亀田大毅、ウィド・パエスを1RTKO勝ちで下す!

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八百長とまで騒がれた亀田3兄弟の長男・亀田興毅が世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦でフアン・ランダエタに怪しい判定で勝利してからはや2週間以上。先程興毅の弟の大毅がスーパーフライ級の試合で対戦相手のインドネシア・フライ級王者ウィド・パエスを1RTKO勝ちで下し、プロ通算5連勝、無敗を守った。ただ試合内容は非常にあっさりしたのものであった。


 プロボクシング亀田3兄弟の二男“浪速の弁慶”大毅(17)=協栄=が20日、横浜文化体育館で行われたスーパーフライ級(49・1キロ以下)8回戦でインドネシア・フライ級王者ウィド・パエス(27)を1回1分45秒、KOで下した。WBA世界ライトフライ級王者の兄・興毅(19)の2日の世界戦後、世間の逆風にさらされた亀田家の看板を死守。無傷のプロ5連勝を飾った大毅の6戦目は、9月27日、東京・後楽園ホールに決定した。

http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/box/news/20060820-OHT1T00212.htm

このように次戦の日程は既に決定しているとのこと。仕組まれていると言われても仕方がないかもしれないが、興毅の時よりは「白い」勝利と言える?

また大毅は試合後、THE 虎舞竜の「ロード」とT-BOLANの「Dear」の2曲をリング上で熱唱した。

大毅

対戦相手のインドネシア・フライ級王者ウィド・パエス選手

ウィド

 


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1 Response

  1. ランダエター より:

    ゆるいフックなのに効き過ぎてる気がしました。