09/11/04(水)付オリコン週間暫定順位：関ジャニは26万枚ペース、遊助の10万枚割れは回避か

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11月4日(水曜付)までのオリコンシングルデイリーチャートで発表された推定売上により、当サイトが独自にオリコンシングル週間チャートの暫定順位をまとめていきます。

関ジャニ∞の売上ペースは、約26万枚と見られる。また、遊助はこのまま前作並みの下落推移で進めば、10万枚を割れることはなさそうだ。
また、今日上昇したステレオをポニーに、週間トップ10入りの可能性が出てきた。

今週のルール
・月曜を初日、同週の日曜を最終日とし、その間デイリーで20位までに入った作品のみがこのランキングに登場できる。急落した作品などは除外される場合がある。
・1～3位までは売上通りにポイント配分、4位以下は当サイトが独自に数字を決定して配分。
・過去の配分に対しても、最新の結果を踏まえ、微調整が入ることがある。
→修正内容に関しては、「本日修正」欄に矢印で記す。(↑：上方、↓：下方)
・売上が同じものは、デイリー順位で同率だった作品。
・登場作品がデイリー51位以下に落ちた場合は、基本は前日比10.5%減で仮計算。ただし特別な事情による増加などが想定される場合は、この限りではない。
・4位以下の売上は、割合計算による算出の都合上、小数点以下が存在する。小数点以下四捨五入が表中の数字であり、週途中で修正が一切入らなかった場合でも、小数点以下の影響で、各日の売上(整数部分)の合計は最新の推定累積と一致しない場合がある。
・週間推定は、推定累積×新係数。基本の係数は1.01。それ以外のものは過去の分析結果に基づいている。
・「仮」マークの作品は、期間内にデイリー51位以下となった作品

・関ジャニ∞、初動でどれだけ稼げるか
　関ジャニ∞はジャニーズの中でも屈指の初動型推移をする。前作は初動34.8万枚だったが、累積売上は39.9万枚で、約5万枚しか伸ばせていない。
　そのため、初動でどれだけ稼げるかが年間争いを大きく左右する。今回の関ジャニ∞は現在のところ約26万枚ペースと見られ、累積では30万枚に届かない可能性がある。

・遊助、10万枚割れ回避なるか
　「火曜付から売上がダウンしたら10万枚割れ濃厚」の状態だった遊助だが、水曜付ではさらに売上を回復させ、第一の壁を越えた。
　10万枚割れを回避するためには、明日のデイリーで1.1万枚以上売れば安全圏に残ることができる。今日から半減以下でもいいため、ハードルは随分下がっている。

・ステレオポニーが上昇、週間トップ10入りへ前進
　今日のデイリーではステレオポニーが順位を上げ、引き続き中島美嘉を上回るペースで売上を重ねている。この調子なら、軽々と初動1万枚を超えておかしくない。今年2月の「泪のムコウ」以来のヒットとなるのは確実だ。
　明日以降もデイリー上位に残れば、週間トップ10入りの可能性が高まる。

・LM.Cが暫定トップ10入り、引き続き急騰に警戒
　連日握手会を行っているLM.Cが、この日までに暫定トップ10入り。握手会関連の売上の加算状況は不明確で、今後のデイリーの動きには引き続き警戒したいところだ。

最新のデイリー考察
・09/11/04(水)付デイリーチャート速報：遊助今日も回復、好調ステレオポニーが4位へ上昇！

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