1/21にフジテレビ系「SMAP×SMAP」に出演してSMAPとのコラボレーションを披露したテイラー・スウィフトの楽曲が、iTunes Storeのトップソングチャートを駆け上がった。最新のチャートでは、「We Are Never Ever Getting Back Together」が2位に入り、放映効果の大きさを示す結果となっている。
1位・3位にはOne Directionの楽曲がランクインしており、トップ3は洋楽アーティストの作品で占められた。
1/21夜に放送された「SMAP×SMAP」では、テイラー・スウィフトとSMAPが「We Are Never Ever Getting Back Together」をコラボレーションした。放映直後から同曲のDL数は伸び続け、iTunesのトップソングチャートでは1時間も経たないうちに2位まで浮上した。しかし、1位は先週の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)での披露以後猛烈な勢いとなったOne Directionの「Live While We’re Young」がキープしており、その後、1位との間にある壁を破ることはできていない。
翌1/22のiTunes Storeでは、1位と3位がOne Direction、2位がテイラー・スウィフトとなり、トップ3が洋楽作品で占められた。5位もCarly Rae Jepsenの「Call Me Maybe」であり、トップ5中4作が洋楽となっている。
日本人アーティストのトップは4位に入ったゆずの最新曲「REASON」で、6位にONE OK ROCK「Deeper Deeper」、7位にmiwa 「ホイッスル~君と過ごした日々~」が続いている。
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Taylor Swift
Big Machine Records 2012-10-22 |
関連サイト
・13/01/21付 iTunes Storeトップソングチャート結果速報
・13/01/22付 iTunes Storeトップソングチャート結果速報