・11位～20位
●11位…倉木麻衣 「渡月橋 ~君 想ふ~」
(アルバム: 渡月橋 ~君 想ふ~ – Single)
0時:47 → 1時:47 → 2時:49 → 3時:49 → 4時:49 → 5時:50 → 6時:51 → 7時:50 → 8時:55 → 9時:55 → 10時:54 → 11時:55 → 12時:54 → 13時:56 → 14時:55 → 15時:56 → 16時:55 → 17時:56 → 18時:56 → 19時:56 → 20時:56 → 21時:11 → 22時:11 → 23時:11
| 指数: 1435 | 累積: 293474 | 合算: 293513 |
■ 「渡月橋 ~君 想ふ~」は、倉木麻衣の41thシングル表題曲で、アニメ映画「名探偵コナン から紅の恋歌」の主題歌に起用されている。登場初日(2017/4/19)のチャートで1位を獲得。倉木麻衣にとって、iTunesの1位獲得は史上初の記録となった。これまで、倉木麻衣の楽曲は2013/2/7に「TRY AGAIN」が24位を記録したのが最高であり、1位獲得どころか、トップ10入り、トップ20入りも初であった。また、3週目の同年5/5、4週目の同年5/12のチャートで1位返り咲きを記録しており、発売2週目以降も高順位が続いている。特に同年5/12のチャートでは「ミュージックステーション」における披露からわずか1時間弱で5位→1位に浮上し、注目度の大きさを広く知らしめる結果を残した。今作は楽曲の雰囲気が映画と合っているなどの理由から、倉木麻衣のファン以外の層を巻き込んで売れ、倉木麻衣にとって久々の大ヒットとなった。この大ヒットが認められ、同年の年末年始の音楽番組における披露機会が生まれており、同年11/28には「ベストアーティスト」出演の影響で再上昇を記録。今後「NHK紅白歌合戦」出場が決まっているため、更なる浮上が予想される。
12位…JUNNA 「Here」
(アルバム: Here – Single)
0時:9 → 1時:9 → 2時:9 → 3時:9 → 4時:9 → 5時:9 → 6時:9 → 7時:9 → 8時:9 → 9時:9 → 10時:8 → 11時:8 → 12時:8 → 13時:8 → 14時:8 → 15時:8 → 16時:8 → 17時:8 → 18時:8 → 19時:8 → 20時:8 → 21時:10 → 22時:12 → 23時:12
| 指数: 1441 | 累積: 92025 |
■ 「Here」は、女性シンガー・JUNNAの1stシングル表題曲で、アニメ「魔法使いの嫁」OPテーマに起用されている。登場初日(2017/11/1)のチャートで1位を獲得。デビュー作での1位獲得となる快挙を達成した。登場2週目もトップ10入りを続け、同年11/14のチャートでトップ3に返り咲くなど、新人としてはかなりの高推移を記録している。
13位…WANIMA 「ヒューマン」
(アルバム: ヒューマン – Single)
0時:12 → 1時:12 → 2時:12 → 3時:12 → 4時:12 → 5時:12 → 6時:12 → 7時:12 → 8時:12 → 9時:12 → 10時:12 → 11時:13 → 12時:12 → 13時:12 → 14時:12 → 15時:12 → 16時:12 → 17時:12 → 18時:12 → 19時:12 → 20時:12 → 21時:13 → 22時:13 → 23時:13
| 指数: 1253 | 累積: 126173 |
■ 「ヒューマン」は、WANIMAのアルバム「Everybody!!」(2018/1発売)の収録曲で、ドラマ「刑事ゆがみ」の主題歌に起用されている。登場初日(2017/10/26)のチャートで1位を獲得し、「やってみよう」「CHARM」「ララバイ」と同じく好スタートとなった。2017年はリリースした作品の多くで1位を獲得し、WANIMAの大躍進を印象づける結果を残している。
●14位…back number 「クリスマスソング」
(アルバム: クリスマスソング – EP)
0時:20 → 1時:19 → 2時:20 → 3時:20 → 4時:20 → 5時:18 → 6時:18 → 7時:18 → 8時:18 → 9時:18 → 10時:17 → 11時:16 → 12時:16 → 13時:16 → 14時:16 → 15時:16 → 16時:16 → 17時:16 → 18時:16 → 19時:16 → 20時:16 → 21時:15 → 22時:14 → 23時:14
| 指数: 1191 | 累積: 575343 | 合算: 594302 |
