15時:5 → 16時:5 → 17時:5 → 18時:5 → 19時:5 → 20時:5 → 21時:5 → 22時:6 → 23時:7
| 指数: 2445 | 累積: 9596 |
・CDだけではなく、配信でも高順位を記録している。
●8位…西野 カナ 「トリセツ」
(アルバム: トリセツ – Single)
0時:13 → 1時:13 → 2時:13 → 3時:13 → 4時:13 → 5時:13 → 6時:12 → 7時:12 → 8時:12 → 9時:12 → 10時:12 → 11時:12 → 12時:10 → 13時:10 → 14時:10 → 15時:10 → 16時:10 → 17時:10 → 18時:10 → 19時:9 → 20時:9 → 21時:9 → 22時:9 → 23時:8
| 指数: 780 | 累積: 286989 |
・トップ10返り咲き。ピーク時に比べて勢いが落ちているが、まだまだ粘り強い。
▼9位…西沢幸奏 「Brand-new World」
(アルバム: Brand-new World/ピアチェーレ – Single)
0時:5 → 1時:5 → 2時:5 → 3時:5 → 4時:5 → 5時:5 → 6時:5 → 7時:5 → 8時:5 → 9時:5 → 10時:5 → 11時:5 → 12時:6 → 13時:6 → 14時:6 → 15時:6 → 16時:6 → 17時:6 → 18時:6 → 19時:6 → 20時:7 → 21時:8 → 22時:8 → 23時:9
| 指数: 2099 | 累積: 8761 |
・2作連続の上位入り。ただし「艦これ」タイアップの時に比べると、勢いは低めである。
●10位…Perfume 「STAR TRAIN」
(アルバム: STAR TRAIN – Single)
0時:33 → 1時:33 → 2時:33 → 3時:33 → 4時:33 → 5時:33 → 6時:33 → 7時:34 → 8時:34 → 9時:34 → 10時:34 → 11時:34 → 12時:34 → 13時:34 → 14時:34 → 15時:34 → 16時:34 → 17時:34 → 18時:32 → 19時:31 → 20時:31 → 21時:13 → 22時:10 → 23時:10
| 指数: 232 | 累積: 27892 |
・「ミュージックステーション」出演の影響でトップ10に返り咲き。今作は楽曲の評価が高く、配信でも高い勢いを記録している。
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