・急上昇作品ピックアップ
●25位…山下達郎 「クリスマス・イブ」
(アルバム: クリスマス・イブ (30th Anniversary Edition) – EP)
0時:37 → 1時:36 → 2時:35 → 3時:34 → 4時:34 → 5時:34 → 6時:34 → 7時:34 → 8時:34 → 9時:33 → 10時:33 → 11時:33 → 12時:33 → 13時:33 → 14時:33 → 15時:33 → 16時:33 → 17時:33 → 18時:33 → 19時:33 → 20時:33 → 21時:34 → 22時:25 → 23時:25
■ 「クリスマス・イブ」は、1983年に発表された山下達郎の楽曲で、1988年にJR東海「ホームタウン・エクスプレス（X’mas編）」のCMソングに使用されたことで知名度が上昇し、大ヒットを記録。以後、クリスマスシーズンの定番曲となり、発売から30年間ずっと、クリスマスシーズンに売れ行きを伸ばし、CDシングルチャートでは毎年再ランクインしている。2017年に入り、iTunesでも配信が解禁され、同年11/17のチャートで10位に登場すると、翌11/18のチャートでは2位を記録。時代の変遷で音楽配信へと舞台が移っても、クリスマスシーズンにおける今作への大きな注目は変わっていない。12月にかけてはさらに大きなヒットを記録する可能性があり、ちょっとした返り咲きではない高動向となってもおかしくない。今後のチャート推移にも要注目である。
●62位…the peggies 「君のせい」
(アルバム: 君のせい – Single)
0時:93 → 1時:87 → 2時:87 → 3時:86 → 4時:86 → 5時:86 → 6時:87 → 7時:88 → 8時:88 → 9時:85 → 10時:84 → 11時:84 → 12時:84 → 13時:84 → 14時:83 → 15時:84 → 16時:79 → 17時:80 → 18時:80 → 19時:70 → 20時:62 → 21時:62 → 22時:62 → 23時:62
●76位…THE BLUE HEARTS 「情熱の薔薇」
(アルバム: Singles 1990-1993)
0時:120 → 1時:118 → 2時:116 → 3時:118 → 4時:119 → 5時:119 → 6時:116 → 7時:120 → 8時:120 → 9時:122 → 10時:126 → 11時:126 → 12時:126 → 13時:121 → 14時:122 → 15時:115 → 16時:108 → 17時:110 → 18時:108 → 19時:99 → 20時:94 → 21時:88 → 22時:78 → 23時:76
●83位…安室奈美恵 「Hero」
(アルバム: Hero – EP)
0時:116 → 1時:121 → 2時:117 → 3時:114 → 4時:116 → 5時:116 → 6時:114 → 7時:113 → 8時:113 → 9時:112 → 10時:112 → 11時:112 → 12時:116 → 13時:115 → 14時:111 → 15時:108 → 16時:111 → 17時:104 → 18時:103 → 19時:104 → 20時:97 → 21時:95 → 22時:86 → 23時:83
■ 「Hero」は、2016年に発売された安室奈美恵の45thシングル表題曲で、NHKテレビ「リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック」テーマソングに起用されていた。同オリンピックの開催前に発売され、配信初日(2016/7/27)のチャートでは2位だったが、オリンピックが開幕した同年8/6のチャートで初の1位を獲得し、オリンピック大会期間中の殆どで1位を獲得した。(なお、オリンピックの大会終了とほぼ同時に映画「君の名は。」が公開され、ブームがRADWIMPSに移っていく) その後、同年9月もパラリンピックの影響で注目されたために、今作のヒットは約2ヶ月に渡って続き、さらに同年末のチャートでも浮上して、まさに2016年を代表する1曲となった。同年12/31を最後に一度トップ10からは遠ざかったが、翌2017年も下位でロングセラーを続けた。2017/9/20に、安室奈美恵が1年後の9月に芸能界を引退することを発表すると、発表と報道の影響で、安室奈美恵の楽曲が相次いでチャートを急上昇する現象が発生した。引退発表翌日の同年9/21のチャートで1位に返り咲き、同日のチャートで安室奈美恵の楽曲が7作同時トップ10入りを記録した。さらに翌9/22には「Hero」「Don’t wanna cry」「CAN YOU CELEBRATE?」「Love Story」の4作で1位〜4位を独占し、引退を惜しむ多くのファンの想いが強く反映される結果となった。この浮上をきっかけに今作は再びチャート上位に定着し、発売当時から数え、延べ1年以上のロングセラーを記録した。さらに同年12/31には、引退前最後となる「NHK紅白歌合戦」出演が実現し、紅白で今作が披露されたことに対する反響(紅白効果)で、翌2018/1/1のチャートで再び1位に返り咲いた。このように、2018/1時点で、①2016年の発売当初(オリンピック期間)、②2017年の引退発表時、③最後の紅白出演後の2018年始、の3度で1位を獲得している。
●86位…小野大輔、鈴村健一、森久保祥太郎、寺島拓篤 「STORY」
(アルバム: STORY – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:200 → 7時:187 → 8時:187 → 9時:148 → 10時:128 → 11時:128 → 12時:109 → 13時:104 → 14時:108 → 15時:107 → 16時:110 → 17時:112 → 18時:116 → 19時:94 → 20時:91 → 21時:90 → 22時:88 → 23時:86
●97位…輝夜 月 「Beyond the Moon」
(アルバム: Beyond the Moon – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:183 → 15時:182 → 16時:172 → 17時:172 → 18時:166 → 19時:120 → 20時:119 → 21時:122 → 22時:97 → 23時:97
●145位…MONGOL800 「小さな恋のうた」
(アルバム: MESSAGE)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:180 → 19時:142 → 20時:146 → 21時:146 → 22時:147 → 23時:145
●168位…BUMP OF CHICKEN 「Spica」
(アルバム: 話がしたいよ/シリウス/Spica – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:197 → 13時:197 → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:178 → 20時:168 → 21時:176 → 22時:160 → 23時:168