■ 2015年にフジテレビ系月9ドラマ「5→9 〜私に恋したお坊さん〜」の主題歌に起用された今作は、2015年末〜2016年始にかけて大きな注目を集め、iTunesを含む全ての音楽配信サービスの売上数が100万ダウンロードを突破する大ヒットを記録している。2016年も、クリスマスが近づくと再び売上数を伸ばし、11/29のチャートでトップ10返り咲きを記録し、毎年CDシングルチャートを浮上することで知られる山下達郎の「クリスマス・イブ」のような推移を見せている。
▼15位…DOBERMAN INFINITY 「あの日のキミと今の僕に」
(アルバム: あの日のキミと今の僕に – Single)
0時:8 → 1時:8 → 2時:8 → 3時:8 → 4時:8 → 5時:8 → 6時:8 → 7時:8 → 8時:8 → 9時:8 → 10時:9 → 11時:9 → 12時:9 → 13時:9 → 14時:9 → 15時:9 → 16時:9 → 17時:9 → 18時:9 → 19時:9 → 20時:9 → 21時:12 → 22時:15 → 23時:15
| 指数: 1440 | 累積: 23270 |
■ 「あの日のキミと今の僕に」は、DOBERMAN INFINITYの6thシングル表題曲である。登場初日(2017/11/22)のチャートで5位、翌11/23のチャートで4位、11/24のチャートで2位と、右肩上がりに浮上した。「INFINITY」(2015/8/27)の6位を上回り、自己最高位記録となった。
●16位…WANIMA 「やってみよう」
(アルバム: やってみよう – Single)
0時:26 → 1時:26 → 2時:25 → 3時:25 → 4時:25 → 5時:26 → 6時:26 → 7時:25 → 8時:25 → 9時:25 → 10時:26 → 11時:26 → 12時:26 → 13時:26 → 14時:27 → 15時:27 → 16時:27 → 17時:27 → 18時:27 → 19時:27 → 20時:27 → 21時:16 → 22時:16 → 23時:16
| 指数: 1152 | 累積: 573117 | 合算: 574632 |
■ 「やってみよう」は、童謡「ピクニック」をWANIMAがロックアレンジした楽曲で、2017年1月からauのCM「やってみよう」篇でOAされ、大きな注目を集めている。今作は登場初日(2017/3/8)のチャートで2位に登場すると、同年3/10のチャートで初の1位を獲得した。これまでは前作「ともに」が記録した2位が最高で、1位獲得はWANIMAにとって初の快挙となった。auのCMソングは、2016年に「海の声」「みんながみんな英雄」が大ヒットしたが、今作もこれらの2作品に続く大ヒットを記録。指数は「海の声」に続いて50万ptを突破し、WANIMAにとって自己最高記録となった。この楽曲の大ヒットをきっかけに、前年の「ともに」が復活ヒットし、さらに次作以降の「CHARM」「ララバイ」「ヒューマン」も次々と1位を獲得し、WANIMAは2017年に最もブレイクしたアーティストと評される立場となった。WANIMAは今作のヒットを皮切りとした大活躍により、2017年の「第68回NHK紅白歌合戦」に初出場が決定しており、今作は年末年始にかけて再びヒットを記録する可能性がある。今後のチャート推移からも目が離せない。
17位…三浦大知 「EXCITE」
(アルバム: EXCITE(仮面ライダーエグゼイド テレビ主題歌) – EP)
0時:14 → 1時:14 → 2時:14 → 3時:14 → 4時:14 → 5時:14 → 6時:14 → 7時:14 → 8時:14 → 9時:14 → 10時:14 → 11時:14 → 12時:14 → 13時:14 → 14時:14 → 15時:14 → 16時:14 → 17時:14 → 18時:14 → 19時:14 → 20時:14 → 21時:14 → 22時:17 → 23時:17
| 指数: 934 | 累積: 144916 | 合算: 147513 |
■ 「EXCITE」は、仮面ライダーシリーズの最新作 “エグゼイド” の主題歌に起用され、仮面ライダーのファンからも熱い注目を集めている作品である。登場初日(2017/1/18)のチャートでは、当時大ヒット中だった星野源「恋」を上回って1位を獲得する好スタートを記録。同日、CDシングルもオリコンの集計で1位となり、配信・CDの両方で1位を獲得した。三浦大知の楽曲がiTunesで1位を獲得するのは、個人・ユニットを含む、これまでのキャリアの中で初の快挙である。その後もロングセラーとなり、指数が10万ptを超え、これまでの楽曲を大きく上回るヒットを記録。今作のヒットを中心とした活躍により、2017年の「第68回NHK紅白歌合戦」に初出場が決定し、年末年始にかけて再びヒットを記録する可能性がある。今後のチャート推移からも目が離せない。
