・11位～20位
11位…WANIMA 「ともに」
(アルバム: JUICE UP!! – EP)
0時:10 → 1時:10 → 2時:10 → 3時:10 → 4時:10 → 5時:10 → 6時:10 → 7時:11 → 8時:11 → 9時:12 → 10時:12 → 11時:12 → 12時:12 → 13時:12 → 14時:11 → 15時:11 → 16時:11 → 17時:11 → 18時:11 → 19時:11 → 20時:11 → 21時:11 → 22時:11 → 23時:11
| 指数: 1687 | 累積: 250042 | 合算: 250128 |
■ 「ともに」は、WANIMAの2ndシングル「JUICE UP!!」の収録曲で、ニベア花王「8ｘ4」のCMソングに起用され、CMを通じて大きな注目を集めた。登場初日(2016/8/3)のチャートで2位にランクインし、2015年リリースの「THANX」(累積で約3800pt)を大幅に上回る記録を残し、WANIMAの大ブレイクのきっかけとなった。2017年に入り、同年3/22放送の「FNS うたの春まつり」に出演して楽曲を披露すると、56位→4位の急上昇を見せ、ヒット中の「やってみよう」と同時トップ10入りを記録した。同年11/28のチャートでも「ベストアーティスト」出演への反響で4位に浮上。同年12/13には「FNS歌謡祭」における披露への反響で再びトップ10返り咲きを記録した。
●12位…米津玄師 「灰色と青 ( + 菅田将暉 )」
(アルバム: BOOTLEG)
0時:20 → 1時:18 → 2時:18 → 3時:18 → 4時:18 → 5時:18 → 6時:18 → 7時:17 → 8時:17 → 9時:16 → 10時:16 → 11時:16 → 12時:16 → 13時:16 → 14時:16 → 15時:16 → 16時:16 → 17時:15 → 18時:15 → 19時:15 → 20時:15 → 21時:12 → 22時:12 → 23時:12
| 指数: 1701 | 累積: 247602 |
■ 「灰色と青」は、米津玄師と菅田将暉のコラボレーション曲である。登場初日(2017/10/11)のチャートで2位にランクイン。その後も上位に残り続け、米津玄師が各種情報番組でピックアップされる機会が増えた同年10/31前後で再び売れ行きを伸ばすと、同年11/3(登場24日目)のチャートで発売以来初の1位を獲得した。じわじわと注目と人気を高め、登場4〜5週目にかけてのチャートアクションが最盛となるチャートアクションを見せた。
13位…Fate/Grand Order 「清廉なるHeretics」
(アルバム: 清廉なるHeretics – Single)
0時:17 → 1時:17 → 2時:17 → 3時:15 → 4時:15 → 5時:15 → 6時:15 → 7時:15 → 8時:15 → 9時:15 → 10時:15 → 11時:15 → 12時:15 → 13時:14 → 14時:13 → 15時:13 → 16時:13 → 17時:13 → 18時:13 → 19時:13 → 20時:13 → 21時:13 → 22時:13 → 23時:13
| 指数: 1715 | 累積: 72542 |
■ 「清廉なるHeretics」は、ボカロPとして活躍する毛蟹が作曲/編曲し、ボーカルにDracoVirgo.を迎えた作品で、スマートフォン向けゲーム「Fate/Grand Order」1.5部「亜種特異点Ⅳ 禁忌降臨庭園 セイレム 異端なるセイレム」テーマソングに起用されている。登場初日(2017/11/29)は配信開始から僅か2時間で1位を獲得し、大反響をもって迎えられた。その後も同年12/3まで連続で1位を獲得し、過去のテーマソングと比較してもかなりの高動向と言える推移を見せた。
14位…椎名林檎 「人生は夢だらけ」
(アルバム: 逆輸入 〜航空局〜)
0時:14 → 1時:14 → 2時:14 → 3時:14 → 4時:14 → 5時:14 → 6時:14 → 7時:14 → 8時:14 → 9時:14 → 10時:14 → 11時:13 → 12時:13 → 13時:15 → 14時:14 → 15時:14 → 16時:14 → 17時:14 → 18時:14 → 19時:14 → 20時:16 → 21時:15 → 22時:15 → 23時:14
