絶好調のB’z、それでも明日は指数半減・6000台にまで暴落してしまう？

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オリコンシングルデイリーチャート木曜付では、引き続きB’zの新曲「SUPER LOVE SONG」がデイリー首位をキープ。売上は前日予想したラインにほぼ沿った形で伸びている。
ところでB’zは前作「永遠の翼」では金曜付のデイリーチャートで指数が一気に半減近くにまで急落し、それが初動が伸び足りなかった一つの原因となっている。これをB’zの推移の特徴と位置付けるなら、今作でも金曜付は暴落となる。

B’zの今後の指数推移予測

B’zは、前日当サイトが予測した指数推移からわずか300下回っただけで、昨日の落ち幅に比べれば随分持ち直してきたと言える。売上も当然下方修正になったのだが、それでも初動今日の最新の指数推移予測では初動18.8万枚というペースであり、修正されたと言えど前日と殆ど変わっていない。

さて上のグラフではB’zが明日から辿ると予測される指数推移が赤線で示されている。青線は前作「永遠の翼」が辿った推移であるが、これを見ると木曜付から金曜付で指数が半減近くに暴落していることは一目瞭然だ。
B’zの場合、指数に関する資料は前作のものしかない。そのためこれをB’zの推移特性と考えるのならば、今作でも前作同様半減近くに指数を落とす可能性があると言えるわけだ。そうなった場合のB’zの金曜付指数値は、理論値で6679である。

B’zは実に好調な推移を見せていると言えるが、明日はこれほどにまで指数を落としてしまう可能性があるということだ。逆にもし明日8000近くの指数が出るならば、20万枚突破の可能性が軽々復活してくることになるだろう。売上が伸びるとわかりきっている土日の前で、売上減をどこまで食い止められるかで、B’zの初動到達ラインは大きく変わってくると言えるのだ。

明日のB’zの指数からは、週末の動向を占うという意味でも絶対に目が離せない。たとえドリカムに逆転されるようなことがあっても、週間首位が確定している以上、個人戦の視点でありたいところだ。

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