オリコンシングルチャートでmihimaru GTの「気分上々↑↑」がついに彼女たちにとって初のTOP10入りを達成し、安定した売り上げを展開している。
管理人の自分としてはその2年前からmihimaru GTというグループを注目していただけあって、今回のブレイクには「やっとか」という思いがある。
今作「気分上々↑↑」はディスコ調のリズムに乗せて届く、思わず体が動いてしまうようなポップサウンドが特徴。それほどキャッチーなメロディーではないのにもかかわらず、その独特のリズムやらテンポやらに乗っているせいなのか聴き心地が良く、思わず聴き入ってしまう。
2年前の2004年、当時の自分的年間お気に入りの第5位に彼女らの名前は登場した。夏ごろラジオでそのサウンドを耳にした時すぐに虜となったその楽曲は、「願～negai～」という楽曲。「気分上々↑↑」よりも数段キャッチーかつ明るく、ドライブにもってこいの楽しい楽曲だと自分は感じている。今でも持ち歩いておりかれこれ何百回と聴いたはずなのに本当に飽きが来ない。今作「気分上々↑↑」にはその時なかったリズムの重みという要素が加わっており、それはそれで聴き応えがあるのですが自分の中ではまだ「願～negai～」を超えるmihimaru GTの楽曲はないかなという感じ。(「帰ろう歌」も名曲ですが、個人的には2位くらい。)
そのお気に入りランクのラストで、
2004年間終了時点、来期注目のアーティスト1位、mihimaru GT
2005年間終了時点、来期注目のアーティスト1位、mihimaru GT
としてきただけに今回のブレイクには何かを感じます。
やっと売れたかと笑
個人的な主観では、バラードを歌わせるよりも「願～negai～」や「気分上々↑↑」、「帰ろう歌」、「hurry & dive」のような明るくノリの良い楽曲のほうが彼女たちに合っているような気がします。これからも聴いてて楽しくなるような音楽を、どんどん届けて欲しい。
(最終更新 07/5/7)
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