1月27日(日曜日)付までのオリコンシングルデイリーチャートで発表された指数により、当サイトが独自にオリコンシングル週間チャートの暫定順位をまとめていきます。
青山テルマ feat.SoulJaが暫定で3位に浮上。限定盤の倖田來未を抜き去っている。
またマッチの売上も4万枚近くになり、倖田來未に迫るあたりまでに売上を伸ばしてきたという最終予測が導かれている。果たして週間結果はどうなるのだろうか。
今週のルール
・月曜を初日、同週の日曜を最終日とし、その間デイリーで20位までに入った作品のみがこのランキングに登場。
・1~3位までは指数通りにポイント配分、4位以下は3位の指数を基準に割合計算によりポイントを減らしながら下位に次々と分配。
・全てを機械的に割り振っているわけではなく、過去の配分に対しても最新の結果を踏まえ微調整が入ることがある。
・指数が同じものはデイリー順位で同率だった作品である。
・登場作品がデイリー51位以下に落ちた場合は、前日比10.5%減で仮計算。ただし特別な事情による増加などが想定される場合は、この限りではない。
またこの仮計算により計算上のデイリー51位の指数以下にならない場合、代わりに51位の指数から1%引いた値を用いる。
・4位以下の指数は割合計算による算出の都合上小数点以下が存在する。小数点以下切り捨てが表中の数字であり、週途中で修正が一切入らなかった場合でも小数点以下の影響で各日の指数の合計は最新の指数計と一致しない場合がある。
・基本の売上換算は、指数合計(仮指数計)×1.75(補正係数)。ただし特別な補正がかかることが濃厚な作品に関してはこの限りではない。
判別の仕方は下記の通りとする。
→アニメイト効果などの特別な補正を考慮した作品に関しては、使用した補正係数を右端の「補正係数」欄に示す。表記がないものは一律×1.75と考える。
・「仮」マークの作品は、期間内にデイリー51位以下となった作品。
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最終予測なのでコメントは簡易に終わらせたい。
・RADWIMPSが7万枚に到達、7.3万枚に
RADWIMPSの最終予測はなんと7.3万枚にまで達した。発売当初、ケツメイシ+映画タイアップの組み合わせに勝てると思っていたRADのファンや予想家は少なかったのではないだろうか。
・AKB48、昨日だけの上昇か?予測は2900→500に
AKB48は前日のイベント効果から一転、指数は500近くにまで急落したという予測が導かれている。イベントの最終日であり、前日までに握手のためにCDを買うファンが多かったことで当日の購買が減ったことなど、さまざまな想像を巡らせることができる。
・Kalafina、ALI PROJECTが補正考慮でトップ10入りか
今週多く登場したアニソン勢のうち、アニメイト効果が加わる作品の中では、最終予測においてKalafunaとALI PROJECTが週間トップ10入りを果たしたというものが導かれた。
最新のデイリー考察
・08/01/27(日)付デイリーチャート速報:RAD週間首位、青山テルマ3位へ!
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