オリコンシングルデイリーチャート火曜付では新譜が登場。初日のデイリーチャートで初登場1位を記録したのは、ドラマ「流星の絆」主題歌となっている嵐「Beautiful days」だった。
初日の指数は83052となり、前作の初日指数を大幅に下回っている。
嵐の売上推移予測と比較
嵐の今作は、メンバーの二宮和也が出演しているドラマ「流星の絆」(TBS系・金曜22時)の主題歌。初回盤と通常盤合わせて2種リリースとなっている。ドラマの方の視聴率も好調で、ここまでの平均視聴率は今クールのドラマ全体でトップとなっている。嵐は前作もTBS系金曜22時台のドラマの主題歌を担当し、それが現在暫定年間1位を走る大ヒットとなっていることから、今作の動向にも大きな注目が集まっていた。
初日のデイリーチャートでは2位以下に大差をつけて1位を獲得したが、指数は83052。前作を大幅に下回ってしまった。リリース形態が3種類→2種類に減ったことが大きな原因になった模様だ。これにより、初動も前作の46.7万枚を下回るのは間違いない状況だ。
しかし、前々作「One Love」(初動31.4万枚)が記録した初日指数74610は上回っている。このことから、初日の段階で推定される売上ペースは33~35万枚前後と見られる。前作を大幅に下回っているとはいえ、30万枚以上の初動売上となる可能性が高く、年間チャートでもかなりの上位にランクインする可能性が高い。
33~35万枚で「前作を大幅に下回る」と書けるのは、もはや嵐だけだ。
ちなみにこの作品が年間トップ10入りするためには、先週の関ジャニ∞「無責任ヒーロー」の初動34.8万枚にも少しでも迫っておきたいところ。また関ジャニ∞を超えると、現在暫定10位にいる自身の「Step and Go」と入れ替わらなければならない。年間争いの行方を占う上でも、嵐の初動には大注目と言える。
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・08/11/04(火)付デイリーチャート速報:嵐、1日で15万枚…前作の勢いは下回る
Beautiful days(DVD付)(初回限定盤) | |
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嵐
ジェイ・ストーム 2008-11-05 おすすめ平均 |
嵐はもはや十分すぎますね。
前作の勢いを大きく下回るといっても、この数字ですからね。
年間4曲同時トップ10入りはもう無理ですが、トップ20は確実。
今年もジャニーズの占有率がものすごいことに…
前作から下がるのは予想通りというか、下がらなきゃおかしいというか…(笑)でもOne Loveから1万ちかく指数あげてきてるんですよね。まだまだファンは増え続けてるってことでしょうか。ファンは今回は初回ではなく、通常を買う人が増えているそうですよ。なんでも通常にとある秘密の特典があるそうで。
前作は3種売りなので比べられませんが、One Loveからあげてきてるので良いのではないでしょうか。多分今作が年間トップ10入りすると思います。関ジャニ∞は伸びないでしょう…。
嵐ですが、初回盤しか買っていないファンの多くが
ブログなどを見るとあわてて通常盤を買いに行っている様子です(笑)
それがなんと通常盤には34分超えのSTが入っているから。
このことがあり、明日は意外と粘りを見せるかもしれません。
フラゲ日にCD買った人が掲示板に書き込んでからプチ騒動になったようで。
ちなみにAmazonでは初回だけ品切れしておらず、通常は残っていますからね。
フラゲ日以前には伝えられていなかった隠し要素です。
確かに先週の関ジャニと言い、何種類出すかが枚数に直結してるのは否めませんよね(苦笑)
でも私は特に嵐ファンではないのですが、前回のtruthは、Mステで聞いてかっこいい曲だな~と気に入って買ったのですが(truthのDVD付き初回版一枚)、今回のは買っていません。
一応こんな人もいると、参考までに(笑)
通常盤のは両方買わせる気見え見えで正直萎えますね、まぁWeb盤、花男盤を考えればいい方でしょうけど(笑)
KAT-TUNの新曲が1週間のみ今年に入るのでそれがどうなるかにもかかってきそうですね。
じゅうぶんのロケットスタートかと。
夕方近所(都外)のTSUTAYAでは売り切れてました。
まあ、予想どおりじゃないですか?
てゆうか前作から維持、上昇なんてありえないでしょう。
この指数から見て初動は先週の関ジャニ並に収まりそうですね。これでもすごい方ですが・・・
前々作のOne Loveは花男ブランド、前作のtruth/風の向こうへはダブルA面シングルという事で、今回はかなり下げてくると思ったのですがなかなかの初動を叩き出しましたね。
先週の関ジャニ∞と今週の嵐、来週(再来週?)のKAT-TUNのどれが一番高い初動を叩き出すのか、どれが年間トップ10入りをするのか、なかなか見応えのある戦いですね。
個人的にはミスチルの新曲に入って欲しいけど、どうだろ…。
デイリー速報の方で40000×n (種類)と書かれている方の見解が秀逸過ぎますね。
期待はしていたのですが、これだと前作のときはやっぱり3種だから初動が爆発したということになってしまうのですね。
以前、複数買う人はほとんどいないという意見も聞きましたが、3種から2種に減ってその減少度が「公式」にどんぴしゃだと、さすがに疑いますね…
ファンの方も減少の原因を種類の数だと認めているようですし。。
シークレットトーク収録は収録時間を見れば予測できたこと。フラゲ日以前にもファンサイトでは盛り上がっていましたよ。
通常盤だから急ぐ必要もないし、のんびり売れるかもしれませんね。カップリングもなかなか名曲だと思いました。
こうなると年間トップ10が気になりますね関ジャニか嵐かKAT-TUNか後は羞恥心くらいでしょうか?
