オリコン週間シングルチャート速報が先ほど発表され、川嶋あい「My Love」が週間5位にランクインしたことが分かった。初動は2.7万枚であり川嶋あいにしてみれば好調だが、あいのりタイアップの力はほぼ無力化したという結果を裏付けるものとなった。
・5位は、川嶋あいの「My Love」（初登場赤丸付、2.7万枚）。5位は自己最高位。これまでソニンと自身の持っていた、インディーズ女性アーティストの最高位記録9位を更新。
http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/42301/
川嶋あいは前作「大切な約束／もう1つの約束」の初動0.9万枚から約3倍の伸びを見せる大躍進。川嶋あいサイドは成功したと考えるかも知れないが、あいのりによる上乗せはこの結果により1.8万枚以下と読み取れる。確実にあいのりタイアップの力は弱まっているのである。
以前はあいのり主題歌が発売されるたびに、めざましテレビで軽部アナが「あいのり主題歌のCDは全てオリコン1位を獲得している」と煽っていたことがあった。が、もはやそれは過去のこととなっている。
もはや「あいのり主題歌」を冠してもアニメタイアップ曲よりも売上げが伸びない時代となった。瞬発力に関しては、以前の栄光の影も形も見当たらない。
しかし川嶋あいの作品に焦点をおけば、初動で前作の累積を超えていったわけで至って好調である。この先売上げをどこまで伸ばすことが出来るのかに期待したいところだ。
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「My Love」は初回限定盤Ｂが発売延期・回収の影響で枚数が伸びなかったと思います。
また回収が不完全で、そのまま初回Ｂを販売していた店もあり(Ｂはｵﾘｺﾝの集計対象外)、
大きなマイナスになったらしいです。
一応ｲﾝﾃﾞｨｰｽﾞなので、あまり出荷もしてなかったみたいですし、
一概にあいのり効果が衰退したとは言えないかもしれないですね。
過去の記事を拝見しました(20番目)
(あいのり効果)はEvery Little Thingさんのようなｱｰﾃｨｽﾄﾊﾟﾜｰを軸としての観点からI WiTS｢明日への扉｣へは女性陣で成功し2003年の春を彩ってくれました
彼女のﾗｲﾌﾞ活動も1000回以上も行い とても苦労をしいられていたが 楽しくみんなとふれあう歌手像としては立派だと思う点もあってほしい
(僕が療養所に入院中､勇気をもらった)