「粉雪」についてミスチルの桜井が語る

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 2005年終盤でドラマ挿入歌となった『粉雪』が大ヒットし、一躍有名になったスリーピースバンド、レミオロメン。
そんな2005年の忘年会を同じ事務所の先輩であるMr.Childrenの皆さんとやったそうなんですが、そこでレミオロメンのボーカルの藤巻さんはミスチルの桜井さんに「ライブのとき、歌いながら目をチラチラするとお客さんが集中できないからダメだよ」など、いろんなアドバイスをしてもらったんだそうです。

 また大ヒット曲『粉雪』の分析もされたそうなんですが、桜井さん曰く、あの曲は“粉雪”というやわらかいイメージの言葉をタイトルにしておきながら、サビであれだけ強く歌ってる違和感が良いそうなんです。
まぁそんな真面目な音楽の話もしつつ、最終的にはみんなでヤバイことになっていたそうです(笑)。忘年会ですからね、何でもアリです!?

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1679600/detail

 

小林繋がりって事でしょうか。
確かに粉雪というタイトルは柔らかいですが、ボーカルの声はかなり勢いがあります。聴いているだけじゃ何も違和感ないですけれどそういう視点で見ればまあ違和感を考えられなくもないです。

とはいえ「粉雪」が降る中込み上げる強い思いを歌った歌、と見れば全く違和感ないので、この桜井さんの発言自体に自分は結構違和感感じちゃったりしてるんです。歌詞もそんな感じで書かれているような気がしますし。

タイトルと歌声だけの分析でした、と。


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