●169位…三船美優 (CV: 原田彩楓) 「Last Kiss」
(アルバム: THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 049 050 051 関裕美 三船美優 村上巴)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:198 → 12時:198 → 13時:196 → 14時:197 → 15時:198 → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:190 → 21時:190 → 22時:172 → 23時:169
●171位…SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle 「Cage
(アルバム: narrative / NOISEofRAIN – EP)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:- → 22時:191 → 23時:171
●173位…BiSH 「stereo future」
(アルバム: stereo future – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:185 → 21時:181 → 22時:179 → 23時:173
●175位…ワム! 「Last Christmas (Single Version)」
(アルバム: Christmas Hits)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:197 → 21時:183 → 22時:176 → 23時:175
●179位…ももいろクローバーZ 「GODSPEED」
(アルバム: GODSPEED – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:196 → 11時:196 → 12時:183 → 13時:186 → 14時:187 → 15時:192 → 16時:188 → 17時:187 → 18時:184 → 19時:179 → 20時:169 → 21時:164 → 22時:173 → 23時:179
●188位…ツキカゲ 「スパッと!スパイ&スパイス」
(アルバム: スパッと!スパイ&スパイス/Hide & Seek – EP)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:189 → 20時:199 → 21時:199 → 22時:195 → 23時:188
●190位…ヒュー・ジャックマン, Keala Settle, ザック・エフロン, Zendaya & The Greatest Showman Ensemble 「The Greatest Show」
(アルバム: グレイテスト・ショーマン(オリジナル・サウンドトラック))
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:198 → 4時:200 → 5時:200 → 6時:200 → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:195 → 15時:197 → 16時:200 → 17時:200 → 18時:186 → 19時:186 → 20時:200 → 21時:195 → 22時:192 → 23時:190
■ 「The Greatest Show」は、ミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」の劇中歌であり、主演キャスト勢揃いによる歌唱もあり、大きな注目を集めている。登場初日(2018/1/7)は86位だったが、映画の公開が迫るとチャートを浮上し、映画が公開された2/16以降42位→15位→10位と急上昇し、トップ10入りを記録した。映画に対する注目度が日々上昇しており、映画が大ヒットすれば、今作も大ヒットを記録する可能性がある。
●192位…ソフィー・トワイライト (CV: 富田美憂), 天野灯 (CV: 篠原 侑), 夏木ひなた (CV: Lynn) & エリー (CV: 和氣あず未) 「†吸tie Ladies†」
(アルバム: †吸tie Ladies† / HAPPY!! ストレンジフレンズ – EP)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:200 → 11時:200 → 12時:200 → 13時:200 → 14時:- → 15時:199 → 16時:189 → 17時:190 → 18時:197 → 19時:190 → 20時:- → 21時:- → 22時:- → 23時:192
●194位…あいみょん 「君はロックを聴かない」
(アルバム: 君はロックを聴かない – EP)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:195 → 21時:- → 22時:197 → 23時:194
●195位…DAOKO 「もしも僕らがGAMEの主役で」
(アルバム: もしも僕らがGAMEの主役で / ダイスキ with TeddyLoid / BANG!)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:167 → 21時:179 → 22時:183 → 23時:195
●196位…Tritonal 「When I’m with U (feat. Maia Wright)」
(アルバム: When I’m with U (feat. Maia Wright) – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:- → 22時:184 → 23時:196
●197位…X 「紅 (シングルヴァージョン)」
(アルバム: X SINGLES)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:- → 22時:- → 23時:197
■ 「紅 (シングルヴァージョン)」は、Xが1989年に発表した3rdシングルの表題曲である。Xの代表曲であり、世代を超えて浸透している。2010年代では「NHK紅白歌合戦」における披露などの影響でチャートを浮上することもあった。2018年に入り、女優・高畑充希がNTTドコモのCM「紅の空に 篇」でカバーして大きな注目を集め、オリジナル曲である本楽曲が同年7/3のチャートで10位に入り、iTunes総合チャートでは初となるトップ10入りを記録した。
●197位…米津玄師 「ピースサイン」
(アルバム: BOOTLEG)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:- → 22時:196 → 23時:197
