オリコンシングルデイリーチャート火曜付では新譜が登場。首位を獲得したのは予想通り、関ジャニ∞「関風ファイティング」となった。同パッケージは3月のKAT-TUN「Real Face」の7種類を上回る、通常盤+限定盤7種の計8種類がリリースされている。
初のフルアルバム『KJ1 F・T・O』のリリースや、全20公演に及ぶツアーを成功させるなど、今年はこれまで以上に精力的な活動が目を引いた関ジャニ∞のニューシングル「関風ファイティング」が、12/12付デイリーシングルランキングで初登場首位を獲得。2年ぶりとなる週間首位獲得に向けて好調な出足を見せた。
これにより、来週の週間シングルランキングでは、前作「∞SAKAおばちゃんROCK/大阪ロマネスク」で記録した彼らの初動売上枚数17.0万枚の自己最高記録を更新できるかにも期待がかかる。
・8枚リリースしてまで売り上げを稼ぐのか?
・なぜこの歌が演歌チャートにランクインするのか?
・年間チャートの一枠の曲がファンの複数買いで勝ち取った物でいいのか?
・メンバー別のパッケージ発売は人気投票のようだ
などという関ジャニサイドの売り方に対する批判が多くの掲示板で議論されている他、当ブログで先に公開した記事
・来週のシングル、関ジャニ∞の複数枚戦術に呆れ&批判の嵐
に対しても非常に多く寄せられている。
(ここで改めて、当ブログでは関ジャニ∞自体ではなく、今作の発売元・事務所への批判を展開したのだということを述べておく。)
KAT-TUNの時よりもチャート閲覧者全体の関心は高いようだ。
KAT-TUNの時に75.4万枚という桁外れの初動数値が生まれてしまって以降、どうしてもこのような売り方は批判される傾向にある。それが今年2回目であるということでも、事務所の体質やメーカー側の思惑に対しては前回の時以上に首を傾げざるを得ないだろう。
オリコンの速報によると、「ダントツ」などという表記はない。しかしそれは2位がKAT-TUNでありジャニーズがワンツーとなったことを強調するためだろう。
(関ジャニがKAT-TUNに大差だと、関ジャニのイメージが上がるがKAT-TUNのイメージアップにはならない。枚数より順位に重きを置いて、両者を持ち上げたと見るのが妥当。)
そのため、実際は結構な差があると考えてよいはずだ。関ジャニは明日以降も当然の如くデイリー首位を守り、週間首位も確実に手中に収めるはずだ。今週は2007年度オリコン年間シングルランキングの第1週目とあり、スタートダッシュに注目が集まることは間違いなく、複数枚効果によりどこまで初動数値が伸びてしまうのか注目だ。
(最終更新 21:10)
関風ファイティング (通常盤) | |
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8種で勝負してKAT-TUNのReal Faceのように70万以上売り上げられなければ 物笑いになるのではと危惧しております。
私は一応 ジャニーズ全般好きなので……
関ジャニのシングル・・・
J-Bookや、Amazonなど、ネット販売ランキング上では、ブラックとパープルで熾烈な争いをしているようですね。
ファンブログをまわると、正直どちらのファンも、最下位は嫌だということで、
8種類全部買うというよりも、自分のお気に入りのメンバーのカラーミサンガ入りCDを
何枚も買っているようです。
どこかのブログのコメントににもありましたが、人気投票じゃあるまいし、おかしな話です。
こんばんわ。
演歌チャートについてはテイチクさんが問題なんじゃないでしょうか?
同じレコード会社に中ノ森BANDがいます。
中ノ森BANDはテイチクのポップスのジャンルです。
関ジャニ∞もポップスのジャンルになれば良いと思うのですが
簡単にはいかないんでしょうかね?
