・急上昇作品ピックアップ
●58位…池 頼広/Shadowverse 「大いなる決闘」
(アルバム: Shadowverse Original Soundtracks Vol.2)
0時:200 → 1時:198 → 2時:- → 3時:166 → 4時:166 → 5時:159 → 6時:159 → 7時:159 → 8時:156 → 9時:155 → 10時:155 → 11時:154 → 12時:155 → 13時:154 → 14時:153 → 15時:153 → 16時:153 → 17時:154 → 18時:134 → 19時:111 → 20時:86 → 21時:60 → 22時:57 → 23時:58
●62位…あゆみくりかまき 「蝋人形の館」
(アルバム: 蝋人形の館 – Single)
0時:- → 1時:25 → 2時:25 → 3時:26 → 4時:26 → 5時:27 → 6時:27 → 7時:27 → 8時:29 → 9時:30 → 10時:30 → 11時:31 → 12時:32 → 13時:33 → 14時:34 → 15時:34 → 16時:35 → 17時:35 → 18時:39 → 19時:42 → 20時:42 → 21時:47 → 22時:55 → 23時:62
●70位…安室奈美恵 「Hero」
(アルバム: Hero – EP)
0時:109 → 1時:107 → 2時:109 → 3時:110 → 4時:108 → 5時:111 → 6時:112 → 7時:112 → 8時:114 → 9時:112 → 10時:112 → 11時:111 → 12時:111 → 13時:112 → 14時:109 → 15時:109 → 16時:109 → 17時:110 → 18時:107 → 19時:112 → 20時:113 → 21時:97 → 22時:79 → 23時:70
■ 「Hero」は、2016年に発売された安室奈美恵の45thシングル表題曲で、NHKテレビ「リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック」テーマソングに起用されていた。同オリンピックの開催前に発売され、配信初日(2016/7/27)のチャートでは2位だったが、オリンピックが開幕した同年8/6のチャートで初の1位を獲得し、オリンピック大会期間中の殆どで1位を獲得した。(なお、オリンピックの大会終了とほぼ同時に映画「君の名は。」が公開され、ブームがRADWIMPSに移っていく) その後、同年9月もパラリンピックの影響で注目されたために、今作のヒットは約2ヶ月に渡って続き、さらに同年末のチャートでも浮上して、まさに2016年を代表する1曲となった。同年12/31を最後に一度トップ10からは遠ざかったが、翌2017年も下位でロングセラーを続けた。2017/9/20に、安室奈美恵が1年後の9月に芸能界を引退することを発表すると、発表と報道の影響で、安室奈美恵の楽曲が相次いでチャートを急上昇する現象が発生した。引退発表翌日の同年9/21のチャートで1位に返り咲き、同日のチャートで安室奈美恵の楽曲が7作同時トップ10入りを記録した。さらに翌9/22には「Hero」「Don’t wanna cry」「CAN YOU CELEBRATE?」「Love Story」の4作で1位〜4位を独占し、引退を惜しむ多くのファンの想いが強く反映される結果となった。この浮上をきっかけに今作は再びチャート上位に定着し、発売当時から数え、延べ1年以上のロングセラーを記録した。さらに同年12/31には、引退前最後となる「NHK紅白歌合戦」出演が実現し、紅白で今作が披露されたことに対する反響(紅白効果)で、翌2018/1/1のチャートで再び1位に返り咲いた。このように、2018/1時点で、①2016年の発売当初(オリンピック期間)、②2017年の引退発表時、③最後の紅白出演後の2018年始、の3度で1位を獲得している。
●74位…aiko 「カブトムシ」
(アルバム: まとめⅠ)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:- → 22時:73 → 23時:74
●80位…レディー・ガガ & ブラッドリー・クーパー 「Shallow」
(アルバム: アリー/ スター誕生 サウンドトラック)
0時:111 → 1時:114 → 2時:115 → 3時:114 → 4時:118 → 5時:117 → 6時:117 → 7時:117 → 8時:109 → 9時:109 → 10時:109 → 11時:58 → 12時:57 → 13時:61 → 14時:61 → 15時:61 → 16時:61 → 17時:61 → 18時:63 → 19時:70 → 20時:66 → 21時:77 → 22時:80 → 23時:80
●138位…MISIA 「逢いたくていま」
(アルバム: 逢いたくていま – EP)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:164 → 22時:131 → 23時:138
■ 「逢いたくていま」は、2009年に発売されたMISIAの23rdシングル表題曲で、TBS系日曜劇場「JIN-仁-」の主題歌に起用されていた。今作は日本レコード協会の認定で累積50万ダウンロード以上を記録する大ヒットとなった。2010年台に入ると、秦基博「ひまわりの約束」などとともに、アマチュアの歌手が歌を披露する “カラオケ系” のテレビ番組における定番曲となり、放送の度にチャートを浮上することで知られている。直近では、2017/9/29放送の「関ジャニ∞のTheモーツァルト 音楽王No.1決定戦」(テレビ朝日系)の出演者による披露後、200位圏外から6位に浮上した。
●158位…MISIA 「Everything」
(アルバム: Super Best Records -15th Celebration-)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:- → 22時:198 → 23時:158
●167位…KICK THE CAN CREW 「クリスマス・イブRap」
