7/31発売 “あまちゃん” 挿入歌「潮騒のメモリー」大ヒットの予感!予約初日から各種ランキングで1位獲得!

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潮騒のメモリー(初回限定紙ジャケ仕様~アナログEP風レトロパッケージ)NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の挿入歌で、ヒロイン・天野アキ(能年玲奈)の母親、天野春子(小泉今日子)が歌う「潮騒のメモリー」のCDが、予約初日から主要CDショップのランキングで次々と1位を獲得し、人気の大きさを見せつけている。
昨日、CDが7/31に発売されることが決定し、CDショップで一斉に予約が開始されたばかり。楽曲に対するドラマファンからの支持は大きく、爆発的ヒットへの期待も高まってきている。

■ Amazon予約ランキングで1位獲得
09

■ 楽天の予約ランキングでも1位
26

■ タワーレコードの予約ランキングでは3位
04

■ HMVの予約ランキングでは1位
30

■ セブンネットショッピングのランキングも1位
48

■ ファン待望のCD化!
   「潮騒のメモリー」は、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」に登場する架空の女優・鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)のデビュー曲として、劇中で度々取り上げられている作品である。

   劇中では、ヒロインの天野アキ(能年玲奈)と足立ユイ(橋本愛)による2人組ご当地アイドルユニット “潮騒のメモリーズ” が、お座敷列車の中で「潮騒のメモリー」のカバー曲を披露。放送後、ネット上ではファンによる音源化を求める声で溢れ、大反響が起きていた。

   その「潮騒のメモリー」には実は秘密があり、7/18放送回では、実はアキの母親・春子が鈴鹿ひろ美の影武者として「潮騒のメモリー」を歌っていたことが判明。春子が「潮騒のメモリー」を歌う姿を見て「本物みたいだ」と感激していたアキが驚愕するシーンが放送された。
   劇中では、春子が「潮騒のメモリーを歌わせてほしい」(「潮騒のメモリーでデビューさせて欲しい」の意と推測)と懇願するが、その願いは叶わなかった。今回は、春子が自身の名前で歌っているという設定でCDがリリースされ、ドラマでは叶わなかった春子のデビューの夢が実現する。

(参考)「潮騒のメモリー」概要
・1986年、鈴鹿ひろ美が歌って大ヒットしたという設定。
・鈴鹿ひろ美は音痴だったため、プロデューサーの荒巻太一に懇願され、代わりに天野春子が影武者として歌っていた。
・2009年、上記の秘密を知らない天野春子の娘・アキが、足立ユイと “潮騒のメモリーズ” を結成してカバーを披露。
・上記のカバーが荒巻太一の目に止まる。アキは上京し、荒巻太一が主宰する「アメ横女学園芸能コース」の下でアイドルを目指すことになる。

潮騒のメモリー
(初回限定紙ジャケ仕様~アナログEP風レトロパッケージ)
潮騒のメモリー(初回限定紙ジャケ仕様~アナログEP風レトロパッケージ) 天野春子(小泉今日子)

ビクターエンタテイメント株式会社 2013-07-31
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