オリコンシングルデイリーチャート木曜付では、KAT-TUN「White X’mas」の指数がさらに低下。またしても前日から半減以下となった。
また、下落率も前作に比べると悪化している。売上ペースは25万枚を下回ってきそうだ。
KAT-TUNの売上推移予測と比較
KAT-TUNの売上は、リリースパッケージが4種類から2種類へ減少した影響が大きいためか、前作に比べると著しく低下している。今日の指数は11719となり、またしても前日の半減以下まで降下した。売上は20万枚を突破したものの、前作に比べると12万枚低いペースとなっている。
また、指数下落率も前作に比べると悪化。前作の2日目→3日目は-57.2%だったが、今作では-63.0%となった。
このまま土日に回復せずに進んだ場合の売上予測は23.2万枚。年間では関ジャニ∞「ワッハッハー」の22.9万枚を上回り、26位に登場することになる。
前作に比べると売上ペースはかなり低め。やはり「4種→2種」が大きく影響しているのだろうか。こうなると明日以降は、25万枚突破が目標となってきそうだ。
関連記事
・08/12/04(木)付デイリーチャート速報:秋元順子は月曜の2倍、FNS歌謡祭組急上昇!
・EXILEベストは売上65万枚突破、初動で90万枚超えも視野に!
White X’mas/KAT-TUN (初回限定盤) | |
![]() | KAT-TUN ジェイ・ストーム 2008-12-03 売り上げランキング : 12 おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る |
明らかに品薄なのも問題なのでは…?事務所がどうしたいのか正直分からないです。
人気低下もあるのでは?
カッツンが初動で30万枚切るのってもしかしてこれが初めてになるんじゃないですか?
最近の売り上げをみると、ジャニーズファンはカッツンから嵐に移ったように感じますね。
嵐もTruthが3種→最新シングルBeautiful Daysが2種になって売上がかなり低下したものの初動は35万枚越えでしたからね…今は40万枚越えてますからやはり凄いですね。
両面タイアップの他のグループと比較するのはどうでしょう
カップリング曲すら入ってないノンタイアップを敢えて選んでる上に
通常版が存在しない特殊な状態です
中に封入されたブックレットもメンバーのTの並びが間違ってる状態で
正直見切り発車でリリースされた感があるCDです
でも嵐はカツンと違ってタイアップがありますからね。そこらへんの違いも大きいと思います。
どうなんでしょうね?
指数の落ち方を見ると、ファンしか買ってない感じですね。ノンタイアップにしてもMステに3週も出たわけですし、それなりに聞かれてると思うのですが。今回は期間限定が低価格なのもあり、複数枚買ってるというファンも見たのでそれなりにいくかと思ったのですが…この状態。売り方にも問題はあるかと思いますが(まったく売る気を感じられない)、ファンが減ってるっていうのもやはりあるんじゃないかと…。前のKAT-TUNならこの売り方でも結構な枚数売れたはず。
嵐は、ジャニヲタ(という言葉が適切かどうかわかりませんが)以外にも買っている人が多いと思います。タイアップも多く、曲もいい。歌もうまいと思いますし。
一方KAT-TUNは、固定ファンしかいない気がする。タイアップがあるにしろないにしろ、固定ファンは買うだろうし。
その違いでしょうね。
そもそも、KAT-TUNの「Don’t~」ってタイアップありましたっけ?
NEWSはここ最近、嵐、カツンなどと違って、DVDは全くつかずに2種売りのみ。(タイアップはあるが)
今までそれでも売り上げがどうこう言われていたのに、カツンが急にタイアップがないからだという理由にするのはどうでしょうか?
タイアップがあっても、DVD付き、3種4種売りの方が
当然ファンとしては複数買いをするでしょう。
一度他のグループも特典なしで勝負してみれば?今回、特典のありがたみがよくわかったのでは?
