オリコンシングルデイリーチャート火曜付では新譜が登場。夢のコラボレーションを実現したEXILE&倖田來未「WON’T BE LONG」と1年ぶりの新曲となるBUMP OF CHICKEN「涙のふるさと」の対決、初日はBUMP OF CHICKENが倖田エグを下してのデイリー首位スタートを切った。
今年12週連続リリースを行い、シングルが初動17~20万枚、ベスト盤が175万枚のヒットとなっており絶好調の倖田來未。そしてボーカルのSHUNが抜けて、新メンバーを加えて再出発を切ったEXILE。この両者はavexグループの男女の稼ぎ頭と呼ぶ事が出来、その両者がコラボするという夢のシングルが、EXILE&倖田來未としての「WONT’ BE LONG」。かつて大ヒットしたバブルガム・ブラザーズの同名曲のカヴァーだ。
EXILE&倖田來未という豪華コラボレーションシングルとなった「WON’T BE LONG」が11/21付デイリーシングルランキングで初登場2位を獲得した。
その夢のコラボレーション作品に挑んだのが、1年間シングルリリースをしていないBUMP OF CHICKEN。リリースラッシュの倖田來未とは正反対で、マイペースなリリース間隔とも言える。そのバンプがなんと初日首位スタートを切り、変わらぬ勢いを見せ付けている。
BUMP OF CHICKENの約1年ぶりとなるニューシングル「涙のふるさと」が、11/21付デイリーシングルランキングで初登場首位を獲得、04年7月リリースの「オンリー ロンリー グローリー」以来、2年ぶりの週間首位獲得に向けて好調な出足を切った。
宣伝量で言えば明らかにEXILE&倖田來未の方が上で、バンプは不利かと思われた。リリース面でも、前作が両A面・ゲーム仕様の限定盤を後発というバンプらしくない形態でのリリースだったのに対し、今作は1種類のリリース。倖田エグが2種リリース・DVD付き有りなのに対して明らかに不利な条件だ。バンプの首位スタートの要因は、曲でガッチリ掴んで離さない固定ファンの存在だろう。楽曲がかなりの好評価を得ていることと、1年前と変わらないもしくはそれ以上の固定ファンの存在によるデイリー首位獲得と見るのが自然だ。
まずはバンプが初日を制して、週間首位へ向けて一歩前進した。初動15万枚以上をマークすると見られるEXILE&倖田來未を下しての週間首位となればかなり大きい。
確実に大物株へと成長しているBUMP OF CHICKENの明日以降のデイリー推移からは、絶対に目を離すことが出来ない。
涙のふるさと | |
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マジですかw
今後楽しみです(*´▽`*)
個人的には、明後日辺りにはEXILE&倖田來未が逆転しそうww
バンプ行け!!宣伝量に負けるな!!マジかっこいい!!
休日はバンプファンの中心、学生層が動く!!つまり、
休日最強のバンプが平日まで制した=無敵!!
まだどぅなるかゎからなぃょ(‘_’?)
EXILE&倖田來未が逆転すると思ぅ…
BUMPが①位とか信じられな~い(゜o゜;)
byヒルマン監督
BUMP首位独占は見えてると思います!
テレビにはあまり出ないと思うけど、
俺はBUMPが上位に入り続けると思います!
バンプ>エグ+倖田
TVに出てないバンプすげぇ
アイドル系は初日の売り上げが高いのにそれに勝った!もうBUMP余裕でしょ!