07/12/22(土)付オリコン週間暫定順位：Mステ組のUPに新譜は大打撃

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12月22日（土曜日）付までのオリコンシングルデイリーチャートで発表された指数により、当サイトが独自にオリコンシングル週間チャートの暫定順位をまとめていきます。  

Mステスーパーライブ効果によって大きな伸びを見せた作品は旧作ばかりであり、特に下位の新譜はこの上昇で大打撃を受ける形となっている。トップ10当落線上でも、新譜の降下が目立った。

今週のルール
・月曜を初日、同週の日曜を最終日とし、その間デイリーで20位までに入った作品のみがこのランキングに登場。
・1～3位までは指数通りにポイント配分、4位以下は3位の指数を基準に割合計算によりポイントを減らしながら下位に次々と分配。
・全てを機械的に割り振っているわけではなく、過去の配分に対しても最新の結果を踏まえ微調整が入ることがある。
・指数が同じものはデイリー順位で同率だった作品である。
・4位以下の指数は割合計算による算出の都合上小数点以下が存在する。小数点以下切り捨てが表中の数字であり、週途中で修正が一切入らなかった場合でも小数点以下の影響で各日の指数の合計は最新の指数計と一致しない場合がある。
・推定売上は、指数合計(仮指数計)×1.75(補正係数)
・アニメイト効果などの特別な補正は左端順位の決定には関係しない。
・「仮」マークの作品は、期間内にデイリー51位以下となった作品。

・すぎもとまさと、V6に離されず暫定5位内をキープ
すぎもとまさとは伸びこそMステスーパーライブ効果組に劣ったが、デイリー3位のV6にそれほど離されたわけではなく、引き続き補正考慮での暫定10位内をキープしている。
それどころか、明日吉井和哉を抜いて暫定4位に上がる可能性も出てきた。

・トップ10内当落線上、KOTOKOが一気に脱落?
昨日まで暫定10位内をキープしていたKOTOKOだったが、今日のデイリーでMステスーパーライブ効果発動組の上昇に負けて一気に暫定10位内から転落した。補正考慮でも桑田佳祐に逆に1000枚差をつけられ、厳しい展開に変わってしまっている。
また、売上1万枚突破も厳しい状況になったと見られる。

・秋川雅史が暫定12位まで浮上、いよいよ復活トップ10入りが見えた?
秋川雅史は連日の復活上昇で、紅白を前に一気に暫定12位まで上ってきた。すぐ上のKAT-TUNも強いため、今週のトップ10入りは無理かもしれないが、この上昇で合算週のトップ10入りが完全に視野に入る形になったのは間違いない。


最新のデイリー考察
・07/12/22(土)付デイリーチャート速報：下位を見渡すとMステ組の多いこと…

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