チャート考察サイト管理人にとっての、火水木の更新停止による影響とは

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もう1年近くぶりになるのだが、久々にチャート以外のことを綴りたい。
「The Natsu Style」の管理人である自分が旅行によってチャート考察を休んだのがこの火曜日から水曜日にかけてのこと。そして木曜日、思わぬところで体調を崩して更新ストップ…というアクシデントにも見舞われてしまった。合わせて3日間、デイリーチャートで実に4日分という量になるのだが、3日間更新を休むとチャート考察にどれだけ影響が生じるのだろうか。
以前の更新ストップ時のことも含めて、自分の経験を語りたいと思う。


ここからは管理人の経験に基づいた記述になります。

・火曜付での新譜のスタートを把握できない

水曜日に更新を休むということは、管理人が火曜付のデイリーチャートの順位を把握できていないということである。それはすなわちデイリーチャートの順位スタートが全く理解できていないことになる。その時の生のチャートに触れてこそ、例え数字読みが間違っていてもある程度自信を持った考察が可能というものだが、この水曜付を生で触れることができないと、残りの5日間でも100%考察勘が戻らなくなってしまう。

・週間枚数を水曜付前に把握しておかないと…
先週日曜付の指数に確定が出せないという状態に陥る。すると、例え読み間違いがあったとしても、その次の月曜付の指数の読みへの自信が100%にならないということである。すると当然後日の指数読みにも不安が生じてくる。

・3日遅れでデイリー推移に触れてもちんぷんかんぷん?
例えば今週の例なら、初日に7位の谷村新司が翌日46位という異常事態が挙げられる。こういう推移をされると、火~木を休んだ管理人からしてみれば初日のスタートが把握できていないどころか、翌日「何故落ちたのか」を把握できないまま、3日目を迎えることになる。
1日ごとの積み重ねで一週間の考察が成り立つわけで、特に初日から2日間に触れ忘れると3日目で3日分の情報に触れなくてはいけない。これはかなり厳しいものがあると言えよう。

・結論:更新を休むのは仕方ないとしてもチャートから目を離さないほうがいい
多くの人が更新を待っているから早く復帰したいという気持ちもあるが、さすがに体調を崩した状態では体が参ってしまう。まともな判断も出来ない状態で更新しても内容が中途半端になるだけだろう。
管理人は7月から8月にかけて2週間も更新を休んだが、未だにその期間のチャートに関する知識は空白のままである。あの時は更新は出来なかったとしても、チャート自体を簡単にでもいいので見ておけばよかったと感じたものである。今回更新停止したのは3日間だったが、それでもフラゲ日と発売日を挟んでおり勘を取り戻すには少々時間を費やしそうである。このことからも復帰するときのことを考えて管理人としてはチャートから目を離すわけにはいかない、というのが私的な意見である。


あくまでも私的な観点での見つめ直しであるが、もちろん体調が悪い時は深く考えるのではなく、さらっと眺めるだけでいいと考えられる。しかしながら、そんな行為がかなり大切なことだと感じた3日間であった。
明日からの更新にはこれまで以上に力を注いでいく所存であり、どうか楽しみにしていただければ幸いである。


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