・11位～20位
●11位…Beverly 「I need your love」
(アルバム: I need your love – Single)
0時:18 → 1時:18 → 2時:19 → 3時:19 → 4時:19 → 5時:19 → 6時:19 → 7時:19 → 8時:19 → 9時:19 → 10時:20 → 11時:20 → 12時:20 → 13時:20 → 14時:20 → 15時:20 → 16時:20 → 17時:20 → 18時:19 → 19時:19 → 20時:19 → 21時:16 → 22時:13 → 23時:11
| 指数: 1200 | 累積: 13425 |
●12位…DOBERMAN INFINITY 「DO PARTY」
(アルバム: DO PARTY – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:198 → 12時:199 → 13時:198 → 14時:196 → 15時:188 → 16時:188 → 17時:186 → 18時:187 → 19時:180 → 20時:160 → 21時:159 → 22時:158 → 23時:12
| 指数: 775 | 累積: 4290 |
13位…秦 基博 「Girl」
(アルバム: Girl – Single)
0時:10 → 1時:10 → 2時:10 → 3時:10 → 4時:10 → 5時:10 → 6時:10 → 7時:10 → 8時:10 → 9時:10 → 10時:10 → 11時:10 → 12時:10 → 13時:10 → 14時:10 → 15時:10 → 16時:10 → 17時:10 → 18時:11 → 19時:11 → 20時:11 → 21時:11 → 22時:11 → 23時:13
| 指数: 1211 | 累積: 8523 | 合算: 48393 |
■ 「Girl」は、2013年に発売された秦基博の4thアルバム「Signed POP」の収録曲で、ヨコハマタイヤ「BluEarth」（ブルーアース）のCMソングに起用された楽曲である。2013年1月の発売直後は、同年3/16のチャートで56位を記録したのが最高だったが、その後3度の浮上を記録し、4年以上に渡るロングセラータイトルとなっている。●2013年10月にセルフセレクションアルバム「ひとみみぼれ」が発売されると、再び大きな注目を集め、同年10/20のチャートで10位に浮上し、発売から9ヶ月目で初のトップ10入りを記録した。また、2013年の「年間USEN HIT J-POPランキング」では1位を獲得し、快挙が報じられた同年12/12のチャートでは200位圏外→25位へと急上昇した。 ●2014年10月には弾き語りベストアルバム「evergreen」に収録されて再び注目が集まり、同年11/11のチャートで25位まで再浮上した。当時、秦基博は「ひまわりの約束」が大ヒット中であり、相乗効果もあり、発売から2年近く売れ続けるロングセラーとなった。●2017年4月に日本テレビ系木曜ドラマ「恋がヘタでも生きてます」の主題歌に起用されたことを機にリカットシングルとして発売されると、再び大きな注目を集め、同年5/5のチャートで9位に再浮上し、2013/10/20以来3年8ヶ月ぶりのトップ10返り咲きを記録した。
●14位…shuta sueyoshi (AAA) 「Sad Story」
(アルバム: Switch / Sad Story / to.ri.ca.go – Single)
0時:29 → 1時:29 → 2時:18 → 3時:18 → 4時:18 → 5時:18 → 6時:18 → 7時:17 → 8時:16 → 9時:16 → 10時:15 → 11時:15 → 12時:14 → 13時:14 → 14時:14 → 15時:14 → 16時:14 → 17時:14 → 18時:10 → 19時:10 → 20時:10 → 21時:12 → 22時:12 → 23時:14
| 指数: 1570 | 累積: 1570 |
15位…オースティン・マホーン 「ダーティ・ワーク」
(アルバム: Dirty Work – Single)
0時:12 → 1時:12 → 2時:12 → 3時:12 → 4時:12 → 5時:12 → 6時:12 → 7時:12 → 8時:12 → 9時:12 → 10時:12 → 11時:12 → 12時:12 → 13時:12 → 14時:12 → 15時:12 → 16時:12 → 17時:12 → 18時:14 → 19時:14 → 20時:14 → 21時:14 → 22時:15 → 23時:15
