09/08/21(金)付オリコン週間暫定順位：B’z2位へ…4位以下も混戦模様に

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8月21日(金曜日)付までのオリコンシングルデイリーチャートで発表された推定売上により、当サイトが独自にオリコンシングル週間チャートの暫定順位をまとめていきます

B’zが暫定2位に、原由子が暫定4位にそれぞれ浮上した。これらの作品は、共に順位争いを繰り広げる相手の売上下落が大きい。
また、トップ10争いもモーニング娘。の急落によって不鮮明となってきた。

今週のルール
・月曜を初日、同週の日曜を最終日とし、その間デイリーで20位までに入った作品のみがこのランキングに登場できる。急落した作品などは除外される場合がある。
・1～3位までは売上通りにポイント配分、4位以下は当サイトが独自に数字を決定して配分。
・過去の配分に対しても、最新の結果を踏まえ、微調整が入ることがある。
→修正内容に関しては、「本日修正」欄に矢印で記す。(↑：上方、↓：下方)
・売上が同じものは、デイリー順位で同率だった作品。
・登場作品がデイリー51位以下に落ちた場合は、基本は前日比10.5%減で仮計算。ただし特別な事情による増加などが想定される場合は、この限りではない。
・4位以下の売上は、割合計算による算出の都合上、小数点以下が存在する。小数点以下四捨五入が表中の数字であり、週途中で修正が一切入らなかった場合でも、小数点以下の影響で、各日の売上(整数部分)の合計は最新の推定累積と一致しない場合がある。
・週間推定は、推定累積×新係数。基本の係数は1.01。それ以外のものは過去の分析結果に基づいている。
・「仮」マークの作品は、期間内にデイリー51位以下となった作品

・B’zが暫定2位へ
　B’zが金曜付でTOKIOを逆転し、暫定2位に浮上した。B’zとTOKIOの売上差は当初から小さく、逆転必至の情勢だった。

・原由子が4位へ…ゴスペラーズはペースダウン
　ゴスペラーズが初日からのリードを守り切れず、暫定5位に転落した。デイリーでもトップ10外に転落しており、このまま上がれないと原由子に敗れる可能性が高い。
　その原由子が、ゴスペラーズに代わって暫定4位に浮上。この状況から浜崎あゆみに抜かれても5位となることから、週間トップ5入りを果たす可能性が高まっている。

・supercell、2週連続トップ10入りが濃厚に
　supercellが再度デイリートップ10内に返り咲いた。火曜付では急騰している可能性が高く、週間トップ10争いではかなりの余裕がある。

・残るトップ10争い、有利なのは…
　並びは別として、ここまでの上位9作はトップ10入りする可能性が高い。
　問題は残る1つ。モーニング娘。は今日大きく売上を下げたため、再上昇がなければ志方あきこにも負ける可能性がある。また、その志方あきこを下から眺めるのは中山優馬 w/B.I.Shadowで、今週もかなりのハイペースと見られる。
　可能性が高い順に並べると、中山優馬 w/B.I.Shadow、志方あきこ、モーニング娘。だろう。モー娘。に関しては、土日のいずれかで何らかの点火が欲しいところだ。

最新のデイリー考察
・09/08/21(金)付デイリーチャート速報：B’zがTOKIOの売上を逆転、2位争いをリードへ

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