EDでは何気に歌詞がギャル文字になって画面上を泳いでいる事に最近気づいた「ギャルサー」もなんだかんだでもう5話。
今回のテーマは「言い訳」
言い訳をしなければ後に引けない状況となった時、
サキたちが取った行動とは…?
公式サイト
http://www.ntv.co.jp/gal/
(以下ネタバレ)
2週間後に新たなイベントに出られることになった「エンゼルハート」。総代の印である王冠を囲んで皆の士気が高まる。レミの「思われちゃうじゃん?」に対し、皆でナギサに余裕でツッコミを求めるほど。
それだけにいつもより気合が入るメンバーたち。一方サキ達は遅刻し渇を入れられ、レミから「重要だ」と言われた仕事を任されるがハンコをもらってくるだけという事で達成感がまるでない。その帰り道、いつもの如くやはりシンノスケに出くわす事になる。シンノスケはいつもと違いサキたちにこれでもかというくらいの飯を食わせ、番をまかされた店の中で自由にしてよいという。当然メンバーが店に集まり大盛り上がりとなる。
「ありがとう大地
ありがとう太陽
命をありがとう
いただきます」
この言葉をさりげなく教えながら。
その頃当の店の主、哲雄は野球拳に没頭していた。
一方、スミレは遅刻の言い訳が元で始まった口論からサキたちと険悪なムードに。「何故喧嘩する?」とシンノスケはシズカに聞き、「言い訳」の意味にまた疑問に思いジェロニモに尋ねると、「だってぇーきょうはぁー」「なんだよねー」などと言う事だと言い訳の意味を教えてもらえる。
そんな中スミレはVIPルームに置いた契約書がなくなっていることに気づく。何とかしようとサキたち三人は必死になるが、打開策が見つからず途方に暮れるが、そこでサキは驚くべき方法を思いつく。なんとシンノスケを利用するというのだ。フライパンの空焚きを装い、近くに油をかけた自分のカバンを置いてシンノスケの不注意で契約書が燃えたことにしようと企んだのだ。この作戦は成功し、まんまとシンノスケのせいで契約書が燃えた事に。しかしサキは警察へと連れて行かれるシンノスケに「何で言い訳しないんだ」と声をかけるが、シンノスケは「言い訳はよくない」の一点張りで、結局連れて行かれた。
また、レミとナギサは契約先に何とかイベントを開けないかと頼みに行くが、「またか」という感じで断られてしまった。
「全部あのおっさんに責任取らせればいいじゃないですか?」
というサキ。しかしその場でタンスの裏に契約書が落ちていたことが判明。サキたちは皆からの強烈なパッシングを受け、その場を飛び出してしまう。
「言い分けしてんじゃねえよ。お前がなくしたって言うから!」
「だってスミレが言い訳するから…」
「お前ら事の重大さ分かってこんな言い訳合戦してんのかよ!」
「元はといえば無くすお前が悪いんだろ?」
状況はまさに言い訳の応酬となった。その時サキ達はシンノスケのことを思い出し例のアパートへ。するとそこでサキは焼けた部分が直されたカバンを渡される。シンノスケが公園で野菜を作りサキに詫びるつもりだという事を聞き、急いで公園に駆けつけるとそこでクワをもつシンノスケが農作業をしていた。雨が降ってきても、通り雨だといい作業をやめない。そこでサキは耐えられなくなり、本当のことを告白する。
「誰かのせいにしたかった。でも全部ばれちゃった。みんな怒ってるよ。だからオッサンも怒れよ。」
シンノスケは黙ってサキに言った。
「お前正直に言った。何も怒る理由がない。」
「お前、謝った。とても気持ちがいい。」
その頃集会場ではレミが他のサークルのリーダーに怒鳴られていた。そこに駆けつけていたサキたちは3人揃ってレミの隣で土下座する。「何でもするからエンゼルハートだけは許して欲しい」という。そこにナギサが「別のホールが取れた」とやってくる。それで相手のリーダーも仕方ないという雰囲気になり、その場は丸く収まる事に。
しかし、その後超オバカ的展開で事は動く。ぶりっ子口調で切り出したのはピンクの衣装に身を包んだムツコ。彼女は王冠を落とした際に「この紙のせいで落としたと思うと…」というすさまじい理由で契約書をタンスの裏に隠していた。さらには王冠を落とした際に外れたアメジストを公園に投げ捨てていた。幸いそれはナギサが公園にいたシンノスケによって返してもらっていたため事なきを得た。もうイベントが再び開かれる事になっていたため彼女がとやかく言われることはなかったし、それでサキたちの責任が消えるわけではない。しかしこうして全ての事が解決した…?
かなり疑問の残る結末も、最後にかわいいジェロニモが全てリセット?☆
今回の話ではちょい役で猫ひろしが登場。
恐らく1分も出演していませんw
「言い訳」
自分もどれだけ過去に言い訳して難を逃れてきたことか…。そして時にはうまくいかず、友達関係に傷が入ったり先生には超が付くほど怒鳴られたりもしました。じゃあそんな時どうしたかといえば、やっぱり正直に事の流れを話すもしくは言い訳をしたことに対して謝る事で事がうまくいったんです。今回のギャルサーほど酷く怒鳴られたことはないですが、流れ的には「確かにそうやって逃れてきたな」と思わせるシーンが多く考えさせられてしまいました。まあ考えさせられたというよりは「懐かしい」流れを感じたというほうが正しいですが。
言い訳ってどうなんでしょうね?(笑)
される方は気分が悪いですが、するほうは何としてでも成功させないといけないですから…
今日の話は特に話の繋がりがメチャメチャでしたが、一番笑えたのは今話ではないかと思いました。特にジェロニモ、彼につきます(笑)
ジェロニモにどれだけ笑ったことかw
あんな声で「だってー」とか言われるともう…
しかし今日のアクセス数はぶっ飛んでますね。
某作品の効果とはいえ。
なつさん、こんばんは!
今、なつさんの記事読んで気ずきましたけど、
そういや~、猫ひろし 出てましたね~~!見終わったらすっかり忘れてたけど(超笑)
なんだったんだろう?笑わせ要因にしては中途半端だったし・・・
>特にジェロニモ、彼につきます
結局いつも、特に最後この人が持ってって、そして観てる私たちも ま、おもしろかったわ!て気にさせられますもんね!恐るべしです。
では、また~~!
初めまして (*^_^*)
ギャルサー第4話・5話と
トラックバックしていただきましてありがとうございました。
またお邪魔させていただきますね。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします♪
TBありがとうございました♪
ジェロニモ最高でした!
もっと活躍しないかな?w
トラックバックありがとうございます(o^∀^o)
昨日の回が今までで一番笑いあり涙ありだった気がします。
藤木さんのファンとしてはシンノスケが可哀想な話でした。
はじめまして。トラックバックありがとうございます。
また、こちらもトラックバックさせて頂きました。ジェロニモは面白いですね~♪藤木さんのファンなんですが、ギャルサーを見る目的の半分はジェロニモ見たさです。