オリコンシングルデイリーチャート水曜付では、嵐「We can make it!」が指数下落幅を8000点にとどめて持ちこたえた。
他のジャニーズアーティストよりも出だしは不調に見えた。しかし大きな下落が見られなかったことから、先週のキンキ並みの初動となる可能性はまだ残されている。
嵐・キンキ・関ジャニ・NEWS 最新作品の1週目指数比較 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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初日から2日目にかけての指数下落幅は、先週のキンキよりも小さいものとなった。この下落幅の小ささが、やや伸び悩み気味だった嵐の売上推移にわずかながら光をもたらすことになりそうだ。
何故なら明日のデイリーでは、ドラマ「バンビ~ノ!」放映翌日効果が加わった今日の売上分が集計対象となっているためである。今日の下落幅を最小限に抑えたことで、明日ドラマ効果でさらに下落を抑える可能性は低くはないはずだ。
嵐の前作の売上に対しては、「花男効果」によるものが大きかったという評価が大半を占めている。つまり今作ではより嵐の実力が試される勝負が課されていることになるだろう。コンサート後の勢いをそのままに、前々作の「アオゾラペダル」の初動越えとなるのか期待したいところである。
We can make it! | |
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あのドラマでの主題歌の扱いは悪すぎるから
指数は下がると思いますよ。
効果が出るならうたばん効果が効く明日だと
思います。
持ちこたえた感はありますが、あまりいい感じはしないですけどね…
今日もドラマ効果で少しは踏みとどまって欲しいです。
今回のCDはほとんど一種みたいなもんだから、
今のファン数が分かると思いますよ。
コンサートによるファンの金欠、あまり視聴率の取れていないドラマの主題歌、特典は無しで
どこまでファンが食いついてくるか。
嵐にとっては勝負の一枚になるのではと
思っています。
嵐にとっては本当に実力を試される1枚ですね。
他のジャニーズ歌手と比べられるのも飛躍への通過儀礼なのかもしれません。
これまでNEWS、関ジャニと好調でしたが、先週キンキがうまり伸びなかったということで、嵐も悪いムードに乗っからなければいいとは思いますが…