イギリス、アイルランド出身の男性5人組グループ・One Direction(ワン・ダイレクション)の「Live While We’re Young」が、1/18～1/19にかけてiTunes Storeのトップソングチャートで1位を獲得している。
先週、デビュー以来初めて来日したOne Directionは、1/18夜にテレビ朝日系「ミュージックステーション」にて「Live While We’re Young」を披露。披露直後からチャートを駆け上がり、あっという間に1位の座をさらった。
One Direction 「Live While We’re Young」iTunes Storeトップソングチャート推移
(アルバム: Live While We’re Young – Single)(1/18)
0時:29 → 1時:29 → 2時:27 → 3時:26 → 4時:25 → 5時:25 → 6時:25 → 7時:22 → 8時:21 →
9時:19 → 10時:19 → 11時:19 → 12時:19 → 13時:19 → 14時:19 → 15時:19 → 16時:19 →
17時:19 → 18時:13 → 19時:12 → 20時:8 → 21時:1 → 22時:1 → 23時:1
※20時台に「ミュージックステーション」で披露。(1/19)
0時:1 → 1時:1 → 2時:1 → 3時:1 → 4時:1 → 5時:1 → 6時:1 → 7時:1 → 8時:1 → 9時:1 → 10時:1 → 11時:1 → 12時:1 → 13時:1 → 14時:1 → 15時:1 → 16時:1 → 17時:1 → 18時:1 → 19時:1 → 20時:1 → 21時:1 → 22時:1 → 23時:1
先週、”来日報道” があってから、One Directionの作品はチャートを駆け上がっていた。こうした関連作品の浮上が、Mステ効果を受けてさらに加速したと言えるだろう。
「Live While We’re Young」は、1/18夜に「ミュージックステーション」で披露されて以降、僅か1時間弱でiTunes Storeトップソングチャートの1位の座に座り、その後不動状態となった。また、One Directionはこの相乗効果で「What Makes You Beautiful」「One Thing」も高順位にランクインさせており、強さを見せつけた。
また、「Live While We’re Young」はアルバム「Take Me Home」の1曲目に収録されているが、このアルバムは1/19付のオリコンアルバムデイリーランキングで1位を獲得している。さらに、「What Makes You Beautiful」が収録されたアルバム「Up All Night」も、オリコンの同ランキングで5位を獲得した。
| Live While We’re Young (2-Track) | |
|
One Direction
Sony Import 2012-10-02 |
[参考] 2013年 iTunes Storeトップソングチャート1位獲得作品
いきものがかり 「風が吹いている」 (1/1～1/3)
ももいろクローバーZ 「サラバ、愛しき悲しみたちよ」(1/3～1/8)
Kim Jae Joong 「One Kiss」(1/8～1/9)
ゆず 「REASON」(1/9～1/16)
くるり 「Remember Me」(1/16～1/18)
ONE OK ROCK 「Deeper Deeper」(1/18)
One Direction 「Live While We’re Young」(1/18～)
関連記事
・13/01/19付 iTunes Storeトップソングチャート結果速報