>ブランカさん
本当に、実質一種類のKAT-TUNが何枚になるのか・・・。真っ向勝負で来てくれた方が外野としては気持ちがいいんですけどね!
今日3軒ショップを周りましたが、通常盤品切れでした。どのお店も明日入荷すると言っていましたが、通常版がこんなにも売れると予想していなかったんですかね。
個人的には、auのCMで使われているカップリングの曲の方が好きです。CM解禁されたばかりなので、CM効果も今後でてくると思われます。
嵐の売り方はいつも納得でき兼ねます。内容の異なるPVを別々につけたり、花男Ver.の販売やWeb限定販売。
今度は通常版にシークレットトラックなんですね。
タイアップなしの1種売りを見てみたいです。
嵐は昔からシークレットトークをやってるのでそれを批判されても…って感じです。
聞く話によると、通常盤のみ売り切れているところもあるようですね。
auのCMソングに関してですが、ドワンゴと公式webのみのようですがフル着が期間限定で配信されているので、あまり売り上げには結び付かないのではないでしょうか。
今やジャニーズじゃなくても、二種類だしてるのでは?とおもいますが…一種類の方が、少ないですよね。しかも、嵐に関してはどう考えても、先週の関ジャニ∞の方が売り方は憎い気がするのに、嵐の方が批判されてるのは…前回のが批判されるのはわかりますが、今回は別に普通なきがします
嵐のシークレットトークはもう7年くらい前から存在してる定番企画なので、今に始まったことじゃありません。
近年ではWISH・Love so sweetに付いてます。
それと内容の違うPVは、両A面シングルで曲が違うのですから別におかしなこともないと思いますが。以前両A面シングルをリリースした際も、同じように3種売りで2曲別々に収録されてましたし。
これも今に始まったことではありません。
ファンとしてはPVやそのメイキング、別曲収録など、実のある特典はいくら付けてもらっても構いませんし(名前が入ってたり色違いなだけのどうでもいいグッズなどは御免ですが)、それで2種3種とリリース形態が増えても、それを購入するかどうかは個人の懐具合と考え方次第なので気にもしません。
ただ同種類を5枚も10枚も購入するような常軌を逸したファンは、嵐の場合皆無ではあります。タレントが草食動物的なせいか、ファンもそのへんはガツガツしてないのです。
そんな嵐ですが、タイアップなし・1種リリースの場合の数字は、ファンとしても興味のあるところです。
楽曲の仕上がりにもよりますが、現在の嵐の売上推移で予想するに、初日指数5〜6万、初動売上21〜23万枚くらいかなと思うのですが如何でしょう。
コメントを見ていると分析ではなく嵐だから…という風に感じてしまいます
STについて批判されてる方がいらっしゃいますが
STはもう5,6年も前からやっていることなので今回に限ったことではないのでは??
通常盤収録なのでレンタルでもOKですし
曲で言うと前作は普通に良い曲だと私は思いましたが今回は微妙だと私は感じました
アルバム収録でイイのではというのが私の感想なので思ったより売れてますね
タイアップなしの一曲売ですか?
ミスチルでさえタイアップが殆どついていると思います。
今度KAT-TUNがだす新曲はタイアップなしの実質一種売りのような感じでだすと思います。
しかも一曲しか入ってなく期間限定なので売上はのびないような気がします。
でも、最近は多種売りが一般的になりつつあるかと思います。
嵐だけではないと思いますが。。
ただでさえ今CD売れないんだから、複数とか特典はしかたないんじゃないかな。
何種だしても売れないやつは売れないし、買うか決めるのはファンなんだからいいんじゃない?
