“フィギュア金メダル” 羽生結弦選手の使用曲がiTunesトップソングを急上昇!

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ソチオリンピックのフィギュアスケート男子で金メダルを獲得した羽生結弦選手が演技で使用した楽曲が、14~15日のiTunesトップソングで好反応を示している。

ショートプログラムで使用した「パリの散歩道」と、フリーで使用した「ロミオとジュリエット 愛のテーマ」は、演技終了から金メダル獲得の報道を経て、チャートを急上昇。金メダル獲得の効果は音楽シーンにもたらされつつある。

   ショートプログラムで使用した「パリの散歩道」は、演技が終了した後の14日4時過ぎ(日本時間)に300位圏外からチャートを上昇し、14日の23時過ぎには65位まで上り詰めた。翌15日には40位まで浮上しており、まだまだ浮上しそうな気配がある。

   フリーで使用した「ロミオとジュリエット 愛のテーマ」も、15日(日本時間)の演技終了後に浮上を開始し、300位圏外から130位まで上がってきた。

   iTunes Storeでは、フィギュアスケートで使用される楽曲を集めたコンピレーションアルバム「フィギュア・スケート2014」と呼ばれるタイトルが配信されており、その中に羽生選手が使用した上記の2曲も収められている。浅田真央選手がショートプログラムで使用する「ノクターン 第2番」と、フリーで使用する「ピアノ協奏曲第2番」もこのアルバムに入っている。全17曲収録で、単曲で購入すると200円~250円するが、全曲まとめ買いすると900円で買えるため、アルバム単位で買い求めるユーザも多いようだ。

コンピレーションアルバム「フィギュア・スケート2014」

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