オリコンシングルデイリーチャート速報が先ほど発表され、KAT-TUN「喜びの歌」が初登場1位を獲得した。
しかし初動は30.0万枚となり、指数から予測される数字とは大きくかけ離れた数字となった。2位の湘南乃風はいつもどおりであり、疑念が残る結果になったことは間違いない。
KAT-TUNにかかった超補正
指数計:158249→週間:300000(暫定)
補正係数:1.90
(通常は1.75~1.76)
これ以上特に何も書くことが見当たらないが、この補正は嵐の時よりも酷いものである。またもジャニーズ勢から不自然な補正により売上がつりあがった作品が出現したということだけ書き留めて終わっておきたい。
なお、アーティスト自体の批判に話が及ばないことを願うばかりである。
30万枚にしても、前作比-10万枚となり売上枚数自体は落ちている。結果的にあまりいいムードで終われなかったのは間違いない。
次作以降はこれ以上落としてはいけないだろう。ジャニーズ勢の次世代を引っ張っていく中心的存在としての地位を確立するにはあと数年はハイレベルな売上をキープしたいところである。
ちなみに今回の初動30万枚突破で以下のような「煽り」がオリコンより入っている。
デビューシングルからの4作連続1位は、2005/7/25付にNEWSがシングル「TEPPEN」で記録して以来、1年11ヶ月ぶり。また、今作の初動売上は30.0万枚で、デビューシングルから4作連続での初動売上30万枚突破も達成。これは、1998/8/10付のKinKi Kids以来、8年10ヶ月ぶり、史上2組目の快挙となった。
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どういうことでしょうか?
KAT-TUNに関しては、本来超補正がかかる要素がまったくないと思うのですが。「4作連続での初動売上30万枚突破」という言葉が踊っていますが、もし意図的な操作だったら、許しがたいことですね。指数を公開した意味がなくなります。
実際の真偽はオリコンのみぞ知るということでしょうが・・・。
ジャニーズのウェブサイトの通販による補正の可能性はどうでしょうか?発売日前に東京ドームのライブで販売したとは思えませんし。
KAT-TUNファンのものです。
彼ら自身は新たな気持ちで必死に頑張っているだけなので、このように言われてしまうことは残念ですね。
あと10万枚ぐらい減ったという事実はありますが、前回が小田さん作曲の歌で一般に受けが良さそうな曲だったのもあったり、今回は収録曲は同じなので良心的でほぼ1種類発売と変わらない状態であったこと、主題歌となっているドラマが不調なことを含めて、考えてみたらこれぐらいが妥当な数字だと思います。
彼らが活動していくのに問題ないぐらいの固定ファンはしっかりついているとは思います。
続きです→
ファンになって彼らを見てきて事務所のやり方、報道のされ方などにファンも彼ら自身も翻弄されているなぁとか、こういうやり方ってどうなんだろうとか色々思うところはあるんですけど、でも彼ら自身はその時その時ほんと一生懸命なだけでいい奴らなんですよ。
色々あったけど、今は6人の気持ちは同じ方向に向いて完全に揺るがないものになっているので、これからは色んな楽曲にチャレンジして色んな彼らを見せていってくれると思います。
できるだけ温かく見守ってあげてもらえると嬉しいです。
赤西の復帰作でさずがに初動30万割れは痛いから補正をあげて捏造した可能性がありますね
納得できない。30万枚にのせるための工作と思われて当然。
オリコンは、どうして今回KAT-TUNが指数に比べ売上をここまで伸ばしたのか説明すべき。
下手な工作なんてしなくても今回はKAT-TUNは断トツで1位を取れたはず。
正当な評価をどうしてしないのか。
何がオリコンをそうさせているのか。
しっかり説明してほしい。
ちょっとこれは不思議ですね。
アニメ系とかと違って週間でしか加算されないような店で売れているわけでもないのに…。
文面では4作連続30万枚突破という言葉がありますが、このように理由の不可解な指数補正があると、暫定で30.0万というぎりぎり突破したような枚数が怪しくも見えてきますね。
とはいってもここ最近の初動枚数では上位であり、デビュー時のような爆発的な売り上げでなくともすばらしいとは思います。
売り上げを伸ばしたくて意図的な操作をしたというなら、最初から前作の「僕らの街」同様に3種類リリースで1曲多く収録してファンに最低でも1人2枚は買わせるようにしておけばすむ事ですし・・・。それをしなかったってことはジャニ側には売り上げの記録に関してはそんなに求めてなかったってことですよね。
今作の「喜びの歌」の通常版には何の特典もないから、初回限定を1枚買えさえすればいいので1枚だけ買ってる人が殆どですよ。
それでも本来、指数から予想されてた初動売上28万前後の売り上げだったとしても、充分な売り上げだったと見られるはずでしょう。
30.0万枚というきっちりとした数字が明らかに変ですね。
別に無理やり30万枚突破させなくても初動に関してみれば28万枚近く売上げていれば今のCD不況の時代では物凄いと思うんですがね。
オリコンはジャニーズに関して補正を入れることが多いだけにオリコンに対する信頼性がまた薄くなる気がします。
KAT-TUNヲタは アマゾンや新星堂などのネットで予約購入する人が 多いから (まあ それでも全体から見れば たいしたことないかもですが) ラスト日にそれらが集計されるのは確かですよね。
ネット販売で2万枚くらい売れたんじゃないですか?