| 指数: 1620 | 累積: 36150 |
■ 「人生は夢だらけ」は、椎名林檎が2016年に高畑充希に提供したかんぽ生命「人生は、夢だらけ。」のCMソングとして書き下ろした楽曲のセルフカバーである。登場初日(2017/12/6)のチャートでは3位だったが、翌12/7のチャートで1位を獲得。椎名林檎の1位獲得は同年10月の「おいしい季節」に続く記録である。椎名林檎は、トータス松本とのコラボレーション「目抜き通り」を合わせると、2017年に3作の1位を獲得している。
▼15位…Nissy(西島隆弘) 「The Eternal Live」
(アルバム: HOCUS POCUS 2)
0時:7 → 1時:9 → 2時:9 → 3時:9 → 4時:9 → 5時:9 → 6時:9 → 7時:9 → 8時:9 → 9時:10 → 10時:10 → 11時:11 → 12時:11 → 13時:11 → 14時:12 → 15時:12 → 16時:12 → 17時:12 → 18時:12 → 19時:12 → 20時:12 → 21時:14 → 22時:14 → 23時:15
| 指数: 1661 | 累積: 9958 |
■ 「The Eternal Live」は、Nissy(AAA・西島隆弘)のソロ曲である。登場初日(2017/12/13)のチャートで4位にランクインした。
●16位…クリス・ハート 「I LOVE YOU」
(アルバム: I LOVE YOU – EP)
0時:21 → 1時:21 → 2時:21 → 3時:21 → 4時:21 → 5時:21 → 6時:21 → 7時:21 → 8時:21 → 9時:21 → 10時:21 → 11時:19 → 12時:18 → 13時:18 → 14時:18 → 15時:18 → 16時:17 → 17時:17 → 18時:17 → 19時:17 → 20時:17 → 21時:17 → 22時:16 → 23時:16
| 指数: 966 | 累積: 57660 | 合算: 58856 |
■ 「I LOVE YOU」は、2014年3月に発売されたクリス・ハートのオリジナルアルバム「Song for you」収録曲であり、「エースJTB」CMソングに起用されていた。登場初日(2014/2/19)のチャートで25位に登場すると、同年2/25のチャートで10位にランクインし、その後、スマッシュヒットを記録する。長らくこの10位が最高位だったが、発売から3年9ヶ月後の2017/12/3に放送された「今夜、誕生！音楽チャンプ」(テレビ朝日系)の「第1回 中高生制服チャンプ」で優勝した丸山純奈による歌唱が大きく注目され、翌12/4のチャートで圏外から2位に浮上。発売から3年9ヶ月を経て、最高位記録を更新した。
17位…佐咲紗花 「Grand symphony」
(アルバム: Grand symphony – Single)
0時:13 → 1時:13 → 2時:13 → 3時:13 → 4時:13 → 5時:13 → 6時:13 → 7時:13 → 8時:13 → 9時:13 → 10時:13 → 11時:14 → 12時:14 → 13時:13 → 14時:15 → 15時:15 → 16時:15 → 17時:16 → 18時:16 → 19時:16 → 20時:14 → 21時:16 → 22時:17 → 23時:17
| 指数: 917 | 累積: 17805 |
■ 「Grand symphony」は、女性シンガー・佐咲紗花の12ndシングル表題曲で、映画「ガールズ＆パンツァー最終章」第1～3話のOPテーマに起用されている。登場初日(2017/12/6)のチャートでは22位スタートだったが、徐々に順位を上げ、同年12/9のチャートで6位に浮上し、デビュー以来初のトップ10入りを記録。翌12/10には5位に浮上し、最高位を更新した。今作が発売される前の最高位は「FEEL×ALIVE」(2016/4/28)の17位であった。
18位…back number 「ヒロイン」
(アルバム: ヒロイン – Single)
