「第56回日本レコード大賞」最優秀新人賞を争った西内まりやと大原櫻子のチャート実績&ユーザの反応を比較すると・・・

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■ 配信でも絶大な支持を集めた大原櫻子

 次に配信ではどうだろうか。当サイトで算出している指数を使って比較してみよう。まずは大原櫻子の成績であるが、説明不要の大ヒットを記録した「明日も」は年間でも上位入りする勢いであった。「ちっぽけな愛のうた」「頑張ったっていいじゃない」はチャート10位以内に入るヒットを記録した話題作であった。

 

大原櫻子のiTunes配信成績 ※指数は当サイト独自の指標
143,448pt … 「明日も」
*81,024pt … 「ちっぽけな愛のうた」
*18,285pt … 「頑張ったっていいんじゃない」
**3,680pt … 「サンキュー。」

 

 一方、西内まりやであるが、お世辞にも配信で活躍できたとは言えない状況であった。これでは、ユーザから「大原櫻子の方が妥当」という声が聞こえてきても不思議ではない。

 

西内まりやのiTunes配信成績 ※指数は当サイト独自の指標
**1,355pt … 「LOVE EVOLUTION」

 

NEXT → レコード大賞披露直後の反応も大原櫻子に軍配


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