むしろ他のアーティストもやってほしいな。
両A面だからといって、限定盤の収録楽曲は同じですし、わざわざDVDの内容を分ける必要はありません。これは売上アップを狙っていると言われても仕方の無いことだと思います。昔からやっているからといって、今も続けていいことにはなりません。
現在は多くのアーティストで普通になっている複数種販売ですが、ファンサービスという点から見ても、限定盤だけで全てがそろう2種類というのが限度じゃないかと思います。
最も許せないのは楽曲違いですね。これは同じCDではないので話になりません。CDなのに曲で違いをつけてはいけません。
また、1・2種類でも特典内容がランダムであったり、3・4種類と特典内容が違って、全部集めないとそろわないというような売り方ではもはやファンサービスではありません。いくらファンが欲しがるような特典であったとしても、それはファン(特に金銭に余裕があるファン)を利用した売上向上狙いとしか言いようがないと思います。この手の商法のほとんどは一つの限定盤にまとめられるものばかりです。
もし今後オリコンが複数種の合算に制限をかけるようなことがあったとすると、どこまで複数種が減るか見てみたいですね。本当にファンサービスでいくつも種類を分けているのであれば、たとえオリコンが制限してもその商法を続けるはずです。最もいくつも種類を分けている時点で、金銭的にファンサービスとは言えませんが・・・。
やはり特典はランダム性が無く、一つでそろう物にするべきだと思います。
>>空き缶さん
ミスチルは今年新曲出ないと思いますよ?
アルバムが年末ですし。
あとうdさんが反複数売りの方が…とおっしゃってますが、
食いつく方も食いつく方でお互い様ですよね。
どちらがどうではなく双方気をつけるべきだと思います。
私もこの手の売り方は嫌いですが(特に嵐は前科も前科なので)なるべく穏便に気をつけたいと思います。
花男以降、嵐の初動は勢いがありますね。
事務所の押しとタイアップが、確実にライトな視聴者を購入者にしているかのようです。
しかし嵐に限らずジャニーズの複数種売りは、初動に直結している事も確実でしょう。
他アーティストでも複数売りや握手会が当たり前になりましたが、必ずしも初動に直結しないのは、楽曲重視のファンとビジュアルを含めたタレント性を求めるファンの熱さの違いでしょうか。
DVDなどファンの食指を動かすものが付けば、アイドルファンにとって複数買いは当然です。
それは一般には全く認知されていないSTを、昔からやっているという理由で今更だとおっしゃる事からも窺えますね。
別収録曲があるなら別計算すべきだという意見もありますが、個人的にはカップリング違いや楽曲関係の違いによる多種より、グッズやジャケ写違い、ST収録などの方がファンの熱さ頼りのみの感じがしてあざとく思えます。
それでも買うファンが多数いることが、凄い事には変わりませんが…
一度でもいいから、ジャニーズ勢のタイアップ無しの数字を見たいですね。正直、毎回ドラマとかのタイアップがついて毎回ライトのドラマファンを巻き込んでる気がするので固定層だけの数字が分からないんですよね。それともアルバムの初動が固定層の数字でしょうか??
嵐の発売週は良くも悪くも盛り上がりますね…
個人的に同じ形態のHappinessの初日指数4万代から今作8万代になってるってことは
ここ1年でかなりファンが増加しているということで単純に凄いと思います
嵐はタイアップありすぎですよね^^それも人気だからでしょうか?
ジャニーズだとNEWSや関ジャニはまだ連続ドラマのタイアップがないですね。その中で年間トップ20にはいってくるのも人気の証拠。羞恥心はそろそろ人気ピークが過ぎているので、今度のシングルは年間トップ10に入るのは難しそう。
やっぱりジャニーズは確実なファン層があるので強いですね。
ジャニーズファンはもうなんかCDを音楽的価値というよりグッズ的価値で購入してるんでしょうね
ジャニーズは別でランキングしてほしいというのが正直な気持ちです
『売上=音楽の良さじゃない だったらカップラーメンが一番うまいラーメンになっちゃう』峯田だか吉井さんの言葉です
とはいっても行列のできるラーメンはうまいわけである程度売れてないと音楽的よさはないと思いますがある程度以上の差はあまり関係ないと思います
後は周りがどう評価するか
CD売れてるから良い曲、流行っている曲。
必ずしも当てはまるかどうかはわかりませんが。
CDの買い方は人それぞれ。
好きな曲も人それぞれだと思います。
嵐だと現時点で年間10位のStep and Goがタイアップ無しではないでしょうか?
ウェブ限定盤とか変則な形もあったみたいですが。
中学生の息子が「きっと大丈夫」をYoutubeで聴いていたときに「こんなジャニーズのグループがあるんだな」と知り、平井堅など、他のミュージシャンたちも嵐の曲をお気に入りだときいてからぼちぼち嵐についてのニュースが目に付き始め、「Step and Go」は楽曲のクオリティの高さに惹かれて初めてCDを購入しました。特典BOXというのはこちらのサイトで初めて知りました。
ジャニーズが食わず嫌いの人もいるでしょうが、私のようにジャニーズを今まで認識していなかった層まで取り込んで結成10年目にして再ブレークした、というのが今年の嵐の躍進の理由ではないでしょうか。
リーダー大野君のボーカルの秀逸さや櫻井君のラップ、ユニゾンの力強さなど、彼らの才能に「ジャニーズだから」今まで関心を寄せてなかったのが残念です。
「Beautiful days」も買うつもりはなかったのですが、通常版で購入しました。カップリングがすごくいいです。
来年以降、もしCD売り上げが落ちても彼らはまた地道に努力を続けていくんでしょうね。