第68位
いつでも青春時代を懐古できる、
ゴイステ時代の最強ナンバーが復活。
自分が高校時代一番バンドでやりたかった曲がこれ。ただこの曲をコピーして演奏することは絶対に出来ないと思った。生半端になるだけなんです。
この曲は本当にうるさい。ギターのチューンは唸る様な音になっており、他の楽曲を聴いていて普通と感じるようなボリュームでこの曲に移ると、その大きさの違いがはっきりと分かるはず。ゴイステの時よりも音圧が大きいのか…
そして変わらぬ「青春時代」がそこにあった。このうるさいギターがしつこく心に響かせてくれるのは、バカやって騒いでいた頃の高校時代の雰囲気。本当に懐かしいサウンドで、その五月蝿さからはそれだけこの頃に愛着があるんだという、彼らの執着心がひしひしと伝わって来ます。
曲のラストがやけに切なかった。ゴイステ時代の時にはなかった演出。
その頃をまるで懐かしむかのように。
「街はイルミネーション 君はイリュージョン
天使のような微笑み
君を思い出せば 胸が苦しくて
消えて失くなりそうだ」
| 君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命 | |
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