0時:19 → 1時:20 → 2時:20 → 3時:20 → 4時:20 → 5時:20 → 6時:20 → 7時:20 → 8時:20 → 9時:19 → 10時:20 → 11時:21 → 12時:20 → 13時:20 → 14時:20 → 15時:20 → 16時:19 → 17時:19 → 18時:19 → 19時:19 → 20時:19 → 21時:18 → 22時:18 → 23時:18
| 指数: 915 | 累積: 418717 | 合算: 433948 |
■ 「ヒロイン」は、2015年1月に発売されたback numberの11thシングル表題曲で、女優の広瀬すずが出演するJR東日本「JR SKI SKI」のCMソングに起用され、注目を集めた。配信初日(2015/1/21)のチャートで1位を獲得すると、初日から13日連続1位を記録。当時、back numberにとってデビュー以来最大のヒット曲となった。「JR SKI SKI」CMソングの影響で、本楽曲に対する “冬” のイメージが強く印象づけられており、2015年末に「クリスマスソング」が発売されると、再び注目を集め、トップ10返り咲きを記録した。2016年以降は、音楽番組の出演後にチャートを急上昇することが多くなっており「ミュージックステーション」に出演した2016/1/15のチャートでは2位、「レコード大賞」に出演した2016/12/30のチャートでは6位を記録した。発売から約2年が経った今も、今作に対する非常に大きな支持が続いている。
19位…山下達郎 「クリスマス・イブ」
(アルバム: クリスマス・イブ (30th Anniversary Edition) – EP)
0時:22 → 1時:22 → 2時:22 → 3時:22 → 4時:23 → 5時:23 → 6時:22 → 7時:23 → 8時:23 → 9時:23 → 10時:24 → 11時:23 → 12時:23 → 13時:23 → 14時:24 → 15時:24 → 16時:25 → 17時:25 → 18時:25 → 19時:25 → 20時:25 → 21時:19 → 22時:19 → 23時:19
| 指数: 817 | 累積: 48662 |
■ 「クリスマス・イブ」は、1983年に発表された山下達郎の楽曲で、1988年にJR東海「ホームタウン・エクスプレス（X’mas編）」のCMソングに使用されたことで知名度が上昇し、大ヒットを記録。以後、クリスマスシーズンの定番曲となり、発売から30年間ずっと、クリスマスシーズンに売れ行きを伸ばし、CDシングルチャートでは毎年再ランクインしている。2017年に入り、iTunesでも配信が解禁され、同年11/17のチャートで10位に登場すると、翌11/18のチャートでは2位を記録。時代の変遷で音楽配信へと舞台が移っても、クリスマスシーズンにおける今作への大きな注目は変わっていない。12月にかけてはさらに大きなヒットを記録する可能性があり、ちょっとした返り咲きではない高動向となってもおかしくない。今後のチャート推移にも要注目である。
20位…UNISON SQUARE GARDEN 「fake town baby」
(アルバム: fake town baby – Single)
0時:23 → 1時:23 → 2時:23 → 3時:23 → 4時:22 → 5時:22 → 6時:23 → 7時:22 → 8時:22 → 9時:22 → 10時:22 → 11時:22 → 12時:22 → 13時:22 → 14時:22 → 15時:22 → 16時:22 → 17時:22 → 18時:22 → 19時:22 → 20時:21 → 21時:20 → 22時:20 → 23時:20
| 指数: 698 | 累積: 82800 |
■ 「fake town baby」は、UNISON SQUARE GARDENの13rdシングル表題曲で、アニメ「血界戦線&BEYOND」OPテーマに起用されている。登場初日(2017/11/22)のチャートでは、配信開始から3時間弱で1位を獲得。前週リリースの「Invisible Sensation」と入れ替わっての1位獲得となった。今作は2015年に発売された「シュガーソングとビターステップ」と同じタイアップであるため、同作品以来の大ヒットとなるかどうかにも要注目である。