| 指数: 715 | 累積: 170202 | 合算: 261111 |
■ 「ダーティ・ワーク」は、アメリカ出身の男性歌手オースティン・マホーンの楽曲で、2015年7月に発売された。2015年の発売直後は日本で全く注目されていなかったが、2017年1月にお笑いタレント・ブルゾンちえみが “ブルゾンちえみ with B” として披露した「キャリア・ウーマン」のネタの中で使用されると、一気に注目を集めた。「キャリア・ウーマン」が、ネタ内の “35億” や “撒いてごらん！自然と男は寄ってくるから” などのフレーズが受けて大ブレイクすると、本楽曲の売れ行きも急上昇し、2017/2/14のチャートでついにトップ10入りを記録した。その後、ブルゾンちえみが「R1ぐらんぷり2017」に出演した同年2/28のチャートで3位に浮上。オースティン・マホーンが来日し「スッキリ!!」に出演した同年3/29のチャートで、ついに1位を獲得した。洋楽からは2015年のカーリー・レイ・ジェプセンとテイラー・スウィフト以来となる、久々の大ヒット作誕生となりそうだ。
▼16位…西野 カナ 「パッ」
(アルバム: パッ – Single)
0時:11 → 1時:11 → 2時:11 → 3時:11 → 4時:11 → 5時:11 → 6時:11 → 7時:11 → 8時:11 → 9時:11 → 10時:11 → 11時:11 → 12時:11 → 13時:11 → 14時:11 → 15時:11 → 16時:11 → 17時:11 → 18時:12 → 19時:13 → 20時:13 → 21時:13 → 22時:14 → 23時:16
| 指数: 776 | 累積: 36566 |
■ 「パッ」は、西野カナの30thシングル表題曲で、「ビタミン炭酸 MATCH」CMソング、日本テレビ系「スッキリ!!」5月度テーマソングに起用されている。今作は登場初日(2017/4/26)のチャートでは8位、翌4/27のチャートで6位となり、発売初週がスロースタートであったが、同年5/2にシングルの「予約注文」のステータスが取れると売れ行きを伸ばし、3位を記録した。西野カナの2013年以降のシングル表題曲は全て10万ptを突破しており、今作でもこの記録が続くのかどうかが注目点の一つと言えそうだ。
17位…どうぶつビスケッツ×PPP 「ようこそジャパリパークへ」
(アルバム: ようこそジャパリパークへ -TVアニメ「けものフレンズ」オープニング主題歌- – Single)
0時:14 → 1時:14 → 2時:14 → 3時:14 → 4時:14 → 5時:14 → 6時:14 → 7時:14 → 8時:14 → 9時:14 → 10時:14 → 11時:14 → 12時:15 → 13時:15 → 14時:15 → 15時:15 → 16時:15 → 17時:15 → 18時:15 → 19時:15 → 20時:15 → 21時:15 → 22時:16 → 23時:17
| 指数: 702 | 累積: 170224 |
■ 「ようこそジャパリパークへ」は、アニメ「けものフレンズ」の登場キャラクターたちが歌っている、同アニメのOPテーマである。登場初日(2017/2/8)のチャートで、アニメの高評判を証明するかのごとく3位にランクインすると、その後、記録的なロングセラーとなった。アニメの最終回が放送された同年3/29のチャートでは急上昇を見せ、トップ10に返り咲き。巨大な反響は最終回の放映後も長く続き、同年4/2のチャートで最高位記録に並ぶ3位まで再浮上した。さらに、アニメの巨大な人気を受けて「ミュージックステーション」での生放送が決まり、「ミュージックステーション」が放送された同年4/14のチャートで2位を記録し、登場10週目・アニメ放送終了後という条件ながら最高位を更新する、異例のチャート推移となった。深夜帯アニメは、多くの場合、初回の人気・注目度がピークとなるようだが、「けものフレンズ」の場合はキャラクターが発する「すごーい!」「たーのしー!」などの単純ながら中毒性のあるフレーズで進む会話によって出来上がった「IQが溶ける」と言われるほどのゆるい雰囲気が受けたことと、徐々に明らかになるシリアスな背景・設定に関する考察が話題となり、回を追うごとに注目度が高まっていき、放送終了後も大きな人気と話題性を保っている。今作は、このようなアニメの人気の高まりに追従するような形で売れ続けている。
18位…星野源 「恋」