種類が違うのに売上枚数は総数がカウントされることに、
とても疑問を持っています。
>kさん
一度調べてみてください。
嵐や他のジャニーズにも過去に特典なしで販売したことありますよ。
二種でも初回だけ買えば曲が全て入っている、というのをやっています。
おそらく複数の販売に疑問を持たれてる方が多いのは嵐が最近複数ばかり販売しているからでしょう。
しかし、嵐も売れてない時代では複数販売しないときもありましたし、初動が20万いかないときも多かったです。
事務所的に売れるときに売っときたいので今嵐は複数販売をしているのでしょうね。
やはり事務所としては利益が優勢ですし。
こちらはオリコンデータから予想分析しておられるので、あくまでもCD売上枚数で判断される投稿があっても仕方ないかと思います。
でも、ファンの立場からKAT-TUNを見て来た者にしてみれば、アルバムを見てもライブを見ても、年々成熟度を増してきているのは手にとるようにわかるのです。
シングルについているDVDは彼らの心からのファンサービスで、毎回ファンを楽しまてくれる内容になっています。だからメンバーも次はもっと楽しいものにしようと努力しています。
でも曲目当てにCDを購入するファン以外の方にはDVDは不要で、従ってどうしても今回のように最低でも2種発売にならざるを得ないのです。
私は今回の発売形態を知ったときに、初動30万枚にはこだわっていないな、と思いました。
それをどうしても狙うなら、先の関ジャニがDVD2種で初回ABを用意したように、DVDがつく初回Aと、ブックレットがつく初回Bを用意したはずです。
今回のブックレットの写真はとても質のよいものでしたから、あれにもう少しページ数を増やせば、単独で立派な初回限定付属品になり得たと思います。
確かに売上枚数は以前より下がっているけれど、元旦発売のDVDも1種発売ですし、彼らとスタッフの見ている方向性(何を大事にするか)がより定まってきたように思えます。
嵐はデビュー10年目。ずっと右肩上がりできたわけではありません。KAT-TUNもいろんな局面を経験しながら、もっと長いスパンで見たときに、きっとステップアップしていけるグループだと思います。何よりも彼らは6人とも、音楽に対するこだわりはかなりのものですから。
すみません、長くなってしまいました。
私も一応ファンですが、今回は1枚しか買っていません。
他の熱心なファンには申し訳ありませんが、単純にそんなに良い曲とは思わないし、KAT-TUNらしさを表す曲でもない。宣伝どおり、ファンのためのクリスマスプレゼントと割り切ってる印象です。ファンでなかったら買わないだろうな、と。
KAT-TUNのファンは彼らに音楽性を求める人が多い印象があるし、ファンだからといっても1種買いの人が少なくないんじゃないかと思いました。
この歌に関して賛否両論ありますが私は大すきです。
ただメンバーのソロ部分の割り振りが間違っているような気が
して残念に思います。初動30万は途切れますが、かえって
気にせずに歌に打ち込めるので良かったと思います。
KAT-TUNの歌はジャ二の範囲に収まらないすばらしい物を
もっているのでスキルアップして頑張ってほしいです。
私は長年彼らのファンですが、最近の彼らの売り方はファンにとても優しい気がします。もちろん4種というのは世間的には酷く見えますが、個人が好きな人には1枚で十分だしアルバムにソロが6曲も入って6人のアルバム曲が3曲になる形よりも、少しでも彼らの楽曲を多く聞きたいというファンの要望にちゃんと答えている気がします。
今回のも、数字よりもファンのことを考えてくれた1曲になっているのではないでしょうか。
やっぱりリリースパッケージが4種類から2種類っていうのが痛いですね。
今まではあの手この手の重装備でしたものね。
今回のもDVD付き限定と生産期間限定で、転売目的で買う業者もいるようですが・・
今回のKAT-TUNのクリスマスソングですが、微妙な気がします。やはり、EXILEのように甘い声で歌われると、こういう曲の良さは生かされると思います。
KAT-TUNにはLIPSのようなロックチューンが一番合ってる気がします
風の子さんに同感です。
別に批判する訳ではないですが、売上が伸びない一因だと思います。
ふたたび、すみません。
↑みきさん、あいさんに同感です。
確かに↑風の子さんのおっしゃるように、ロックチューンが似合います。
だけど、先輩ユニットのように、いつも同じトーンの同じ曲調の歌ばかりで事を納めるより、いろんなジャンルにいろんな形で挑戦することは、長い目でみると、たぶん財産になっていくと思います。
この冬はEXILEがクリスマスソングを出し、バッティングしたことも影響あったかもしれませんが、EXILEは新作ではなくカバー曲ですから。
また、同じバラード(といってもミディアムバラードでしたが)の「僕らの街で」のように楽曲提供者がビッグネームではないということを考えてみて、彼らの挑戦には、曲の好みは別にして、ファンとして拍手を贈りたいです。
あんな数字でデビューしたものだから、ずっと数字のことがつきまとって、今回やっと呪縛から解いてあげられることができた、っていう気がしています。
カトーンは作品毎にだんだんと売上を落としてますねぇ
今回は2種とはいえやはり人気低下と言わざるを得ないですな
いろんな噂の影響もあるのでしょう
指数の下落からして今作の累積売上は30万枚前後かな!?
KAT-TUNの人気は下がったのではなく、これが固定ファンの数字じゃないでしょうか??デビュー作から今まで何気に強力話題にタイアップがありました。今回は話題すら多少無理やり感があった上にらしくない曲だったのでライトファンを巻き込めなかっただけかな??と思います
ノンタイアップ,ノンカップリング,年間チャート一週間前,品薄で2種売りという売る気あるの状態の販売法で25万枚。これがホントの固定fanの数であり、これ以上下回ることはないでしょう。 KAT-TUNとすれば少ないですが、色々話題付きで売るよりサッパリしてていんじゃないでしょうか?NEWSもこのような売り方多いですし。そもそも特典やタイアップ付きと比べること事態間違ってると思います。
今回はどちらも限定発売で、相変わらずネットや店舗でも在庫が少ない印象もあります。
おそらく累計30万を大きく上回る事は無いでしょう。
フランチェスカさんなどファンの意見を見るとなかなか面白いですね。
あの数字がKAT-TUNにとって、どんな形式でも確実に売り上げが見込める数字なのかもしれません。
またこれまでの数字に囚われないリリース方針を立てられるようになると考えれば、ある種の試金石だったのかとも思えます。
しかしながら。
複数種リリースから実質1種に近いリリースになった事は、一般人には関係ありません。
だだ単純に40万クラスが25万になった=売上が落ちた=人気が落ちたと感じます。
複数種にすれば売れるであろうに、2年目?のグループがそこまでして何を試したかったのか?
ジャニーズ事務所とは不思議な所ですね(笑)