・急上昇作品ピックアップ
●24位…KICK THE CAN CREW 「クリスマス・イブRap」
(アルバム: クリスマス・イブ Rap – Single)
0時:50 → 1時:50 → 2時:47 → 3時:46 → 4時:46 → 5時:47 → 6時:45 → 7時:45 → 8時:41 → 9時:42 → 10時:42 → 11時:42 → 12時:39 → 13時:39 → 14時:38 → 15時:38 → 16時:38 → 17時:38 → 18時:38 → 19時:31 → 20時:30 → 21時:29 → 22時:25 → 23時:24
■ 「クリスマス・イブRap」は、2001年11月に発売されたKICK THE CAN CREWの4thシングルの表題曲で、山下達郎「クリスマス・イブ」をサンプリングした楽曲である。これまで、オリジナルアルバムには収録されておらず、デジタル配信も行われていなかったが、2017年のKICK THE CAN CREWの本格的活動開始に合わせて配信が解禁された。解禁初日(2017/11/8)のチャートで48位に登場すると、報道などをきっかけに日に日に注目を集め、浮上を続けている。
●25位…テイラー・スウィフト 「Look What You Made Me Do」
(アルバム: reputation)
0時:52 → 1時:52 → 2時:53 → 3時:53 → 4時:53 → 5時:53 → 6時:53 → 7時:53 → 8時:50 → 9時:50 → 10時:39 → 11時:39 → 12時:37 → 13時:37 → 14時:37 → 15時:37 → 16時:36 → 17時:37 → 18時:37 → 19時:29 → 20時:29 → 21時:27 → 22時:24 → 23時:25
■ 「Look What You Made Me Do」は、テイラー・スウィフトのアルバム「Reputation」(2017/11発売予定)の収録曲。歌詞の内容を受け、自身について歌ったカニエ・ウェストの楽曲に対するアンサーソングではないかと大きな話題を集めている。登場初日(2017/8/25)のチャートでは3位にランクイン。これまでのテイラー・スウィフトの楽曲の中で、大ヒットするものはいずれも1年以上のロングセラーを記録しており、今後の推移にも要注目と言えそうだ。
●27位…倉木麻衣 「渡月橋 ~君 想ふ~」
(アルバム: 渡月橋 ~君 想ふ~ – Single)
0時:69 → 1時:69 → 2時:77 → 3時:78 → 4時:78 → 5時:79 → 6時:79 → 7時:79 → 8時:79 → 9時:77 → 10時:81 → 11時:81 → 12時:83 → 13時:83 → 14時:84 → 15時:86 → 16時:86 → 17時:88 → 18時:88 → 19時:84 → 20時:84 → 21時:26 → 22時:27 → 23時:27
■ 「渡月橋 ~君 想ふ~」は、倉木麻衣の41thシングル表題曲で、アニメ映画「名探偵コナン から紅の恋歌」の主題歌に起用されている。登場初日(2017/4/19)のチャートで1位を獲得。倉木麻衣にとって、iTunesの1位獲得は史上初の記録となった。これまで、倉木麻衣の楽曲は2013/2/7に「TRY AGAIN」が24位を記録したのが最高であり、1位獲得どころか、トップ10入り、トップ20入りも初であった。また、3週目の同年5/5、4週目の同年5/12のチャートで1位返り咲きを記録しており、発売2週目以降も高順位が続いている。特に同年5/12のチャートでは「ミュージックステーション」における披露からわずか1時間弱で5位→1位に浮上し、注目度の大きさを広く知らしめる結果を残した。今作は楽曲の雰囲気が映画と合っているなどの理由から、倉木麻衣のファン以外の層を巻き込んで売れていると見られ、倉木麻衣にとって久々の大ヒットとなっている。今後のチャート推移からも目が離せないだろう。
●31位…CHEMISTRY 「Windy」
(アルバム: Windy / ユメノツヅキ – EP)
0時:- → 1時:- → 2時:192 → 3時:176 → 4時:176 → 5時:153 → 6時:135 → 7時:135 → 8時:94 → 9時:105 → 10時:76 → 11時:76 → 12時:57 → 13時:57 → 14時:55 → 15時:53 → 16時:50 → 17時:49 → 18時:50 → 19時:41 → 20時:35 → 21時:34 → 22時:31 → 23時:31
●44位…CHEMISTRY 「ユメノツヅキ」
(アルバム: Windy / ユメノツヅキ – EP)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:191 → 4時:191 → 5時:164 → 6時:149 → 7時:149 → 8時:101 → 9時:118 → 10時:84 → 11時:84 → 12時:73 → 13時:73 → 14時:69 → 15時:62 → 16時:59 → 17時:57 → 18時:59 → 19時:47 → 20時:45 → 21時:42 → 22時:45 → 23時:44
