・急上昇作品ピックアップ
●25位…[Alexandros] 「ワタリドリ」
(アルバム: ワタリドリ/Dracula La – Single)
0時:38 → 1時:38 → 2時:36 → 3時:37 → 4時:38 → 5時:38 → 6時:38 → 7時:38 → 8時:36 → 9時:36 → 10時:36 → 11時:35 → 12時:35 → 13時:35 → 14時:34 → 15時:34 → 16時:33 → 17時:33 → 18時:33 → 19時:30 → 20時:30 → 21時:28 → 22時:26 → 23時:25
■ 2015年3月の発売だが、2016年5月に入り、アサヒビール「アサヒ ザ・ドリーム」のCMソングとして放送されており、再び注目度が高まっている。CMはラグビーの五郎丸歩選手が出演していることでも注目されている。2016/6/30のチャートで指数が10万ptを超え、発売から1年3ヶ月をかけ大台に到達した。同年8/12のチャートでは「ミュージックステーション」出演の影響で大きく売れ行きを伸ばした。
●27位…DA PUMP 「U.S.A.」
(アルバム: U.S.A. – Single)
0時:41 → 1時:41 → 2時:41 → 3時:41 → 4時:41 → 5時:41 → 6時:41 → 7時:41 → 8時:40 → 9時:40 → 10時:40 → 11時:39 → 12時:39 → 13時:39 → 14時:38 → 15時:37 → 16時:35 → 17時:35 → 18時:35 → 19時:31 → 20時:31 → 21時:31 → 22時:27 → 23時:27
■ 「U.S.A.」は、DA PUMPの29thシングル表題曲で、1992年に発表されたJoe Yellowのユーロビート「USA」のカバー曲である。かつて流行したユーロビートを懐かしむ層からの支持に加え、中毒性のあるメロディや歌詞、さらにはPVでのメンバーの衣装が「ダサかっこいい」などの反響がSNSを中心に広まって話題となり、登場初日(2018/6/6)のチャートで2位に登場すると、翌6/7のチャートで宇多田ヒカル「初恋」を逆転して1位を獲得した。DA PUMPにとって、iTunes総合チャートでの1位獲得は今作が初の快挙となった。今作は発売後からチャートの上位に滞在し続け、DA PUMPにとって2010年代最大のヒットに発展し、新たな代表曲としての地位を作り上げている。同年7/7のチャートでは日本テレビ「THE MUSIC DAY 伝えたい歌」出演の反響で再び1位を獲得し、熱いブームが続いている。
●41位…DAOKO×米津玄師 「打上花火」
(アルバム: 打上花火 – Single)
0時:61 → 1時:63 → 2時:64 → 3時:63 → 4時:62 → 5時:61 → 6時:61 → 7時:62 → 8時:64 → 9時:60 → 10時:56 → 11時:55 → 12時:55 → 13時:55 → 14時:55 → 15時:55 → 16時:55 → 17時:55 → 18時:55 → 19時:49 → 20時:51 → 21時:47 → 22時:42 → 23時:41
■ 「打上花火」は、DAOKOと米津玄師のコラボレーション曲で、映画「打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？」の主題歌に起用されている。登場初日(2017/8/10)のチャートで1位を獲得。さらに同年8/16のチャートでは星野源「Family Song」を上回って1位を守り、独走状態を継続。その後も1位獲得が続き、同年9/8のチャートで、当サイトで記録を取り始めてから通算4作目となる初日から30日連続1位を達成した。同年9/11には初日から33日連続1位を記録し、2014年にSPICY CHOCOLATE「ずっと」が記録した32日連続を上回った。その後も1位獲得を続けたが、同年9/21のチャートでAAA「LIFE」と福山雅治「聖域」に阻まれて1位を逃し、連続1位記録は41日でストップした。しかし、連続1位記録がストップした後も上位入りが続き、同年10/7のチャートで再び1位に返り咲いた。今作は、2016年秋以降高まり続けている米津玄師の人気に加え、映画への大きな注目度という要因が加わり、発売前の予想を遥かに超えるヒットを記録。同年11/12には指数が50万ptを突破し、2017年に発売された作品としてはWANIMA「やってみよう」に続く高記録となった。2018年に入り、米津玄師が「Lemon」をヒットさせたことを受け、今作への注目度は高いままであり、2018年6月時点でも今作は度々上位にランクイン。同年6/21のチャートでは「UTAGE!」(TBS系)で山本彩＆高橋愛＆川畑要のコラボレーションが話題となり、6位まで再浮上してトップ10返り咲きとなった。
●77位…SIRUP 「Do Well」
(アルバム: SIRUP EP2)
0時:129 → 1時:128 → 2時:126 → 3時:129 → 4時:129 → 5時:129 → 6時:130 → 7時:133 → 8時:131 → 9時:129 → 10時:125 → 11時:118 → 12時:116 → 13時:116 → 14時:110 → 15時:112 → 16時:109 → 17時:109 → 18時:109 → 19時:107 → 20時:108 → 21時:108 → 22時:83 → 23時:77
●87位…クイーン 「Bohemian Rhapsody」
(アルバム: ボヘミアン・ラプソディ (オリジナル・サウンドトラック))
