10/02/25(木)付オリコン週間暫定順位：「消失」vs「ガンダム」vs「デュラララ!!」…トップ10争い大混戦

Tweet

Pocket

2月25日(木曜付)までのオリコンシングルデイリーチャートで発表された推定売上により、当サイトが独自にオリコンシングル週間チャートの暫定順位をまとめていきます。

トップ10争いはなかなかの混戦。デイリーで上り調子の新選組リアンが、暫定で順位を上げてきた。また、栗山千明やTHEATRE BROOKは下位から逆転を狙う。

今週のルール
・月曜を初日、同週の日曜を最終日とし、その間デイリーで20位までに入った作品のみがこのランキングに登場できる。急落した作品などは除外される場合がある。
・1～3位まではオリコン発表の売上通りにポイント配分、4位以下は当サイトが独自に数字を決定して配分。
・過去の配分に対しては、最新の結果を踏まえ、修正が入ることがある。その修正内容に関しては、「本日修正」欄に矢印で記す(↑：上方、↓：下方)。前日の順位もこれに応じて修正されている。
・売上が同じものは、デイリー順位で同率だった作品。
・デイリー4位以下の売上は、割合計算による算出の都合上、小数点以下が存在する。小数点以下四捨五入が表中の数字となる。週の途中で修正が一切入らなかった場合でも、小数点以下の影響で、各日の売上の合計は最新の推定累積と一致しない場合がある。
・週間推定は、推定累積×新係数。基本の係数は1.01。それ以外のものは過去の分析結果に基づいている。
・「仮」マークの作品は、期間内にデイリー51位以下となった作品

・西野カナ、AKB48から逃げ切れるか?
　暫定3位をキープしている西野カナは、依然として前作を上回るペースで水いする好調ぶり。初動売上はこのペースなら2万枚に達する可能性が高い。
　しかし、週間3位に入れるかはまだ確定していない。後ろのAKB48との差は小さく、明日デイリーで抜かれれば、土日中に逆転されてしまってもおかしくない。

・新選組リアン、トップ10争いで一歩リード
　「ヘキサゴン」の放映翌日にもあたるこの日のデイリーでは、新選組リアンが2日連続の最高位更新。暫定でも10位から8位へと順位を上げ、週間トップ10争いで一歩リードした。

・栗山千明やTHEATRE BROOKにも逆転の可能性あり
　今日のデイリーでトップ10入りを果たしたこの2者にも、週間トップ10入りの可能性が残されている。上との差は1500枚ほどと見られ、逆転のためには、明日以降のデイリーでもトップ10に滞在し続けたいところだ。

・茅原実里の「消失」テーマソング、トップ10入りを逃す可能性も
　茅原実里が暫定10位へダウン。「ハルヒ」効果で前作を超える売上ペースの可能性が高いものの、週間トップ10入りを逃す可能性も残っている状況だ。
　トップ10入りを確実に果たすためには、デイリーで栗山千明やTHEATRE BROOKを抜き返したいところだ。もし土日まで再逆転できない場合、最悪の場合は週間12位もあり得る。

最新のデイリー考察
・10/02/24(水)付オリコン週間暫定順位：西野カナが暫定3位浮上、旧作とのトップ3争いに

瞳のスクリーン(初回限定盤)(DVD付)
	村野直球 おすすめ平均 微妙な商売方法だなあ・・・ 新たな一面!! Amazonで詳しく見る