TOKIOの首位は「逆転」で?火曜付上位3組の売上推移を徹底予測!

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青春(SEISYuN)通常盤(初回プレス)オリコンシングルデイリーチャート火曜付では新譜が登場。デイリー首位発進となったのはTOKIO「青春」だったが、1位から3位までの指数が相当な僅差の間に入る大激戦の展開となっている。
当サイトでは過去のデータなどから今日のトップ3の売上推移を予測していきたい。予測推移を出してみたところ、なんと本当にTOKIOの週間首位への道は一筋縄ではないようだ。


上位3組の売上推移予測
TAB

上のグラフでは、この後の上位3組が辿ると思われる売上推移を示している。初日3組の指数が大接戦となったため、このあとも激戦が続くと考えられているが、まずBerryz工房は過去の推移から考え脱落の方向へ向かうと見られる。

上のグラフのポイントは、TOKIOは明日以降金曜付まではABCに指数計で負ける可能性があるということが示されている点である。この場合、TOKIOは明日デイリー首位の座をABCに明け渡すことになることは一目瞭然だ。もし明日もTOKIOが首位を守るということになると、一度もABCに有利に傾くことなくTOKIOが逃げ切ることになると見られる。
ところが、上のグラフではTOKIOは一度不利な状況に追い詰められるという流れになっても、土日でABCを抜き返して週間首位獲得になるという予測になっている。ABCは週末にかけて大きく失速すると見られていることから、TOKIOがドラマ効果などで土日に売上を回復させて逆転するのではというものである。

果たしてシングルチャートの首位攻防戦はこのあとどんな展開となるのだろうか。あまりにも大接戦となったため、その面白みは格別である。

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