0時:126 → 1時:130 → 2時:133 → 3時:126 → 4時:126 → 5時:126 → 6時:126 → 7時:123 → 8時:127 → 9時:126 → 10時:119 → 11時:116 → 12時:117 → 13時:117 → 14時:117 → 15時:117 → 16時:113 → 17時:113 → 18時:113 → 19時:105 → 20時:98 → 21時:92 → 22時:88 → 23時:87
●90位…WANIMA 「やってみよう」
(アルバム: やってみよう – Single)
0時:133 → 1時:135 → 2時:135 → 3時:135 → 4時:135 → 5時:134 → 6時:136 → 7時:134 → 8時:130 → 9時:131 → 10時:121 → 11時:119 → 12時:114 → 13時:114 → 14時:115 → 15時:115 → 16時:108 → 17時:108 → 18時:108 → 19時:106 → 20時:102 → 21時:86 → 22時:92 → 23時:90
■ 「やってみよう」は、童謡「ピクニック」をWANIMAがロックアレンジした楽曲で、2017年1月からauのCM「やってみよう」篇でOAされ、大きな注目を集めている。今作は登場初日(2017/3/8)のチャートで2位に登場すると、同年3/10のチャートで初の1位を獲得した。これまでは前作「ともに」が記録した2位が最高で、1位獲得はWANIMAにとって初の快挙となった。auのCMソングは、2016年に「海の声」「みんながみんな英雄」が大ヒットしたが、今作もこれらの2作品に続く大ヒットを記録。指数は「海の声」に続いて50万ptを突破し、WANIMAにとって自己最高記録となった。この楽曲の大ヒットをきっかけに、前年の「ともに」が復活ヒットし、さらに次作以降の「CHARM」「ララバイ」「ヒューマン」も次々と1位を獲得し、WANIMAは2017年に最もブレイクしたアーティストと評される立場となった。WANIMAは今作のヒットを皮切りとした大活躍により、2017年の「第68回NHK紅白歌合戦」に初出場が決定しており、今作は年末年始にかけて再びヒットを記録する可能性がある。今後のチャート推移からも目が離せない。
●140位…MY FIRST STORY 「With You」
(アルバム: S・S・S)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:194 → 15時:192 → 16時:185 → 17時:185 → 18時:185 → 19時:170 → 20時:172 → 21時:165 → 22時:151 → 23時:140
●147位…サンボマスター 「できっこないを やらなくちゃ」
(アルバム: サンボマスター 究極ベスト)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:199 → 15時:199 → 16時:199 → 17時:- → 18時:199 → 19時:177 → 20時:169 → 21時:152 → 22時:140 → 23時:147
■ 「できっこないを やらなくちゃ」は、2010年に発売されたサンボマスターの14thシングル表題曲で、日産「セレナ」のCMソングに起用されていた。発売から約8年後の2018年、同年1/8に放送された「さんま玉緒のお年玉！あんたの夢をかなえたろかSP」(TBS系)で、県立福井商業高校チアリーダー部がこの楽曲を題材にダンスを披露し、放送後の反響で200位圏外から6位に浮上。この放送への反響が非常に大きく、翌1/9のチャートでも浮上を続けて4位を記録し、発売以来の最高位記録となった。同年7月には、ドラマ「チア☆ダン」(TBS系)の挿入歌に使用されて再注目され、同年7/16のチャートで6位まで再浮上。同ドラマの主題歌をサンボマスターが担当することが決まっており、今後、相乗効果でリバイバルヒットを記録する可能性があり、要注目の存在である。
●162位…Marshmello 「Alone」
(アルバム: Alone – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:193 → 5時:194 → 6時:189 → 7時:188 → 8時:184 → 9時:185 → 10時:185 → 11時:189 → 12時:188 → 13時:188 → 14時:182 → 15時:185 → 16時:179 → 17時:179 → 18時:179 → 19時:168 → 20時:158 → 21時:169 → 22時:166 → 23時:162
●166位…Roselia 「BRAVE JEWEL」
(アルバム: BRAVE JEWEL – Single)
0時:- → 1時:199 → 2時:200 → 3時:200 → 4時:200 → 5時:200 → 6時:197 → 7時:196 → 8時:197 → 9時:200 → 10時:188 → 11時:188 → 12時:185 → 13時:185 → 14時:184 → 15時:182 → 16時:175 → 17時:175 → 18時:175 → 19時:167 → 20時:157 → 21時:147 → 22時:157 → 23時:166
●172位…シーア 「Chandelier」
(アルバム: 1000 Forms of Fear)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:189 → 15時:189 → 16時:192 → 17時:192 → 18時:192 → 19時:183 → 20時:183 → 21時:180 → 22時:169 → 23時:172
●177位…坂本真綾 「逆光」
(アルバム: 逆光 – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:194 → 22時:186 → 23時:177
