倖田來未の楽曲評価に多くの関心が!【3/12~3/18記事アクセス数】

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月曜日から日曜日までを一週間とし、当ブログの記事別のアクセス数をランキング化します。この一週間、少なくとも当ブログの中ではどんな話題が注目されていたのかが一目で分かるというものです。

(集計期間 3/12~3/18)


1倖田來未の新曲は5段階中「2」…を伝えるのはオリコン
2来週のシングル、倖田來未でも宇多田の前に歯が立たず?
3倖田來未、現状週間7万枚割れペースと絶不調推移に
4倖田來未、”花男抜き”宇多田に抜かれ週間首位から大きく後退
5YUI、またも自己最高初動更新!が宇多田には及ばず…
6宇多田ヒカル、2週目も売上10万枚突破がほぼ確実に!
7宇多田ヒカルVS倖田來未、倖田1位でも宇多田の優勢変わらず!
8宇多田ヒカル、余裕の2週連続首位!指数との誤差は?
9宇多田ヒカルVS倖田來未、早くも宇多田が100点差に迫る!
10YUI「CHE.R.RY」推定7万枚突破、自己最高初動更新へ!

指数を出した以上はオリコンもなるべく指数に忠実な結果を出さなくてはならない。レミオロメン「粉雪」の時みたいに倖田來未の僅差勝ちが続くようだと結果が疑われる…

そんな観点からも、宇多田ヒカルと倖田來未の首位争いにはいつにも増して注目が集まっていた。
アクセス首位となった1位の記事は、倖田來未の新曲は5段階中「2」…を伝えるのはオリコンだった。これはデイリーでは1位を獲得していながらも、ネット通販最大手のAmazonでのカスタマーレビューで最悪レベルの叩かれ方をされている倖田來未の新曲の評価が、オリコンを通じて伝わるというおかしな現象を伝えた記事だ。
当ブログでチャートの順位・売上以外のことを扱う記事は最近少なくなっていたので、新鮮味を感じ取ってもらえたのか、2位の記事にも結構な差を付けてのアクセス首位となった。

また、ランキングの顔ぶれはほとんどが倖田來未と宇多田ヒカルの首位争いに関するものだった。特に当ブログではチャートの順位の推移を眺めているだけでは決して分からない、指数差という他のブログでは大きく取り扱っていない部分を取り上げていた。オリコン有料サイトのチャートバトルに参加している人のような、細かいデータをチェックしたいという層にとっては好評だったのかもしれない。ランキングから離れるが、他サイトからのアクセスは前週の2.5倍に膨れ上がっているため、多くのサイトをチェックして売上動向を確かめたかったという人が増えたとも考えられる。

そんな中ポツンと目立つのが5位に入ったYUI関連の記事。YUIは実に4作連続で自己最高初動を塗り替え続けており、これから発売のアルバム、そして次のシングルにも大きな期待が集まるはずだ。

来週はコブクロとNEWSの首位争いが大きな見もので、今週とはまた違った顔ぶれの記事が上位を占めそうな予感がする。


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