●50位…THE YELLOW MONKEY 「Stars」
(アルバム: Stars – Single)
0時:173 → 1時:173 → 2時:160 → 3時:158 → 4時:158 → 5時:161 → 6時:163 → 7時:163 → 8時:168 → 9時:165 → 10時:172 → 11時:172 → 12時:175 → 13時:175 → 14時:173 → 15時:170 → 16時:174 → 17時:171 → 18時:172 → 19時:177 → 20時:163 → 21時:83 → 22時:51 → 23時:50
■ 「Stars」は、THE YELLOW MONKEYの配信限定シングル曲である。登場初日(2017/10/27)のチャートで4位にランクインし、iTunes総合チャートにおける自己最高位を記録した。
●56位…lol-エルオーエル- 「think of you」
(アルバム: think of you – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:196 → 9時:200 → 10時:136 → 11時:136 → 12時:102 → 13時:102 → 14時:97 → 15時:85 → 16時:85 → 17時:81 → 18時:82 → 19時:59 → 20時:52 → 21時:56 → 22時:58 → 23時:56
●84位…Uru 「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」
(アルバム: 奇蹟 – EP)
0時:121 → 1時:121 → 2時:121 → 3時:121 → 4時:121 → 5時:118 → 6時:119 → 7時:119 → 8時:123 → 9時:123 → 10時:125 → 11時:125 → 12時:126 → 13時:126 → 14時:126 → 15時:124 → 16時:125 → 17時:126 → 18時:126 → 19時:127 → 20時:123 → 21時:125 → 22時:114 → 23時:84
●85位…手嶌葵 「東京」
(アルバム: 東京 – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:- → 22時:84 → 23時:85
●88位…井上陽水・安全地帯 「夏の終りのハーモニー」
(アルバム: ALL TIME BEST)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:- → 22時:- → 23時:88
●90位…ONE OK ROCK 「Take what you want (feat. 5 Seconds of Summer)」
(アルバム: Ambitions)
0時:172 → 1時:172 → 2時:182 → 3時:181 → 4時:181 → 5時:180 → 6時:181 → 7時:181 → 8時:180 → 9時:176 → 10時:171 → 11時:171 → 12時:171 → 13時:171 → 14時:171 → 15時:171 → 16時:168 → 17時:167 → 18時:166 → 19時:156 → 20時:147 → 21時:151 → 22時:88 → 23時:90
●92位…ShuuKaRen 「【パラレル・シンクロニシティ】 produced by m-flo」
(アルバム: LOVE YOUR LIFE/【パラレル・シンクロニシティ】 produced by m-flo – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:195 → 3時:190 → 4時:190 → 5時:181 → 6時:177 → 7時:177 → 8時:138 → 9時:153 → 10時:126 → 11時:126 → 12時:108 → 13時:108 → 14時:103 → 15時:105 → 16時:104 → 17時:104 → 18時:104 → 19時:87 → 20時:85 → 21時:87 → 22時:96 → 23時:92
●98位…テイラー・スウィフト 「…Ready For It?」
(アルバム: reputation)
0時:143 → 1時:143 → 2時:150 → 3時:143 → 4時:143 → 5時:144 → 6時:143 → 7時:143 → 8時:142 → 9時:144 → 10時:144 → 11時:144 → 12時:141 → 13時:141 → 14時:143 → 15時:143 → 16時:142 → 17時:142 → 18時:141 → 19時:129 → 20時:121 → 21時:115 → 22時:103 → 23時:98