ミサンガはメンバーが靴紐みたいって発言してたので買う気が無くなりました笑
人気投票に思うかもしれませんが、コンサートグッズやうちわの数等
で人気は分かるような気がします。
これってあきらかにチャート違反で、こんなのが1位取ったらオリコンチャートの信憑性無くなりますよね
本来売れないはずの関ジャニがダントツの首位になってしまいます、KAT-TUNに2週連続1位とらせたほうがまだマシでしょう。
私はeighter(関ジャニ∞のファンの名称)です。
今回の売上獲得戦略はファンの私としても正直、引いてしまうところがありました。(結局、お気に入りのメンバーと通常版を買ったんですけど。笑)
今まで、事務所は∞に関しては一切と言っていい程宣伝が手抜きというか、歌番組にもあまり出ませんし、必ず1位をっ!という心意気を感じませんでした。
しかし、KinkiさんやKAT-TUNみたいに1位にならなくても、∞らしいイロモノソングを楽しそうに歌ってる∞が好きだというファンもたくさんいます。
それで、今回、事務所とレコード会社の戦略なのでしょうが、このような販売方法で、色々な番組に出て、宣伝もたくさんして、一体どうしたの?っていうのが、私の正直な感想です。
あと、今回のことで∞に興味を持ってくれた方は是非、通常版を聞いてみてください。∞の印象がガラリと変わると思います。
今年一年、関ジャニ∞のメンバー達は、250回以上のライブ・舞台に立って自分達の手で知名度を上げようと必死に努力していました。
なぜか、他のジャニーズのグループより、宣伝に力を入れてもらえない不利な立場にあります。
宣伝に力が入ってれば、その分売れるのは当然です。
もしKAT-TUNと同格に75万枚以上!?売り上げたら、特典のミサンガがどうとか言うよりも彼らの努力の賜物だと思います。
本当に良い曲ばかりなので、通常盤で彼らの曲を聴いて欲しいです。
CD複数買いなんて私はあまり聞きません。そういう事をしているファンはほんの一部です。また、初回45万枚というのも、グループ自体の人気が無ければこの数字は取れないと思います。前回のリリースでも、普通に1位を取れる数字が出ていましたし。演歌部門でのCD発売がそのまま関ジャニ批判という風になっているのも変だと思います。全て事務所やレコード会社が行っている事じゃないですか。なぜ、こんなに問題になっているのか私にはよく理解できません。
叩かれるのは 仕方ないです。
CDが売れなくなり あの手この手で買わせようとどこの事務所もレコード会社も躍起になっていて 複数形態は 当たり前になりつつあるとはいえ 8種類は異常ですから。
タレントが悪い訳ではなくても タレントのイメージか悪くなるんですよね。
ただ私は何故今∞がやるのかと…赤西休業が∞にも影響を及ぼしたのかもしれませんね。KAT-TUNがこけたらYOU達しかいないよ!って。
初回特典に各メンバーカラーのミサンガということで7種類販売になったわけですが
何故この時期にミサンガなのか?
何故7種類のミサンガなのか?
ミサンガって願いを込めて付けますよね?
eightとeighterの共通の願いって、やはり完全色なんじゃないでしょうか
だから、自分自身の願いってことで、自分カラーのミサンガができたと思っています。
別に、コンプリートして欲しいとは思ってないと思います。(まぁ、紫さんが、某番組でコンプリートしたら…発言ありましたけどね)
いろいろな事が原因で今年完全色になれなかったから、来年は!ってメンバーと願いたいです。
はじめまして、関ジャニ∞の区分についてで少し考えてみたのですが
演歌と聞くと「?」と疑問符がいっぱいですが、歌謡曲に近いのかなと考えるとこじつけでも少しは納得いきます。
あの部門は、演歌・歌謡曲部門ですよね。私は、歌謡曲とJ-POPの違いがイマイチ分かってないのですのでよくわかりませんがなんだかその辺は気もちの問題のような気がします(会社の方針)。
このジャンルの区分の仕方にどのような基準があるのかが気になります。
このような販売方法、演歌チャートの枠、私自身も納得いかない点は多々あります。
けれど、今回の首位獲得が全てそういった事務所のバックアップのためとは思えません。
彼ら自身の努力があってこそです。
本来売れないはずの関ジャニ∞が…とコメントをなさっている方がいらっしゃいましたが、それは彼らに対してあまりにも失礼ではないでしょうか。
確かに事務所の汚いやり方に翻弄されて見えにくい部分もありますが、関ジャニ∞というグループは下積みも長く、誰よりも努力してきたグループです。
ドラム、ベース、ギター。作詞や作曲。ボーカルの歌唱力。
どうぞ、色眼鏡なしで、アーティストとしての彼らを見てください。
KAT-TUNの7種類も驚きましたが
それ以上に今回関ジャニ∞の8種類は酷い。
関西方面では特に彼らは人気のグループのようですが
全国区のアイドルになるべく事務所も躍起になっているのでしょうか?
形振りかまわぬと言った感じですね。
WSも1位を報じるのは良いが8種類も出してるといったことを
きちんと一緒に報じて欲しいものです。
彼らの曲を聴いているとお祭り気分の楽しい曲ばかりで好ましいが
どこか全盛期のモー娘を思い出します。
「好きやねん大阪」が「LOVEマシーン」
「おばちゃんロック」が「恋のダンスサイト」
で、前作2つよりパンチがやや落ちた
「関風ファイティング」が「ハッピーサマーウエディング」
関ジャニ∞も3作目にしてネタが切れてきてる・・・?