僕も納得できません。
明らかにおかしい・・・。
これじゃ~オリコンなんて信用できなくなりますよね。
ジャニーズ側が、30万枚突破の煽りをしたかったとしか思えません。オリコンの信用がなくなります。
>>3種類リリースで1曲多く収録してファンに最低でも1人2枚は買わせるようにしておけばすむ事ですし・・・
同じCDを何枚も買うのは非効率だと思います。
ミスチルファンのものです。
こんな不可解な上乗せで、今年度の初動最高の「フェイク」を上回ったなんて、とってもじゃありませんが納得できません。
ジャスト30.0万枚なんて、オリコンの信用度もまた下がりますね・・・
ぎりぎりの接戦を期待していたのに・・・
嵐の時は15万でKAT-TUNは30万…。一般的には枚数まで取り上げる事はないし、そこまで初動枚数にこだわらなくてもいいと思うんですけどね。記録を作りたかったとしか思えない。
関ジャニを歌謡曲扱いしてひねり出した記録の数々といい、オリコンとジャニーズの関係性はいまだ疑わざるを得ない。そこまでして得た記録更新は、一体何の意味があるのでしょうか?
ジャニーズ系全てについて同様の補正が掛かるならば説明も付きますが、狙った様な不可解な上方補正は判断に迷う所ですね。
尚、上の方でアマゾンがどうのとか仰る方が居ますが、Amazonはデイリー対象の線が現在濃厚です。(過去の記事をご覧下さい)
オリコンでは、アマゾンがデイリー対象なのか、ウィークリー対象なのかは、公式には発表されていないですよ。アマゾン側でも社内機密ということのようです。
ただ、ネット通販売り上げ分は、週間補正に入るということは、明記されています。
補正するくらいなら、最初からいつもどおり2パターン出せば50万枚くらい軽くいったのでは?
ジャニーズのやり方がおかしいですね。
確かに、よく考えるとこんなきっちりした数字になるのはおかしいですね。
オリコンとジャニーズがつるんでいるのでしょうか….
(すいません、乱文で…)
売上を気にするのはごく少数の人ですし、30万越えもごく少数の自己満足のためでしょう。
好きな歌手のCDが、活動に支障をきたさない程度に売れればいいじゃないですか。
実際、KAT-TUNが、世間にはあまり認識されていないのは揺るぎない事実だし、数10万のファンの間だけでアイドルであればそれで誰も文句は言わないでしょう。
もともとチャートなんて暇つぶしにすぎないのに…
もっと気楽に考えてもいいんじゃないかと、生産性のないことは明白なんですから。
気楽に数字で遊べばいいんですよ。
なぜ、補正されたといわれるのでしょう。ジャニーズだから、KAT-TUNだからでしょうか。確かに、デビュー曲は、ジャケットが7パターンあり、売り上げを伸ばそうとする作戦が目立ちますが、今回は、DVD付きかついてないかだけ。他のアーティストと変わらない売り方だと思います。指数を上回る結果となったのは、単に予想以上だった、ということではないのですか?30万枚ちょうどがおかしいと言う方もいますが、正確には300,396です。偶然30万枚で、それがKAT-TUNだったから納得いかないのですかね?なんか、KAT-TUN嫌いのKAT-TUN批判にしか思えません。今回の新曲は特に、赤西復活第1弾と注目されただけあって、売り上げ補正疑惑が出るのかもしれませんが、なぜ素直に結果が受け入れられないのでしょうか。この数字が出る程の人気があるのは確かだと思います。疑ってかかる見方しかできないのは、ジャニーズにもオリコンにも失礼なことだと思います。
正確には300,396って・・・ちょうど30.0万じゃないですか・・・?そんな細かいのブログじゃ書きませんよ。・・・と、ちょっと反抗
で、僕も30万は予想してませんでした。でも・・・まぁ・・・本当の人気が無いのであればいつか落ちるし・・・もう2,3枚見て見たいですね・・・というかジャニーズの人って意外と苦労してそうなので・・・お金もそこまで入ってないようですし(もちろん平均以上ですが)。
>>なぜ、補正されたといわれるのでしょう。
補正係数が他のアーティストと比べてダイブ上乗せになっているからではないですか?
そこが論点なので。
彼らはがんばっているとか、いいやつなんですとか、そういう次元で擁護するのはおやめになったほうがいいですよ。
プロとしては当たり前のことだし、苦労するのだって批判されるのだって当然のこと。
限りなく不正に見えるような枚数発表となった責任がどこにあるかが問題なのは変わらないでしょう。
もちろん、メンバーはただ歌っているに過ぎないから、枚数を操作するような権力はないでしょうがね。
ウイークリーランキングは、インターネット通販等の売り上げデータをデイリーランキングの指数に加え、最終集計したもので、「デイリーデータの1週間の合計=ウイークリーランキング」となる訳ではありません。と明記されています。KAT-TUNファンは、ネットで購入する人が多いです。アマゾンでは、発売日が決定してからかなり早い段階で完売していました。ライブDVD発売の時も、在庫数があと○○個と明記されているネットショップで、分刻みで在庫数が減っていきました。ですから、指数を上回っても不思議ではないと思います。ホントにいい曲は、発売してからも売れ続けますが、ジャニーズの曲は、ほとんどがファンしか買わないので、初動売り上げは高いですがそれ以上はなかなか伸びないものです。KAT-TUNファンとしては、残念なことですが、それはしょうがないことです。
前回ネットショップで一人5枚までって注意されてましたからね。そりゃ分刻みで減っていくでしょう。
ネットだったら一人で何枚も買っても変な目で見られなくて済むし、案外本当にネットで買われた分が上乗せされたのかもしれないですね。