08/06/11(水)付オリコン週間暫定順位：GReeeeN、次週の6位以上が確定

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6月11日（水曜日）付までのオリコンシングルデイリーチャートで発表された指数により、当サイトが独自にオリコンシングル週間チャートの暫定順位をまとめていきます。

昨日大橋卓弥のスタートを抑えたGReeeeNは、次週も週間6位以上にランクインすることが確定的となった。少しでも粘り、年間1位争いへと駒を進めたいところだ。

今週のルール
・月曜を初日、同週の日曜を最終日とし、その間デイリーで20位までに入った作品のみがこのランキングに登場。
・1～3位までは指数通りにポイント配分、4位以下は当サイトが独自に数字を決定して配分。
・過去の配分に対しても最新の結果を踏まえ微調整が入ることがある。
→修正内容に関しては「本日修正」欄に矢印で記す。(↑：上方、↓：下方)
・指数が同じものはデイリー順位で同率だった作品か、圏外になっている作品。
・登場作品がデイリー51位以下に落ちた場合は、基本は前日比10.5%減で仮計算。ただし特別な事情による増加などが想定される場合は、この限りではない。
・4位以下の指数は割合計算による算出の都合上小数点以下が存在する。小数点以下切り上げが表中の数字であり、週途中で修正が一切入らなかった場合でも小数点以下の影響で各日の指数の合計は最新の指数計と一致しない場合がある。
・売上換算は、指数合計×補正係数。基本の補正係数は1.75。それ以外のものは過去の分析結果に基づいている。
・「仮」マークの作品は、期間内にデイリー51位以下となった作品 

・4位争いにTMRとGReeeeNか？しかしTMRは今後下方修正の可能性も
　TMRの指数が高めに予想してあるのは誰が見ても分かるだろう。つまり、もしも明日大きく順位を下げることがあれば、売上予測が下方修正される可能性がある。
　この予測通りに売り上げていれば、八割方GReeeeNを上回る。ただ、下方修正された場合はかなりいい勝負になりそうだ。

・大橋卓弥の7位以下はほぼ確定の流れ
　これに関しては「見ての通り」というところだ。上のGReeeeNには初日から敗れており、今後も逆転の見込みはまずない。そのため、大橋の7位以下はほぼ確定した。
　ちなみに、大橋卓弥は金曜日に「ミュージックステーション」に出演する。今の位置を維持するためには、売上の大幅アップが望ましい。特に、童子-Tの推移に警戒だろう。

・Angelo、初のトップ10入りの可能性あり
　初日の指数からの大暴落が起きている可能性が高いのがこのAngelo。前作では、初日の8位から2日目では11位、3日目では14位となり、日に日に暴落していった。
　しかし、これでもV系ショップ補正によって週間では1万枚近くを売り上げてくる可能性がある。今回、下とはかなりの差があることから、もしかするとこのまま逃げ切ってしまうかもしれないが…


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