「第56回日本レコード大賞」最優秀新人賞を争った西内まりやと大原櫻子のチャート実績&ユーザの反応を比較すると・・・

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■ CD売上では大原櫻子が圧倒的

 指標の一つになるであろうCDの売上で比較してみよう。まずは大原櫻子の作品であるが、MUSH&Co.として披露した「明日も」を加えると5万枚を超えるセールスがある。また、映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」のアルバムには自身が歌った様々な楽曲が収められているが、こちらは8万枚を超えるセールスを記録している。

 

大原櫻子のCDシングル売上
3.4万枚 … 「明日も」
1.7万枚 … 「サンキュー。」
1.4万枚 … 「頑張ったっていいんじゃない」

※参考(アルバム)
8.4万枚 … 「 映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」MUSIC BOX」

 

 一方、西内まりやは「LOVE EVOLUTION」の1曲のみのリリースにとどまり、売上成績は1.4万枚。CD売上では大原櫻子の圧勝となってしまった。

 

西内まりやのCDシングル売上
1.4万枚 … 「LOVE EVOLUTION」

 

NEXT → 配信の成績も徹底比較・・・やはり大原櫻子の圧勝に


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