↑このタイトルで記事書いてももはや何の意外性もありません。
5日付オリコンシングルデイリーではレミオロメン「粉雪」が2006年になって初めて1位を獲得。返り咲きの形となっています。
というか年明けても「粉雪」の勢いが他のそれ以降に発売されたシングル以上の物を保っているという事ですから、彼らが今一番勢いがあるアーティストと言っても過言ではないです。
同じ「1リットルの涙」に起用されたK「Only Human」はついに息切れのようで、「粉雪」は現在ドラマ効果ではなく、その楽曲自体の評判とアーティストの評判により、他の作品以上の売り上げをマークしているという事になります。
また「粉雪」以外ではBUMP OF CHICKENの「supernova/カルマ」が上位をキープしているのにも注目です。限定盤は売り切っている頃だと思いますので、テイルズ発売以後再び勢いづいてきた事になります。バンプもロングヒットコースに入ったと見ても良いかもしれません。
06年、新譜の動向も気になりますが、両作品の今後の動向に注目です。
ちなみに2位の「青春アミーゴ」と、この「粉雪」は年末のMステSP以降、地上波であまり目にすることはありませんでした。特に後者。
それでこの動向であることにも注目。