●99位…菅田 将暉 「見たこともない景色」
(アルバム: 見たこともない景色 – Single)
0時:178 → 1時:178 → 2時:174 → 3時:168 → 4時:168 → 5時:176 → 6時:170 → 7時:170 → 8時:156 → 9時:168 → 10時:158 → 11時:158 → 12時:155 → 13時:155 → 14時:157 → 15時:157 → 16時:151 → 17時:149 → 18時:147 → 19時:151 → 20時:146 → 21時:152 → 22時:93 → 23時:99
■ 「見たこともない景色」は、俳優・菅田将暉のデビューシングル表題曲で、au「三太郎」シリーズのサッカー応援CMソングに起用されている楽曲である。2017/6/7発売のCDシングルから約2ヶ月半の先行配信で、登場初日(同年3/22)のチャートで2位にランクインした。CDの発売が近づいた同年6/2には「ミュージックステーション」に出演し、放送後の大反響により101位→10位の急上昇を記録した。その後も度々メディアで取り上げられ、同年8/20のチャートでもトップ10返り咲きを記録している。auのCMからはヒット曲が複数誕生しており、今作の大ヒットへの期待も高まっている。
●113位…DNCE 「ホロウ (feat. SEKAI NO OWARI)」
(アルバム: DNCE (Jumbo Edition))
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:99 → 22時:115 → 23時:113
■ 「ホロウ」は、アメリカのファンク・ポップ・バンドであるDNCEと、SEKAI NO OWARIのコラボレーション曲である。登場初日(2017/10/24)のチャートで6位にランクインし、DNCEにとって初のトップ10入りを記録した。
●115位…碧棺左馬刻(CV:浅沼晋太郎) 「G anthem of Y-CITY」
(アルバム: ヒプノシスマイク -BAYSIDE M.T.C-)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:106 → 20時:92 → 21時:97 → 22時:110 → 23時:115
●116位…Pharrell Williams 「Happy (from “Despicable Me 2”)」
(アルバム: Happy (from “Despicable Me 2”) – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:113 → 22時:106 → 23時:116
●135位…Mighty Crown 「Foo Fool Boy (feat. Awich)」
(アルバム: Foo Fool Boy (feat. Awich) – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:173 → 20時:152 → 21時:146 → 22時:133 → 23時:135
●166位…SING LIKE TALKING feat.サラ・オレイン 「闇に咲く花 ~The Catastrophe~」
(アルバム: 闇に咲く花 ~The Catastrophe~ – EP)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:- → 22時:187 → 23時:166
●167位…Taemin 「Thirsty (OFF-SICK Concert Version)」
(アルバム: Thirsty (OFF-SICK Concert Version) – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:- → 22時:168 → 23時:167
●169位…CHEMISTRY 「PIECES OF A DREAM」
(アルバム: ALL THE BEST)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:- → 22時:- → 23時:169
●171位…back number 「花束」
(アルバム: 花束)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:196 → 11時:196 → 12時:191 → 13時:191 → 14時:187 → 15時:175 → 16時:173 → 17時:175 → 18時:174 → 19時:174 → 20時:175 → 21時:183 → 22時:166 → 23時:171
■ 「花束」は、2011年にリリースされたback numberの2ndシングル表題曲である。若者を中心に非常に大きな支持を得ており、発売から5年が経過した2016年もロングセラーが続いている。2015年以降は、カップルがLINE等で本楽曲の歌詞風に会話を進めるという遊びが流行ったことを受け、売れ行きを伸ばしている。直近は、2016/12/16に “A-Studio” (TBS系) に出演して本楽曲を披露した後、大きな反響を受けてチャートを急上昇し、トップ10返り咲きを記録した。
