タイトルどおりです。もう何と言うか呆れると言うか…
一つのレコード会社が一番エライ賞を2つとも掻っ攫っていったわけです。ちなみに自分の予想は新人賞ハイカラ、レコード大賞コブクロでした。
が、終わってみれば両方ともavexが持っていくという…
ちなみに倖田來未の「Butterfly」は年間85位で受賞史上オリコン年間順位が最低の予感。AAAなんて年間100位にも入っていません。こんな二組が選ばれた今回のレコード大賞、一言で言えば「出来レース」ですよ。
(最優秀新人賞 オリコン年間シングルランキング191位 エイベックス AAA
レコード大賞 オリコン年間シングルランキング*85位 エイベックス 倖田來未)
そして最後にこう流れました。
なんで死んだのか、そしてネット中心で広がる「事件性が強い」との噂を視聴者の大半は知りません。
こんな物流したところで疑惑は晴れませんが。
平成7年 第37回 Overnight Sensation trf ←【エイベ】 ←年間27位
平成8年 第38回 Don’t Wanna Cry 安室奈美恵 ←【エイベ】 ←年間*9位
平成9年 第39回 CAN YOU CELEBRATE? 安室奈美恵 ←【エイベ】 ←年間*1位
平成10年 第40回 wanna Be A dreammaker globe←【エイベ】 ←年間47位
平成11年 第41回 Winter、again GLAY ←年間*2位
平成12年 第42回 TSUNAMI サザンオールスターズ ←年間*1位
平成13年 第43回 Dearest 浜崎あゆみ ←【エイベ】 ←年間17位
平成14年 第44回 Voyage 浜崎あゆみ ←【エイベ】 ←年間*9位
平成15年 第45回 No way to say 浜崎あゆみ←【エイベ】 ←年間32位
平成16年 第46回 Sign Mr.Children ←年間*2位
だそうですので。
たしかに二つともとなると変な力を疑ってしまいますね、倖田はだいぶ躍進していた一年だったのであの金賞のメンツならわからなくもないですが、AAAはちょっとないでしょうね。
こんばんは。
レコード大賞は見てませんでしたが、納得いかない結果ですよねー。
倖田來未はシングルの曲自体はそれほどでもなくても、ベストアルバムは売れてるし、大分活躍した年でもあったと思うので、まだ許せます。
が、AAAはちょっと…。私も曲の売り上げや順位からするとハイカラだと思ってましたから…これは事務所の力でとったような感じがあって納得できません。
でも、レコード大賞は、やめたくても、事務所やプロダクションのつながりを考えるとやめられないというのが実情なんでしょうね。
はじめまして、初書き込みです。倖田さんは1曲でなく1年の本人の活躍に対してもらったと受け止めました。あの金賞のメンバーだと誰が受賞しても不満がでたかも。新人賞に関しては同感です。ハイカラが売上的にも受賞すべきだと思いました。
明けましておめでとうございます。
レコード会社の力関係で成り立つ賞なんか
とっとと辞めたらいいのに。倖田來未は嫌いじゃないけど「Butterfly」って知ってる人どれくらいいるんでしょうかね?みんな辞退してしまって、この結果になったのかもしれないけど無理がある(苦笑)
皆様コメントの方ありがとうございます。
倖田來未の「Butterfly」が受賞したのであって、倖田來未の楽曲全体に送られた賞ではないんですよね…
そこがまた微妙なところ。
AAAは当然論外です。
売り上げや年間ランクの順位を参考にしても、ハイカラが選ばれて当然なはずです。
「作曲、編曲、作詩を通じて芸術性、独創性、企画性が顕著にして優れた歌唱によって活かされた作品で大衆の強い支持を得た上、その年度を強く反映・代表したと認められた『作品』に贈られる(日本作曲家協会主催)。なお、 審査対象は「優秀作品賞」に選ばれた10作品である。」
という基準ですらもはや守られていませんから…
たしかにこの結果では出来レースを疑う気にもなりますね。たしかに売れたことのみが評価ではないにしろ、その年、印象に残り、良いと大勢の人に認められた曲が選ばれるべきポジションな訳ですから、年間85位ってのはちょっと・・・。まぁ、個人的にエロいだけだろ?って感じで嫌いなのもありますけど。AAAについては全然知らないんでスルーです
お初です。
レコ大なんて何の影響力もないし泥船だけど、そういう権威ありげな場をめざとく見つけて、注ぎこんでるやり方が嫌だな。能書き欲しいハクつけたいっていう。まあ中身ないアーティストしかいないしそんな方針になっちまった会社っていうのはもうおしまいだな。倖田來未今年辞退したらうけるな。それもSTORY 果てなく続く。はは。
みんなに反感買っちゃうかな・・・。俺はこの結果さんせいだな。確かにやらせ感たっぷりだけど、AAAっていうアーティストはもうこういう賞は取れないだろうから(AAAファンゆるしてね)最後の思い出作りって感じでさ。みんな温かい目をもとうよ(切実)
生暖かい目ならもてる。
ぴさんの最後の思い出作りっていう言い方は良くないと思う。
AAAが最優秀新人賞を受賞したのはデビューから
3ヶ月ちょっとだったし、そこからの成長をみこんで賞を
もらえたんでしょ。
実際に「MIRAGE」はオリコン首位を獲得したし、
グループ名であるAttack All Around(すべてのことに挑戦する)
という名の通り、各メンバーが映画・ドラマ・舞台・モデル・ラジオなど幅広い活動を行っている。
それにジャニーズより、歌唱力もダンスもレベルが高い。
メンバーの西島隆弘が主演を果たした映画は、第59回(2009年)ベルリン映画祭に出品され、「カリガリ賞」「国際批評家連盟賞」を受賞した。
以上のことから「論外」「思い出作り」などという評価は
否定しすぎではないだろうか。