(アルバム: クリスマス・イブ Rap – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:194 → 19時:190 → 20時:186 → 21時:182 → 22時:166 → 23時:167
■ 「クリスマス・イブRap」は、2001年11月に発売されたKICK THE CAN CREWの4thシングルの表題曲で、山下達郎「クリスマス・イブ」をサンプリングした楽曲である。これまで、オリジナルアルバムには収録されておらず、デジタル配信も行われていなかったが、2017年のKICK THE CAN CREWの本格的活動開始に合わせて配信が解禁された。解禁初日(2017/11/8)のチャートで48位に登場すると、報道などをきっかけに日に日に注目を集め、同年11/12には7位、翌11/13には5位に浮上。同年11/15のチャートで4位を記録し、現在までの最高位記録となっている。今後、クリスマスシーズンを迎えるにあたり、さらに売れ行きを伸ばす可能性があり、チャート推移に要注目と言える。
●169位…浜田雅功 & 槇原敬之 「チキンライス」
(アルバム: チキンライス – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:- → 22時:162 → 23時:169
●170位…ニッキー・ロメロ 「My Way」
(アルバム: My Way – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:198 → 7時:198 → 8時:199 → 9時:199 → 10時:200 → 11時:200 → 12時:- → 13時:- → 14時:194 → 15時:194 → 16時:182 → 17時:185 → 18時:175 → 19時:177 → 20時:169 → 21時:168 → 22時:182 → 23時:170
●183位…星野源 「SUN」
(アルバム: SUN – EP)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:187 → 19時:193 → 20時:- → 21時:173 → 22時:177 → 23時:183
■ ドラマ「心がポキっとね」の主題歌に起用された「SUN」は、2015年〜2016年にかけて大ヒットを記録。2015年の「NHK紅白歌合戦」出場を機に、発売直後を上回る注目を集め、2016年の前半にチャート上位をキープし続け、セールスを伸ばし続けた。指数は60万ptを超え、星野源の楽曲ではダントツの最高記録である。2016年に次作「恋」が発売されると再び注目を集め、上位に戻ってきている。
●185位…BiSH 「stereo future」
(アルバム: stereo future – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:197 → 14時:200 → 15時:- → 16時:196 → 17時:195 → 18時:195 → 19時:193 → 20時:193 → 21時:183 → 22時:187 → 23時:185
●190位…米津玄師 「LOSER」
(アルバム: BOOTLEG)
0時:- → 1時:- → 2時:198 → 3時:199 → 4時:198 → 5時:197 → 6時:199 → 7時:199 → 8時:200 → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:200 → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:176 → 19時:178 → 20時:179 → 21時:178 → 22時:185 → 23時:190
■ 「LOSER」は、米津玄師の5thシングル表題曲である。登場初日(2016/9/28)のチャートでは3位を記録し、翌9/29のチャートで2位に浮上。このチャートアクションは当時の自己最高記録であり、その後の米津玄師の大ブレイクの起点を作った。その後、米津玄師が「Orion」「ピースサイン」「Lemon」と立て続けに大ヒットを重ねる間、今作も相乗効果で粘り強いチャートアクションを記録し、ロングセラーとなった。(今作のほか「アイネクライネ」も同様にロングセラーとなっている。) 2018年に入り、Honda「JADE」のCMソングに起用されると再び巨大な注目を集め、同年5/17のチャートでは前日の35位から7位にジャンプアップし、2017/1/12以来、約1年4ヶ月ぶりのトップ10返り咲きを記録。登場600日を数えた2018/5/19のチャートで過去最高タイの2位まで浮上すると、翌5/20のチャートで「Lemon」を追い抜き、発売から約1年8ヶ月を経て初の1位を獲得した。この結果として、米津玄師が「LOSER」「Lemon」の2作品で1位・2位を独占する快挙となった。
●192位…Sumika 「フィクション」
(アルバム: Fiction e.p)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:200 → 17時:199 → 18時:190 → 19時:188 → 20時:190 → 21時:193 → 22時:191 → 23時:192
■ 「フィクション」は、ロックバンド・sumikaの楽曲で、アニメ「ヲタクに恋は難しい」のOPテーマに起用されている。登場初日(2018/4/24)のチャートで5位、同年4/27のチャートで3位に浮上し、過去最高記録となった。この楽曲がリリースされるまでは「Lovers」の65位(2017/8/10)が最高だった。
●197位…DREAMS COME TRUE 「WINTER SONG (“雪のクリスマス” WORLDWIDE VERSION)」
(アルバム: WINTER SONG – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:- → 22時:- → 23時:196