●18位…荻野目洋子 「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」
(アルバム: ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) – EP)
0時:30 → 1時:31 → 2時:31 → 3時:31 → 4時:31 → 5時:31 → 6時:31 → 7時:31 → 8時:32 → 9時:32 → 10時:31 → 11時:31 → 12時:31 → 13時:30 → 14時:30 → 15時:30 → 16時:31 → 17時:31 → 18時:31 → 19時:31 → 20時:31 → 21時:27 → 22時:18 → 23時:18
| 指数: 914 | 累積: 26008 | 合算: 27914 |
▼19位…安室奈美恵 「Hero」
(アルバム: Hero – EP)
0時:13 → 1時:13 → 2時:13 → 3時:13 → 4時:13 → 5時:13 → 6時:13 → 7時:13 → 8時:13 → 9時:13 → 10時:13 → 11時:12 → 12時:13 → 13時:13 → 14時:13 → 15時:13 → 16時:13 → 17時:13 → 18時:13 → 19時:13 → 20時:13 → 21時:17 → 22時:19 → 23時:19
| 指数: 1203 | 累積: 515025 | 合算: 515049 |
■ 「Hero」は、2016年に発売された安室奈美恵の45thシングル表題曲で、NHKテレビ「リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック」テーマソングに起用されていた。オリンピック開催前に発売され、配信初日(2016/7/27)のチャートでは2位だったが、オリンピックが開幕した同年8/6のチャートで初の1位を獲得し、オリンピック大会期間中のほとんどが今作の天下となった。同年9月に入ってもパラリンピックの影響で注目され、今作のヒットは約2ヶ月に渡って続き、2016年の代表曲となった。2016年末にはメディアの特集等の影響で再び売れ行きを伸ばし、同年12/30のチャートでトップ10に返り咲いた。同年12/31を最後にトップ10からは遠ざかっていたが、翌2017年も下位でロングセラーを続けた。2017/9/20に、安室奈美恵が1年後の9月に芸能界を引退することを発表。この発表と報道の影響で、安室奈美恵の楽曲が相次いでチャートを急上昇する現象が発生した。引退発表翌日の同年9/21のチャートで1位に返り咲き、同日のチャートでは安室奈美恵の楽曲が7作同時トップ10入りを記録。さらに翌9/22には「Hero」「Don’t wanna cry」「CAN YOU CELEBRATE?」「Love Story」の4作で1位〜4位を独占し、引退を惜しむ多くのファンの想いが強く反映される結果となった。この浮上をきっかけに再びチャート上位に定着し、延べ1年以上のロングセラーとなっている。
▼20位…DAOKO×岡村靖幸 「ステップアップLOVE」
(アルバム: ステップアップLOVE – Single)
0時:11 → 1時:11 → 2時:11 → 3時:11 → 4時:11 → 5時:11 → 6時:11 → 7時:11 → 8時:11 → 9時:11 → 10時:11 → 11時:11 → 12時:11 → 13時:11 → 14時:11 → 15時:11 → 16時:11 → 17時:11 → 18時:11 → 19時:11 → 20時:11 → 21時:18 → 22時:20 → 23時:20
| 指数: 1166 | 累積: 103219 |
■ 「ステップアップLOVE」は、DAOKOと岡村靖幸のコラボレーション曲で、アニメ「血界戦線 & BEYOND」EDテーマに起用されている。登場初日(2017/10/8)のチャートで6位に登場すると、翌10/9のチャートで3位に入り、DAOKO×米津玄師「打上花火」と同時トップ3入りを記録した。その後、同年11/17には「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)で披露され、同日のチャートで22位→4位の急上昇を見せた。