●173位…安室奈美恵 「Mint」
(アルバム: Mint – EP)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:200 → 10時:200 → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:191 → 20時:176 → 21時:187 → 22時:173 → 23時:173
■ 「Red Carpet」(2015年)以来となる新作で、ドラマ「僕のヤバイ妻」の主題歌で注目されている。配信初日(5/18)のチャートで1位を獲得し、その後もトップ10入りが続いている。5/30のチャートで指数が10万ptを突破した。累積指数は、2014年11月の「BRIGHTER DAY」(指数16万pt超)を上回り、当チャートの自己最高記録となっている。
●175位…STUTS×SIKK-O×鈴木真海子 「Summer Situation」
(アルバム: ALLSEASON EP. -Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:- → 22時:177 → 23時:175
●179位…back number 「ヒロイン」
(アルバム: ヒロイン – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:- → 22時:171 → 23時:179
■ 「ヒロイン」は、2015年1月に発売されたback numberの11thシングル表題曲で、女優の広瀬すずが出演するJR東日本「JR SKI SKI」のCMソングに起用され、注目を集めた。配信初日(2015/1/21)のチャートで1位を獲得すると、初日から13日連続1位を記録。当時、back numberにとってデビュー以来最大のヒット曲となった。「JR SKI SKI」CMソングの影響で、本楽曲に対する “冬” のイメージが強く印象づけられており、2015年末に「クリスマスソング」が発売されると、再び注目を集め、トップ10返り咲きを記録した。2016年以降は、音楽番組の出演後にチャートを急上昇することが多くなっており「ミュージックステーション」に出演した2016/1/15のチャートでは2位、「レコード大賞」に出演した2016/12/30のチャートでは6位を記録した。発売から約2年が経った今も、今作に対する非常に大きな支持が続いている。
●183位…どうぶつビスケッツ×PPP 「ようこそジャパリパークへ」
(アルバム: ようこそジャパリパークへ -TVアニメ「けものフレンズ」オープニング主題歌- – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:198 → 3時:199 → 4時:199 → 5時:194 → 6時:196 → 7時:196 → 8時:190 → 9時:192 → 10時:193 → 11時:193 → 12時:194 → 13時:194 → 14時:189 → 15時:192 → 16時:189 → 17時:187 → 18時:181 → 19時:180 → 20時:166 → 21時:159 → 22時:169 → 23時:183
■ 「ようこそジャパリパークへ」は、アニメ「けものフレンズ」の登場キャラクターたちが歌っている、同アニメのOPテーマである。登場初日(2017/2/8)のチャートで、アニメの高評判を証明するかのごとく3位にランクインすると、その後、記録的なロングセラーとなった。アニメの最終回が放送された同年3/29のチャートでは急上昇を見せ、トップ10に返り咲き。巨大な反響は最終回の放映後も長く続き、同年4/2のチャートで最高位記録に並ぶ3位まで再浮上した。さらに、アニメの巨大な人気を受けて「ミュージックステーション」での生放送が決まり、「ミュージックステーション」が放送された同年4/14のチャートで2位を記録し、登場10週目・アニメ放送終了後という条件ながら最高位を更新する、異例のチャート推移となった。深夜帯アニメは、多くの場合、初回の人気・注目度がピークとなるようだが、「けものフレンズ」の場合はキャラクターが発する「すごーい!」「たーのしー!」などの単純ながら中毒性のあるフレーズで進む会話によって出来上がった「IQが溶ける」と言われるほどのゆるい雰囲気が受けたことと、徐々に明らかになるシリアスな背景・設定に関する考察が話題となり、回を追うごとに注目度が高まっていき、放送終了後も大きな人気と話題性を保っている。今作は、このようなアニメの人気の高まりに追従するような形で売れ続けた。また、今作は星野源や平井堅といった有名アーティストからも格別の評価を受けており、特に同年6/5放送の「Love Music」で平井堅が大絶賛した直後には、多くの視聴者からの反響を受けてトップ10返り咲きを記録する現象が発生し、大きな話題となった。
