今年1月以来、ファンによる購買運動が続いている、SMAP「世界に一つだけの花」の今年度の累積売上枚数が、最新の4/25付オリコン週間シングルランキングで10万枚を超えたことが分かった。今年の1月に購買運動によって浮上した時から伸ばし続けている “今年度” の累積売上枚数は、最新の4/25付で10.2万枚となった。今から10年以上前に発売された作品が、これだけの短期間に10万枚を超える売上枚数を記録することは、極めて珍しく、驚異的な現象であり、快挙と言えるだろう。「世界に一つだけの花」は最新の4/25付オリコン週間シングルランキングで11位にランクインしており、今なお高順位が続いている。
2003年に「世界に一つだけの花」が発売された当時からの累積売上枚数は268.4万枚。購買運動の目標の一つは「世界に一つだけの花」をトリプルミリオン(累積300万枚)に到達させることとなっており、トリプルミリオンまでは残り31.6万枚となった。
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