年末年始の売上を集計した最新のオリコン週間ランキングでは、AKB48とその関連作品がトップ100内に大量ランクインし、人気の大きさを象徴する現象となっている。
最新のランキングでは、AKB48の作品だけで8作が同時トップ100入り。さらに姉妹・派生ユニットも含めると、合計で13作が同時にトップ100入りした。
AKB48は、昨年末に「日本レコード大賞」「NHK紅白歌合戦」などの音楽番組に相次いで出演し、多くのヒット曲を披露してきた。また、「会いたかった」はH.I.S.のCM曲として採用され、年末年始に頻繁にOAされた。さらに、元旦には今週のオリコンで1位を獲得したノースリーブスのアルバムが発売され、さらに姉妹ユニットのNMB48の公演もスタートした。
このような様々な背景から、複数の関連作品に相乗効果がもたらされ、相次いでランキングを浮上する事態になったようだ。
以下、今週のオリコン週間ランキングに登場したAKB48とその関連作品を、名義別に列挙する。
AKB48
*2位:「チャンスの順番」
*3位:「ヘビーローテーション」
*5位:「Beginner」
*9位:「ポニーテールとシュシュ」
50位:「会いたかった」
79位:「桜の栞」
80位:「言い訳Maybe」
86位:「RIVER」
SKE48
24位:「1!2!3!4! ヨロシク!」
SDN48
61位:「GAGAGA」
チームドラゴン from AKB48
62位:「心の羽根」
ノースリーブス
99位:「君しか」
フレンチ・キス
100位:「ずっと 前から」
(計13作品)
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会いたかった | |
AKB48
DefSTAR RECORDS 2006-10-25 |
ただすごいの一言。今年の勢いも半端ではないでしょうね。
握手券も関係ありませんし
いかにAKB48が人気あるか
よく分かりますね~
今が絶頂期だとするとこの勢いはいつまで続くだろうか…?
10年桜の歌詞通りに生き残っているか…?
短期的にみるとすごいですが、長期的に見るとその2点が大問題です。