(アルバム: 恋 – EP)
0時:16 → 1時:16 → 2時:16 → 3時:16 → 4時:16 → 5時:16 → 6時:16 → 7時:16 → 8時:17 → 9時:17 → 10時:17 → 11時:17 → 12時:17 → 13時:17 → 14時:17 → 15時:17 → 16時:17 → 17時:17 → 18時:17 → 19時:17 → 20時:17 → 21時:17 → 22時:17 → 23時:18
| 指数: 614 | 累積: 939915 |
■ 「恋」は、2016年10月に発売された星野源の9thシングル表題曲で、星野源自身が出演したTBSテレビ系火曜ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」主題歌に起用された。このドラマのエンディングで新垣結衣、星野源をはじめとするドラマの出演者が今作に合わせて踊る “恋ダンス” が、視聴者を中心に大ブームとなり、楽曲の売れ行きを強力に後押しした。ドラマの初回放送日(2016/10/11)に配信スタートした今作は、初日に大ヒット中のRADWIMPS「前前前世」を上回り1位を獲得すると、翌年の2017/1/12に宇多田ヒカルの「光 (Ray Of Hope MIX)」に記録を止められるまで、94日連続で1位を獲得した。初日から94日連続1位は、当サイトで記録を取り始めた2013年以降の最長記録であり、従来の最長記録だった松たか子「レット・イット・ゴー~ありのままで~(日本語歌)」の同50日連続(2014/3/19〜2014/5/7)の約2倍にも及ぶ “超” 大記録である。最後に1位を獲得した同年2/7までに通算1位獲得日数を111日に伸ばし、従来の最長である松たか子「レット・イット・ゴー~ありのままで~(日本語歌)」の通算70日を大幅に上回る記録となった。トップ10入りは初日から2017/2/22まで134日間続き、同年2/23に11位に落ちて連続記録がストップしたが、同年4/1の時点でトップ10外はその1日のみであり、登場172日中171日でトップ10入りを記録している。「恋」が2年連続で年間ヒット曲に名を連ねることは間違いなく、今や、国民的ヒット曲と言える存在となっている。
19位…椎名林檎とトータス松本 「目抜き通り」
(アルバム: 目抜き通り – Single)
0時:15 → 1時:15 → 2時:15 → 3時:15 → 4時:15 → 5時:15 → 6時:15 → 7時:15 → 8時:15 → 9時:15 → 10時:16 → 11時:16 → 12時:16 → 13時:16 → 14時:16 → 15時:16 → 16時:16 → 17時:16 → 18時:16 → 19時:16 → 20時:16 → 21時:18 → 22時:18 → 23時:19
| 指数: 622 | 累積: 87145 |
■ 「目抜き通り」は、椎名林檎とトータス松本のコラボレーションによる楽曲で、2017/4/20に銀座にオープンした大型商業施設「GINZA SIX」のイメージソングに起用され、銀座の魅力を表現することを意識した楽曲に仕上がっている。登場初日(同年4/20)のチャートで2位に登場すると、翌4/21のチャートで1位を獲得した。メディアに取り上げられたことと、配信限定シングルという性質が重なり、ロケットスタートを記録している。今後のチャート推移にも要注目である。
●20位…神様、僕は気づいてしまった 「CQCQ」
(アルバム: CQCQ – Single)
0時:26 → 1時:26 → 2時:28 → 3時:30 → 4時:28 → 5時:30 → 6時:30 → 7時:29 → 8時:30 → 9時:30 → 10時:29 → 11時:29 → 12時:29 → 13時:29 → 14時:29 → 15時:29 → 16時:29 → 17時:29 → 18時:28 → 19時:29 → 20時:27 → 21時:25 → 22時:26 → 23時:20
| 指数: 561 | 累積: 23467 |
■ 「CQCQ」は、神様、僕は気づいてしまったのメジャーデビューシングルの表題曲であり、ドラマ「あなたのことはそれほど」の主題歌に起用されている。登場初日(2017/4/19)のチャートで5位を記録し、華々しくデビューを飾る結果を残している。今後もドラマの影響でロングセラーを記録する可能性があるため、要注目の作品である。
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