●185位…NOBU 「いま、太陽に向かって咲く花」
(アルバム: いま、太陽に向かって咲く花 – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:195 → 5時:197 → 6時:194 → 7時:194 → 8時:199 → 9時:196 → 10時:- → 11時:- → 12時:200 → 13時:200 → 14時:198 → 15時:- → 16時:198 → 17時:198 → 18時:198 → 19時:178 → 20時:170 → 21時:168 → 22時:179 → 23時:184
■ 「いま、太陽に向かって咲く花」は、男性シンガーソングライター・NOBUの楽曲である。登場初日(2017/6/1)のチャートでは79位だったが、同年7/18の「うたコン」(NHK総合)、同年7/19の「スッキリ!」(日本テレビ系)出演を機に注目され、同年7/19のチャートでは16位を記録した。その後は一度200位圏外に姿を消したが、同年10/23に「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ系)で放送された特集に対する反響で200位圏外から2位に急上昇し、初のトップ10入りを記録した。
●189位…スキマスイッチ 「奏(かなで)」
(アルバム: 奏(かなで) – EP)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:179 → 20時:171 → 21時:184 → 22時:180 → 23時:187
●190位…Valentine 「Break into the Dark (feat. Rui & Afrojack)」
(アルバム: Break into the Dark (feat. Rui & Afrojack) – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:187 → 3時:189 → 4時:189 → 5時:182 → 6時:182 → 7時:182 → 8時:184 → 9時:186 → 10時:184 → 11時:184 → 12時:183 → 13時:183 → 14時:190 → 15時:186 → 16時:186 → 17時:189 → 18時:186 → 19時:186 → 20時:- → 21時:193 → 22時:192 → 23時:188
■ 「Break into the Dark」は、オランダの男性シンガーソングライター・Valentine Bioの楽曲で、Afrojack がプロデュースしている。EXILE TRIBE総出演の映画「HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY」の挿入歌に起用されている。登場初日(2017/8/16)のチャートでは7位にランクイン。今後、映画の影響で順位を上げてくるかどうかが注目点となる。
●196位…テイラー・スウィフト 「Gorgeous」
(アルバム: reputation)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:189 → 20時:197 → 21時:179 → 22時:194 → 23時:192
●197位…手嶌葵 「明日への手紙(ドラマバージョン)」
(アルバム: 明日への手紙(ドラマバージョン) – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:- → 22時:194 → 23時:193
■ フジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主題歌。元々は2014年発売のアルバム「Ren’dez-vous」に収録。2016年1月に前述のドラマ主題歌に起用されヒットを記録。手嶌葵の楽曲がヒットするのは2006年発売の「テルーの唄」(映画「ゲド戦記」主題歌)以来10年ぶり。
●198位…Mrs. GREEN APPLE 「WanteD! WanteD!」
(アルバム: WanteD! WanteD! – EP)
0時:- → 1時:- → 2時:193 → 3時:194 → 4時:194 → 5時:196 → 6時:199 → 7時:199 → 8時:198 → 9時:198 → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:194 → 20時:200 → 21時:194 → 22時:185 → 23時:194
■ 「WanteD! WanteD!」は、Mrs. GREEN APPLEの5thシングル表題曲で、フジテレビ系火曜ドラマ「僕たちがやりました」のOPテーマに起用されている。登場初日(2017/8/8)はドラマの放映日とも重なって大きな注目を集め、6位にランクイン。翌8/9のチャートでは2位にランクインし、デビュー以来の自己最高位を記録した。
