オリコンシングルデイリーチャート火曜付では新譜が登場。初日デイリー1位発進となったのは、北京五輪のバレーボール世界最終予選のイメージソングを歌う、Hey!Say!JUMP「Dreams Come True」。
初日のスタートは前作を大きく下回っており、これだけで前作に比べて大幅に減少しそうなムードが漂っているが…
Hey!Say!JUMPの売上推移予測
Hey!Say!JUMPの今作は、表題曲が北京五輪のバレーボール世界最終予選のイメージソングとなっている。この他、通常盤のみ収録の「俺たちの青春」が、ドラマ「ごくせん」の挿入歌となっており、強力な後押しとなりそうだ。
今回、バレーボールの放送はTBSとフジの双方で行われている。前作同様に、集計期間中の火曜付・水曜付を含めて連日女子バレーボールの放送があり、売上推移に大きくかかわってきそうだ。
また土曜日には、「日本×タイ」戦の放送が、ドラマ「ごくせん」の放映日と重なる(時間は重ならない)。そのため日曜付では、W効果で大きく売上を伸ばす可能性も考えられる。ここでの伸びが初動売上を大きく左右しそうだ。
今作では、前回の金曜付での大幅アップの要因となった「Web限定パッケージ」が存在しない。初めからこの分だけ売上減になるのが確定している状態だ。
今作で2ndシングルとなる。果たして20万枚近くの売上を維持することができるのだろうか。Hey!Say!JUMPの今後の推移に注目だ。
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JUMPのファンはほんとに若い。小中学生が多くて、CDを複数枚どころか、レンタルになるぐらい、子供が多い感じがします。なので売り上げを伸ばすのは難しいかな。
でもわたしはデビュー曲よりこちらの方が好きだな。
作詞の久保田洋司
さん結構好きなので、ジャニファンじゃないが売れて欲しい。