嵐、ソロコンサートの勢いそのままに初日デイリー首位発進!

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オリコンシングルデイリーチャート火曜付では新譜が登場。先日東京ドームで初のソロコンサートを行い勢いに乗っているの新曲「We can make it!」が初日デイリー首位スタートを切った。

表題曲はドラマ「バンビ~ノ!」の主題歌として認知度が高い作品だ。


嵐・キンキ・関ジャニ・NEWS
最新作品の1週目指数比較
キンキ関ジャニNEWS
30754422545487058458
275583036938228
132711090613523
6849498414974
655353597286
596154857904
指数計30754102446111973140373
補正係数1.75
初動(予測)53819

180534

196733243608

今回の嵐の作品は、カップリングの「Di-Li-Li」にも「C1000×嵐’07キャンペーンソング」というタイアップが入っており、既にCMで何度も耳にした人が多いと思われる。タイアップの面では強力のように見えるが、前作のように初動20万枚を突破できるかは微妙な状況だ。
それは嵐の楽曲が不評だからとかそういう問題ではなく、前作「Love so sweet」のタイアップとなったドラマ「花より男子2」の効果が強力すぎたからである。本来嵐が出せるであろう数字以上の売上を、このドラマの主題歌となった効果でたたき出しているためだ。可能性が完全にないわけではないが、「花男効果」と言われまくった「Love so sweet」以上の初動が出たら快挙どころの騒ぎではないだろう。

さすがに前作越えや前作キープをここで唱えるのはハードルが高すぎる。つまり初動減はやむを得ずとし、下げ幅をどこまで食い止められるかが今作の焦点だろう。それに対して、先日の東京ドームでのコンサートや、ドラマ「バンビ~ノ!」などのタイアップ効果がどう働くかが鍵となるのは間違いない。
前々作「アオゾラペダル」では初動15.4万枚をマークした。今作では高くてこれと「Love so sweet」の中間の初動、つまり大体18万枚弱を期待したい。先週のキンキ並みの初動だが、今の嵐ならばキンキを越えられる勢いは十分あるはずだ。

(20:56追記)
初日の指数から考えれば「アオゾラペダル」の初動15.4万枚と同水準をキープできるかどうかぐらいだろうか…。

 本日2日時点ですでに2位との売上枚数の差を7.5倍以上引き離しており、来週発表される週間シングルランキングでの首位獲りはほぼ確実とみられる。

http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/44319/

We can make it!
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1 Response

  1. 文太 より:

    初めまして。いつも拝見させていただいております。
    今回は初回版、通常版ともに特典がついておらず、ファンでも一枚しか買ってない人が多いはず。
    しかも、バンビ~ノ!は花より男子と違って視聴率も取れていないのでおそらく嵐にとって今の実力を試されるシングルになっていると思います。
    自分は初動12万~13万と予想してます。
    長々と失礼しました。