■ 「逆光」は、坂本真綾の28thシングル表題曲で、スマートフォン向けゲーム「Fate/Grand Order」第2部「Fate/Grand Order -Cosmos in the Lostbelt-」主題歌に起用されている。登場初日(2018/7/25)のチャートで1位を獲得。坂本真綾の楽曲は、これまで「色彩」(2016/12/27)の2位が最高で、1位獲得は今作が史上初の記録となった。
●179位…星野源 「Hello Song」
(アルバム: POP VIRUS)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:198 → 12時:- → 13時:- → 14時:197 → 15時:197 → 16時:195 → 17時:195 → 18時:195 → 19時:193 → 20時:192 → 21時:181 → 22時:179 → 23時:179
●186位…back number 「ヒロイン」
(アルバム: ヒロイン – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:195 → 11時:199 → 12時:196 → 13時:196 → 14時:195 → 15時:195 → 16時:197 → 17時:197 → 18時:197 → 19時:181 → 20時:176 → 21時:178 → 22時:174 → 23時:186
■ 「ヒロイン」は、2015年1月に発売されたback numberの11thシングル表題曲で、女優の広瀬すずが出演するJR東日本「JR SKI SKI」のCMソングに起用され、注目を集めた。配信初日(2015/1/21)のチャートで1位を獲得すると、初日から13日連続1位を記録。当時、back numberにとってデビュー以来最大のヒット曲となった。「JR SKI SKI」CMソングの影響で、本楽曲に対する “冬” のイメージが強く印象づけられており、2015年末に「クリスマスソング」が発売されると、再び注目を集め、トップ10返り咲きを記録した。2016年以降は、音楽番組の出演後にチャートを急上昇することが多くなっており「ミュージックステーション」に出演した2016/1/15のチャートでは2位、「レコード大賞」に出演した2016/12/30のチャートでは6位を記録した。発売から約2年が経った今も、今作に対する非常に大きな支持が続いている。
●192位…SEKAI NO OWARI 「サザンカ」
(アルバム: サザンカ – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:- → 22時:193 → 23時:192
■ 「サザンカ」は、SEKAI NO OWARIの12thシングル表題曲で、NHK総合他「ピョンチャンオリンピック・パラリンピック」(平昌五輪)放送テーマソングに起用されている。登場初日(2018/2/1)のチャートで3位にランクイン。オリンピック開幕が近づいた同年2/6のチャートで2位に浮上し、最高位を更新した。オリンピック期間には、日本人選手の活躍によるオリンピックへの注目度の高まりを受け、トップ10をキープし続け、ヒットを記録した。
●195位…クリス・ブラウン 「Undecided」
(アルバム: Undecided – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:- → 22時:199 → 23時:195
●196位…Nulbarich 「Sweet and Sour」
(アルバム: Blank Envelope)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:200 → 13時:200 → 14時:- → 15時:- → 16時:200 → 17時:200 → 18時:200 → 19時:195 → 20時:188 → 21時:188 → 22時:192 → 23時:196
●197位…倉木麻衣 「きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない_TV size」
(アルバム: きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない_TV size – Single)
0時:- → 1時:- → 2時:- → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:- → 11時:- → 12時:- → 13時:- → 14時:- → 15時:- → 16時:- → 17時:- → 18時:- → 19時:- → 20時:- → 21時:- → 22時:- → 23時:197
●198位…back number 「花束」
(アルバム: 花束)
0時:- → 1時:199 → 2時:199 → 3時:- → 4時:- → 5時:- → 6時:- → 7時:- → 8時:- → 9時:- → 10時:193 → 11時:194 → 12時:195 → 13時:195 → 14時:191 → 15時:187 → 16時:189 → 17時:189 → 18時:189 → 19時:180 → 20時:180 → 21時:189 → 22時:192 → 23時:198
■ 「花束」は、2011年にリリースされたback numberの2ndシングル表題曲である。若者を中心に非常に大きな支持を得ており、発売から5年が経過した2016年もロングセラーが続いている。2015年以降は、カップルがLINE等で本楽曲の歌詞風に会話を進めるという遊びが流行ったことを受け、売れ行きを伸ばしている。直近は、2016/12/16に “A-Studio” (TBS系) に出演して本楽曲を披露した後、大きな反響を受けてチャートを急上昇し、トップ10返り咲きを記録した。
